ザクロ「…………」
ルメ「ザクロ……」
アルミ「大丈夫?」
ザクロ「…………」
sideアオイ・マリオ
レイン「お母さん、アレほしい!」
アオイ「どれどれ?」
レイン「これ!」
『イナズマイレブン4 円堂の最後のFF』
ああ、お姉ちゃんがめちゃくちゃやり込んでたヤツだ。
アオイ「いいよ」
レイン「やった〜!」
ゲームを買い物かごに入れる。
アオイ「あとは夕食の食材と…「ドガーン!」え!?」
店の外から爆発音が聞こえる。
「に、逃げろー!」
「怪物だー!」
レイン「どうしたのかな?」
アオイ「…レイン、アンタはココで待ってて」
レイン「え、お母さん行くの?」
アオイ「うん、ちょっと行ってくる」
レイン「…分かった、頑張って」
アオイ「ふふっ、もちろんよ。じゃ!」ダッ
ー店の外ー
「何処に居るの…?」
店の外には桃髪の少女がいた。
どう見ても暴走している。
アオイ「タマシイ感知…」
珍しいね、タマシイがキョウフって。
そして狂気が暴走してる、と。
「…あ、見いつけた!」クルッ
アオイ「私を探してたの?」
「うん!…殺す!」ドッ
アオイ「…………」
なるほど、分からないね。
アオイ「私を殺す?冗談言わないでよ。…ソウルブラスター」
ドガーン!
「フッ!」サッ
避けたね?
アオイ「じゃあこれは?ガスターブラスター!」
ドガーン!!
「ギャッ!?」
今度はかすったか。
アオイ「速いね、動きが」
なんかダークルメみたい。
「今度はこっちの番!」ギュン
敵は鎌を出す。
アオイ(それなら対策はバッチリだね)
「逝っけーーー!」ズバッ!
…フッ。
アオイ「吸収!」ギュルルルル!
「なっ!?」
霊力ならカンタンに吸収できる。
アオイ「かーらーのー?リーパーサイス!」ズバッ!
文字通り死神の鎌を出し、攻撃した。
「ガフッ…!」
アオイ「私は殺しをしたくない、だから…とっとと逃げてくれる?警察に捕まってもその力じゃどうせ脱獄するだろうし」
「何を…!」
アオイ「10秒待つ。そのうちに逃げて」
10…
「ギッ…」
9…
「舐めるな…」
8…
「…ッ!」ズバッ
アオイ「よっ」サッ
7…
「クソッ」
6…
「クソッ、クソッ!」
5…?
「クソッたれがァァァァ!」
アオイ「!?」
ギュォォォォ!
アオイ「タマシイがさらに暴走した!?」
これはまずい!
アオイ「リーパーサイス!」ズバズバッ
「ァァァァァ!」シュッ
アオイ「…逃げたね」
何が目的なの…?
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「この、力は…?」
ギュゥゥン…
「!これが、あれば…!」
ザッ
「殺せる…殺せるよ…キャハハハハハハッ!」
狂気の描写、難しいですねぇ〜。
次回もよろしくおねがいします。