MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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新章開幕!
…ここ数日投稿できなくなるかもしれません。

日花 16歳

プラマイ

メイ達 ー8


第2章 幻影の書
盗まれた本


side入箱日花

 

…昨日投稿された回からじけーれつで2年経ったわね。(メタい!)

そんな事は置いといて。

 

昨日、私はアルミさんに

 

アルミ『転送火桜の強化版を生み出してほしいのよ』

 

と言われた。

ちなみに

 

攻撃火桜→燃焼火桜(燃やす)

防御火桜→反射火桜(反射する)

回復火桜→猛毒火桜(過回復による毒)

監視火桜→心相火桜(心を読む)

 

になっている。

 

今は放課後、私達は学校から帰っていた。

 

日花「………」

 

平尾「日花〜、どうしたんだい?」

 

甲「まさか、変な事考えてないよな?」

 

日花「2代目マッシュルームヘッドのアンタに、変な事考えてるなんて言われたくないわよ」

 

甲「否定できない、だと…!?」

 

日花「大した事じゃないわよ。ただアルミさんに転送火桜の強化版を生み出せと言われただけよ…(汗)」

 

平尾「…大事じゃん!?」

 

甲「何処が『大した事じゃない』だよ!?」

 

日花「…ま、昨日頼まれたばっかだし、ゆっくり考えればいいわ」

 

平尾「……あ、いい考えがあるよ」

 

日花「何?」

 

平尾「幻を見せるものとかどうかな?映像とかエネルギーを転送して、相手に幻を見せる火桜とか」

 

日花「…それだぁ!流石魔法マニアね!」

 

平尾「どういたしまして〜」

 

「3人とも〜!」

 

3人『?』

 

マリンが走ってきた。

 

マリン「大変大変たいへんへ〜ん!」(原作ネタ)

 

甲「どした?そんなに焦って」

 

マリン「ハァ、ハァ…図書室にある幻系の本が全部盗まれたのよ!」

 

日花「…え、ちょうどよすぎない!?」

 

平尾「誰に盗まれたんだい?」

 

マリン「今日の朝、私が図書委員の仕事で本の整理をしてたら、いきなり、本棚から紫色のチビが出てきたのよ!」

 

紫色のチビ?聞き覚えが…

 

マリン「そいつは窓から飛び降りて…」

 

甲「飛び降りて?」

 

マリン「そいつが現れた所を見てみると、幻系の本が全て盗まれてたのよ…この紙がおいてあったけど」

 

『死ぬまで借りて行くぜッ☆ 3世』どーん

 

平尾「3世?……あ」

 

甲「絶対アイツだ…」

 

日花「そうね…」

 

マリン「…あれ?知ってるの?」

 

日花「ええ…紫色のチビ、そいつは恐らくオードロボートッテンよ!」

 

マリン「トッテン?56年前におじいちゃん達が捕まえたアイツ?なんで分かるの?」

 

甲「実はな、キノピオさんが『30年ぐらい前にアルミがトッテン2世を逮捕したぞ』とか言ってたんだ」

 

マリン「なるほど、だからトッテンってヤツなのね…」

 

平尾「アルミさんにこの事を話そう」

 

日花「そうね」

 

タタッ…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「よ〜し、この大量の本で…」パラパラ

 

紫色のチビは、盗んだ本を読んでいた。




1話で犯人がバレそう!?

次回もよろしくおねがいします。
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