side入箱日花
次の日、私は再びアルミさんの家に行った。
ピンポーン
…ガチャッ
アルミ「あら、結構早く来たのね」
日花「ども」
アルミ「あいさつしてるヒマないわよ〜☆」
ヒュンヒュン!
左右から弾幕が飛んできた。
日花「吸収!」ギュルルルル!
冷静に吸収する。
日花「私には物理攻撃しか効かないわ!」バァン!
…決まったー!
「うん、流石アルカさんの転生だね」
「というか、いつ吸収を覚えたのかしら?」
「手合わせ願いたいわね」
物陰から3人出てきた。
フリスクさん、キャラさん、ベティさんのトリオである。
日花「お久しぶりです」
アルミ「…よく『ソジック最強トリオ』の攻撃を吸収だけで防げたわね」
アルミさんは素直に驚いている。
フリスク「アルミさん、最強じゃないですよ」
キャラ「私達を鍛えた貴女が最強です」
アルミ「そ、そうかしら?照れるわね〜」
…………。
ベティ「どうしたの、日花?」
日花「…そこで隠れてるアルヤ、マリン、フラン…出てきて」
「…バレたか」
スッ
アルヤ「いつ気付いたんだ?」
日花「気配バレバレよ?」
アルヤ「ええ?」
マリン「私達は?」
日花「同じね」
フラン「マジか…」
アルミ(感知能力半端ないわね。鍛えられた人でもあまり気付かないレベルなのよ?)
日花「私から隠れるなんて61年早いのよ!」
3人『何その的確な数字?』
秘密よ♪
アルミ「そういえば…日花、渡したいものがあるの」
渡したい?
日花「ダメージですか?」
アルミ「違うわよ?」
日花「じゃあ死?」
アルミ「ファ!?誰があげるのよそんな物騒な!」
日花「ただのブラックジョークですよ」
アルミ「真顔でそんな事言われても…」
フリスク(完全に日花のペースだね)
キャラ(あんなアルミさんあまり見ないわよね〜)
アルミ「ハァ…コレよ」スッ
アルミさんが出したのは、Nの文字が刺繍されている赤いキャップだった。
日花「え…コレまだ破れてないんですか?」
もう60歳以上だよねそれ?
アルミ「そっち!?もっとこう…『いいんですか?』みたいな反応しなさいよ!」
ベティ(アルミさんがツッコミになってて草wwww)
日花「…それで、なんで私に?」
アルミ「本来はマリンに渡す予定だったけど…」
マリン「ちぇ〜」
アルミ「色がアンタに一番合うからよ」スッ
日花「なるほど…」パサッ
赤いキャップをかぶる。
日花「似合いますか?」
フラン「似合ってるよ〜」
アルヤ「なんか昔の母さんみたいだな…」
昔のアルミさん?そりゃ…
日花「そりゃアンタのお母さんのお母さん、つまりアンタおばあちゃんが私の前世だからね♪」
マリン「セリフ長っ!そして早口!」メタい!
フリスク・ユメミル
ソジック国の英雄。
ケツイ 火 時間停止
キャラ・ユメミル
ナイフの扱いが超得意。
ケツイ 火 なし
ベティ・ユメミル
キョウフを超えたユウキ。
ユウキ 雷 なし
アルヤ・マリオ
アルミとキノ太郎の息子。髪型はマリオ似。
セイギ 風 時間停止
日花はアドレーヌの娘なので年に2、3度フリスク達に会ってます。
帽子の文字 M→A→N
次回もよろしくおねがいします。