sideアルミ・マリオ
極夜「…あります」
アルミ「!!…お聞かせ下さい」
極夜「あくまで私の予想ですが…恐らく私の娘が関わっています」
アルミ「娘、ですか…?」
極夜「はい、名前は十六夜白夜です。彼女は5年ほど前に家を出て、2年前くらいから音沙汰なしで…」
アルミ「その子が私を殺した可能性があると?」
極夜「…そういう事になります。…1つ質問していいですか?」
アルミ「?…はい」
極夜「貴女が幽霊化する直前に、暗殺者は貴女に謝りませんでしたか?」
アルミ「謝る?……ありましたね」
確かに謝ってたわ。
極夜「彼女はそんな性格でして、悪い事をしてしまったらすぐ後に謝るんですよ。後悔しながら」
なるほど…
アルミ「つまり、本心で私を殺ったワケではないと?」
極夜「はい。また予想になりますが…誰かが白夜を脅してるのでしょう」
アルミ「…………」
人を脅して私を殺した?
アルミ「…許せませんね」
極夜「アルミ・マリオさん…もしも犯人が白夜を操っていたのなら…どうか、白夜を助けてやって下さい…お願いします!」ザッ
『お願いします!』
アルミ「!?」
極夜さんも周りのみんなも土下座をした。
アルミ「か、顔を上げて下さい!白夜と確定したワケではないですし…」
極夜「それでも、です!」
アルミ「………(凄い、この人達は…ホントに優しい人達ね…)分かりました、助けてみせます!」
極夜「…!ありがとうございます!」ザッ
再び土下座された。
そして私は家を出た。
ガチャッ
アルミ「2人とも、話は終わったわ」
ーただ今説明中ー
アルミ「という事よん」
フリスク「なるほど、それは納得いきますね」
キャラ「で、その十六夜白夜さんをどうやって探すんですか?」
どうやって探すのかって?
アルミ「フフフ…」ゴゴゴ…
2人『……?』
アルミ「役所に行って住民票を見てくるわ!」ダッ
2人『職権乱用ですか!?』
失礼な!これは殺人事件、ちゃんとした調査よ!
(被害者が捜査してるけどね)
ー役所ー
アルミ「よし、取ってきたわ」
フリスク「は、はぁ…」
アルミ「ええと、ソジック国の…ふむふむ、ココからそれほど遠くないわね」
キャラ「距離はどれぐらいなんですか?」
アルミ「250kmほど」
フリスク「何処が”それほど遠くない”ですかッ!?」
アルミ「よし、走って行くわよ〜」
キャラ「了解!」
フリスク「だから何処がそれほd」
アルミ「レッツゴー!」
ダダダダダー
フリスク「あ…ま、待って下さい〜!」ダダダダダー
十六夜白夜の住所まで走って移動するのであった。
速さ?マッハ2ぐらいよ。
十六夜家の特徴
時間を操る能力を持つ。そのせいか短命。
性格がめっちゃ優しい。
もちろん、例外もいる。
次回もよろしくおねがいします。