MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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2023年。
マリオたちは29歳、アルカは19歳です。

新章、開幕!


第3章 洗脳メガネ、再び
洗脳メガネが盗まれた!?


sideマリオ・マリオ

 

あれから一年が経った。

アルカは大学生になり、相変わらず文武両道で成績がいい。

今は夏休みで、俺たちは家でゆっくりしていた。

 

マリオ「ひまですな〜」

 

ルイージ「そうですな〜」

 

アルカ「ガリ○リ君買ってきますな〜」

 

カービィ「いってらっしゃいですな〜」

 

アルカ「いってきー」どゴッ!

 

キノピオ「オマエら、大変だ!!」

 

マリオ「どうした、そんなに慌てて」

 

キノピオ「盗まれたんだ!」

 

ルイージ「何が?」

 

キノピオ「洗脳メガネが盗まれたんだ!」

 

アルカ「ふーん………え?」

 

全員「えええええええ!?」

 

カービィ「ボクがかけておかしくなったやつでしょ、それ!誰に、いつ、どうやって盗まれたの!?」

 

キノピオ「すまない、落ち着け。昨日の夜中に、危険物保管倉庫から盗まれた。しかも…」

 

マリオ「しかも?」

 

キノピオ「信じられないかもしれないが、犯人は透明人間だったんだ!幽霊じゃなくて、透明人間だ!」

 

ルイージ「と、とと透明人間!?」

 

アルカ「肝心の犯人は誰なの?」

 

キノピオ「犯人はこんな紙を置いていった」パサッ

 

「メガネはいただいた。次は開けてはいけない箱をいただこう。さらばだ。 オードロボー」

 

カービィ「オードロボー?だれそれ?」

 

アルカ「そこそこ有名な怪盗よ。これは私の裏番としての仕事になるわね。しかも、次に盗むのが私のオルゴール箱なんてね…私は生きてるし、何に使うのかしら?」

 

マリオ「開けたら消えることだけを知ってるんじゃね?ものを盗んで、邪魔者は消すみたいな」

 

ルイージ「それが妥当だね。でも、いつ来るかがわからないよ?」

 

キノピオ「いや、そこは大丈夫だ。オードロボーはなにかを盗むと書いた1週間後の夜中に盗む。待ち伏せすれば問題ないだろう」

 

アルカ「透明人間vs時間停止ね。望むところだわ」

 

カービィ「今日はアルカの家で泊まらない?一応偵察しにくるかもしれないし」

 

マリオ「そうだな。アルカ、それでいいか?」

 

アルカ「構わないわよ。むしろ大歓迎だわ♪」

 

ルイージ「(あ、こりゃ兄さん抱き枕にされるな…)」

 

カービィ「そうと決まったら、準備しよう!」

 

その後、刑務所では…

 

キノピコ「なんか用でも?」

 

キノピオ「ああ、大アリだ。オマエのメガネが盗まれた」

 

キノピコ「え!?どうやって!?」

 

キノピオ「怪盗によって盗まれた。そこで、頼みがある」

 

キノピコ「頼み?何かしら?」

 

キノピオ「犯人を捕まえるのに協力してくれ。場合によればその場で釈放もする。どうだ、乗るか?」

 

キノピコはしばらく考えたあと、頷いた。

 

キノピコ「……いいわ。乗ってやるわよ。おじいちゃんのメガネを悪いことに使わせて欲しくないわ」




さて、どうなることやら…

キャラクター紹介
キノピコ
元きのこ王国兵士長。洗脳メガネ事件の犯人として、刑務所に投獄された。

次回もよろしくお願いします。
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