ルメ、ザクロ、すみれの3人です。
「おっ、気配がなくなったな」
紫色のチビは言う。
「くくっ、まんまと騙されやがって。やっぱり国家権力どもはバカの集まりだよな〜」
ザッ
「誰がバカどもだって?」
「…げっ!?」
「見つけたよ…」
魂集族のリーダー…アオイ・マリオはそう言った。
sideアオイ・マリオ
アオイ「見つけたよ、オードロボー…トッテン3世」
3世「な、何故見つかった!?」
アオイ「秘密だよ…さて、逮捕するよ」
3世「…へっ、させるワケないだろ!」スッ
3世は手を私にかざす。
3世「幻影!」カッ!
アオイ「…解除」サッ
パリン!
3世「なっ!?」
アオイ「私にそれが効くとでも?」
3世「クッ…」
アオイ「大人しく捕まって」
3世「こうなったら…ハッ!」
フッ…
3世は跡形もなく消え去った。
アオイ「透明人間ね…」
なら気配を…?
3世「バカめ、気配も一緒に消えるんだよ!」
何処からともなくそんな声が聞こえた。
アオイ「なっ…」
3世「あばよ、かっつあーん!」
ダダダダダー
アオイ「…ハァ」
泳がせておくわ。
アオイ「姉さんに電話しよう」
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side入箱日花
アルミ『という事だから、よろしく』
ツーッ…
日花「3世はしめじ駅の近くにいたらしいわよ」
平尾「以外と近いね」
甲「でも、そこから離れてるんだろ?」
日花「アオイさんがGPS用に監視火桜を仕込んだらしいわ」
フラン「おお、仕事してる〜」
マリン「うん、アンタよりはね」
グサリ
フラン「ガハッ…」バタン
アルヤ「うおっ、死んだふりすんなよ…」
日花「…まあフランは立ち直るまでおいておきなさい「ひどくね!?」そろそろアオイさんの監視火桜が転送されるハズだから」
ー数秒後ー
ヒラッ…
あ、来た来た。
甲「あっちだな」
しめじ駅の西の方向ね。
平尾「行こう」
ダッ…
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3世「………」ササッ
3世は建物の間を通っていた。
3世(このまま家に帰れば、成功だ!後は本の内容を習得するだけ!)
ヒラッ…
監視火桜が彼の背中にくっついているとも気付かずに。
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アオイ「姉さ〜ん」
ケーティ「何、アオイ?」
アオイ「手合わせしようよ」
ケーティ「へぇ…いいわよ」
アオイ「よし、じゃあ…」
アオイは構える。
アオイ「行くよっ!」ドッ!
ケーティ「…ハッ!」ザッ
ドゴォォォ!
2人の手合わせの結果は、その内分かるだろう。
アルミ→ニンゲン(最強)
ケーティ→ウィザー(魔族)
アオイ→魂集族(分類上は妖怪)
最強3姉妹ですね。マジでどうしてこうなった…
次回もよろしくおねがいします。