知ってる作品だったら多分できますので!
side十六夜極夜
アルミさんが家を出た。
極夜「心配だな…」
「極夜さん、お薬です」スッ
極夜「うん、ありがとう」
ゴクッ…
私の寿命も後数年かもしれないね…
sideアルミ・マリオ
アルミ「ここね」
フリスク「ハァ、ハァ…」
キャラ「フリスク、どしたの?」
フリスク「2人ともなんで疲れてないんですか!?」
アルミ「慣れ」
キャラ「慣れね」
フリスク「ツッコむのも疲れた…」
そう?じゃあ休んでなさい(お前のせいだぞ!)
…さて、と。
ピンポーン
アルミ「………」
しーん
アルミ「来ないわね」
フリスク「何処かに出かけてるか、逃亡したかですね」
キャラ「…あ。アルミさん、幽霊なんですからすり抜ければ良くないですか?」
アルミ「忘れてたわ。アンタ達はココで待ってなさい。ほいさっさ〜」
スゥーッ。
ー家の中ー
中は普通だった。
アルミ「散らかってないわね〜」
部屋はしっかり整頓されており、掃除もされていた。
アルミ「出てからあまり経ってないようね……ん?」
机の上に一冊の本があった。
日記みたいね。
アルミ「読んでみよ」パサッ
内容は1ヶ月前からね。
ー数分後ー
1週間前の日記を読む。
アルミ「…詐欺団体?」
騙されてしまったようね。
「詐欺団体はこう脅してきた。『俺達にとって最も邪魔な存在であるアルミ・マリオを殺害せよ。成功すれば報酬をやる。失敗すれば貴様の命はない』と。私は一体何をすればいいの…?」
詐欺団体は何処のどいつなのかしらね?
ページをめくる。
「確かに私の能力や技術があればアルミさんを殺れる。でも、私はそんな事をしたくない」
でしょうね。脅されたからといって殺したいワケではないわよ。
次の日の日記を読む。
「ヤツらがまた家に来た。『一週間以内に殺害しろ』と言われた」
アルミ「……怪しいわね」
何故ピンポイントに白夜に殺害しろと言ったのか。
まるで十六夜家の能力や性格を知っていたような感じね。
「警察に通報するべきなのかしら?それとも、自殺?私は何をすればいいのか分からない…」
その日の日記はそこで終わったので、次の日、つまり5日前の日記を読む。
「警察に通報する事にした。これでいいのかと思ったけど、人を殺さずにすんだ」
アルミ「……?」
おかしいわね。
「通報したら、すぐこちらに向かうとのこと。内心希望に満ちた」
何かがおかしいわ。
4日前の日記を読む。
「昨日、警察……ではなく詐欺団体が来た。私のスマホは既にハッキングされ、警察を読んでも詐欺団体に繋がるようになっていた」
4日前の日記はそこで終わる。
アルミ「まさか…!」
最後である、3日前の日記を読む。
「私は四六時中監視状態になった。……もう、逃げられないのかな……?」
その行の下には涙が染みている。泣きながら書いたのね。
「もう殺るしかない。神様、私を地獄に落とすのなら…あの詐欺団体も落として下さい…」
日記はそこで終わった…。
アルミ「…許せないわ」
優しい人をここまで追い込んだ詐欺団体…
アルミ「ぶっ潰してやるわ」
日記ってこう書くんですかね?
次回もよろしくおねがいします。