マリオたちは29歳、アルカは19歳です。
新章、開幕!
洗脳メガネが盗まれた!?
sideマリオ・マリオ
あれから一年が経った。
アルカは大学生になり、相変わらず文武両道で成績がいい。
今は夏休みで、俺たちは家でゆっくりしていた。
マリオ「ひまですな〜」
ルイージ「そうですな〜」
アルカ「ガリ○リ君買ってきますな〜」
カービィ「いってらっしゃいですな〜」
アルカ「いってきー」どゴッ!
キノピオ「オマエら、大変だ!!」
マリオ「どうした、そんなに慌てて」
キノピオ「盗まれたんだ!」
ルイージ「何が?」
キノピオ「洗脳メガネが盗まれたんだ!」
アルカ「ふーん………え?」
全員「えええええええ!?」
カービィ「ボクがかけておかしくなったやつでしょ、それ!誰に、いつ、どうやって盗まれたの!?」
キノピオ「すまない、落ち着け。昨日の夜中に、危険物保管倉庫から盗まれた。しかも…」
マリオ「しかも?」
キノピオ「信じられないかもしれないが、犯人は透明人間だったんだ!幽霊じゃなくて、透明人間だ!」
ルイージ「と、とと透明人間!?」
アルカ「肝心の犯人は誰なの?」
キノピオ「犯人はこんな紙を置いていった」パサッ
「メガネはいただいた。次は開けてはいけない箱をいただこう。さらばだ。 オードロボー」
カービィ「オードロボー?だれそれ?」
アルカ「そこそこ有名な怪盗よ。これは私の裏番としての仕事になるわね。しかも、次に盗むのが私のオルゴール箱なんてね…私は生きてるし、何に使うのかしら?」
マリオ「開けたら消えることだけを知ってるんじゃね?ものを盗んで、邪魔者は消すみたいな」
ルイージ「それが妥当だね。でも、いつ来るかがわからないよ?」
キノピオ「いや、そこは大丈夫だ。オードロボーはなにかを盗むと書いた1週間後の夜中に盗む。待ち伏せすれば問題ないだろう」
アルカ「透明人間vs時間停止ね。望むところだわ」
カービィ「今日はアルカの家で泊まらない?一応偵察しにくるかもしれないし」
マリオ「そうだな。アルカ、それでいいか?」
アルカ「構わないわよ。むしろ大歓迎だわ♪」
ルイージ「(あ、こりゃ兄さん抱き枕にされるな…)」
カービィ「そうと決まったら、準備しよう!」
その後、刑務所では…
キノピコ「なんか用でも?」
キノピオ「ああ、大アリだ。オマエのメガネが盗まれた」
キノピコ「え!?どうやって!?」
キノピオ「怪盗によって盗まれた。そこで、頼みがある」
キノピコ「頼み?何かしら?」
キノピオ「犯人を捕まえるのに協力してくれ。場合によればその場で釈放もする。どうだ、乗るか?」
キノピコはしばらく考えたあと、頷いた。
キノピコ「……いいわ。乗ってやるわよ。おじいちゃんのメガネを悪いことに使わせて欲しくないわ」
さて、どうなることやら…
キャラクター紹介
キノピコ
元きのこ王国兵士長。洗脳メガネ事件の犯人として、刑務所に投獄された。
次回もよろしくお願いします。