元ネタ:マリオの脱獄
この章最終話です。
side入箱日花
日花「………」
甲「なあ日花」
平尾「コレは流石に、ね…?」
日花「ええ…」
目の前にあったのは…
「俺が本体だ!」
「いいや俺だ!」
「俺に決まってるだろ!」
大量の3世。はっきりと言ってうるさい。
日花「全員偽物でしょ?ヘルフレイム!」ゴォォォォ!
ドゴォ!
『ぐわぁぁぁ!』フッ…
ほら、言ったでしょ?
フラン「本体は止まってるみたいだな」
アルヤ「恐らく何処かで盗んだ本を読んでるんだろ」
タタッ…
ー数秒後ー
日花「……また?」
『俺が本体だッ!』
全員偽物なのは確定だし…
日花「時間停止」
↓ブゥゥゥン…
マリン「コレだと邪魔されないわね」
日花「この状態で本体の所に行くわよ」
スタスタ
ー数分後(時は止まってるがな)ー
日花「ココね…」
アルヤ「ボロ家か」
平尾「こじ開けるよ。…ファイアボム!」ポイッ
…ドガーン!
甲「中は…おお」
中には本が大量に積まれていた。
恐らく全部盗んだのだろう。
フラン「肝心の本体は…いた!」
3世「………」
3世は本を読んでる状態で止まっていた。
日花「……!いい事思いついたわ」
マリン「何何?」
日花「アルヤ、ちょっと来なさい」
アルヤ「おう…?」
日花「………」ゴニョゴニョ
アルヤ「…うおっ、なるほどな〜…よし、やるぜ!」
甲「何する気だ?」
日花「その内分かるわよ。…再生!」
↑ブゥゥゥン…
3世「……!?何だお前らは!?」
平尾「君を捕まえに来たよ」
3世「ッ、逃げるぜ!」バッ
アルヤ「ほい、時間停止〜(日花以外)」
↓ブゥゥゥン…
アルヤが時間停止をした。
日花「さて…」スッ
私は幻影の書を手に取る。
日花「読んでいく〜♪」
ー数分後ー
日花「………」パタン
アルヤ「終わったのか?」
日花「ええ…フフフ…」ニヤリ
アルヤ「面白い事になりそうだな」
みんな(3世含む)を動かした。
アルヤ「再生!」
↑ブゥゥゥン…
3世「…は!?」
平尾「動いてる…」
甲「日花、なんでこんな状態にしたんだ?」
日花「まあ見てなさい…幻影火桜!」BLOOM!
しーん
マリン「何も起きないわよ?」
3世「ハッ、習得できなかったようだな!」
日花「そうかしら…分身!」
ポワン!
3体に分身したようね。
フラン「…!?ど、どうなってるんだ!?」
日花「さて、逃げれるかしら?…まあ、アンタは既に負けてるけど」
3世「へっ、そんなワケあるか!逃げろ〜!」
甲「ッ、待て!」ダッ
アルヤ「………」
3世「おせーな!」
アルヤ「…何言ってんだ、お前?」
日花「………」ニヤリ
アルヤ「さっきから1歩も動いてないぞ?」
3世「は?そんなワケないだろ!俺はずっと走ってるぞ!」
マリン「そうよ兄さん、追いかけないと!」
日花「フフフ…ハハハッ!」
3世「な、何がおかしい!?」
日花「アンタは催眠状態なのよ!ハッ!」カッ!
3世が実際にいる位置を攻撃する。
3世「うっ…な…ぜ…」バタン
4人『!?』
こうして私は、幻影火桜を習得したのである。
幻影の書 完
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次章予告
ザ・ネロイズム
至って普通の逸般人、日花の周りが突然”逆さ”にひっくり返る。
それは異変なのか、はたまた誰かの救難信号なのか。
魔界へ行ったら分かるようだ!
アルミ「アンタは…!」
この小説で俺が結構好きなキャラが次章で初登場ですッ!
次回もよろしくおねがいします。