sideアルミ・マリオ
白夜「やはり生きてたんですね」
アルミ「いや、幽霊だから死んでるんだけどね」
白夜「何しに来たんですか?」
アルミ「アンタを助けに来た、と言ったら?」
白夜「……自分を殺した人を助けるんですか?」
アルミ「ええ…アンタの隣にいる人の仕業だからね」
白夜「ッ…何故それを?」スッ
白夜はナイフを向けてきた。
アルミ「アンタの家を調べて、日記を読んだのよ」
白夜「………筒抜けなんですね」ドサッ
アルミ「で、アンタは助けられたいの?」
白夜「はい…助けて下さい…!」
アルミ「…フッ、了解よ。キャラ!」
キャラ「はい!ケツイナイフ!」シャッ!
ナイフがトラパゾイドを囲む。
アルミ「白夜は離れてなさい」
白夜「は、はい!」サッ
アルミ「再生!」
↑ブゥゥゥン…
トラパゾイド「……ほう、来たか」
アルミ「案外落ち着いてるわね」
トラパゾイド「そうでもないぞ。俺の体は震えている」ブルブル
あ、じゃあ格好つけてるだけね。
アルミ「それで?私を殺すように仕向けた言い訳は何かしら?」
トラパゾイド「フッ、貴様は我々にとって最も邪魔となる存在。一度殺せたなら俺の仕事は終わりだ」
アルミ「仕事?何のことかしら?」
トラパゾイド「貴様が知る必要はない。…さらばだ!」ポチッ
トラパゾイドはボタンを押し…
トラパゾイド「はーっはっはっは〜!」ピューン!
天井を突き破って飛んでいった。
白夜「させません!時よ止まれ!」
↓ブゥゥゥン…
アルミ「…ナイスよ白夜!ハァッ!」ドッ
ガシッ
宙に浮いているトラパゾイドを掴む。
アルミ「縄で縛って、と!キャラ!」ポイッ
キャラ「うおっと!」ガシッ
縛ったトラパゾイドをキャラに投げた。
白夜「アルミさん、この空間では衝撃が蓄積します!やっちゃって下さい!」
アルミ「へえ、それは良いわね!フフフ」ポキポキ
骨を鳴らす。
アルミ「オラァ!オラァ!オーーーーーリーーーーーヤァーーーーーー!」
ドゴドゴドゴッ!
ラッシュでトラパゾイドをしこたま殴る。
白夜「そして時は動き出す…」
↑ブゥゥゥン…
トラパゾイド「ガッハ〜ッ!?」メリィッ!
一気に襲いかかる衝撃でトラパゾイドは吹っ飛び、壁にめり込んだ。
トラパゾイド「ガハッ…」
そして気絶した。
アルミ「逮捕よ」
白夜「終わったんですね…」
アルミ「白夜、これでアンタは自由よ」
白夜「ありがとうございます…!」
ー数日後ー
アルミ「…と、いうことがあったんですよ」
私はあの後すぐに生き返った。ステータス保存ドリンクなしで。
ルメ「アンタ、やっぱり凄いわね」
ザクロ「流石アルミさんだな」
アルミ「私はそれ程すごくない。努力次第よ」
ザクロ「…そっか」
アルミ「じゃ、ルメさん、帰ってアルヤを世話してきます」
ルメ「ええ、また」
アルミ、暗殺!? 完
次章予告
真のPルート
ケーティの親戚、ベティ・ノア。
彼女のタマシイは少し特殊で、ケツイと対を成すキョウフのタマシイである。
そんなベティの狂気が謎の暴走を始めた!
フリスク達はベティを止める事ができるのか!?
ヘカーティア「次章は楽しくなるわよん♪」
次章もよろしくおねがいします。