MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

276 / 425
エチケット袋持ってきましょうか?
元ネタ:マリオの脱獄

この章最終話です。


追え、追え、オエーッ!

side入箱日花

 

日花「………」

 

甲「なあ日花」

 

平尾「コレは流石に、ね…?」

 

日花「ええ…」

 

目の前にあったのは…

 

「俺が本体だ!」

 

「いいや俺だ!」

 

「俺に決まってるだろ!」

 

大量の3世。はっきりと言ってうるさい。

 

日花「全員偽物でしょ?ヘルフレイム!」ゴォォォォ!

 

ドゴォ!

 

『ぐわぁぁぁ!』フッ…

 

ほら、言ったでしょ?

 

フラン「本体は止まってるみたいだな」

 

アルヤ「恐らく何処かで盗んだ本を読んでるんだろ」

 

タタッ…

 

ー数秒後ー

 

日花「……また?」

 

『俺が本体だッ!』

 

全員偽物なのは確定だし…

 

日花「時間停止」

 

↓ブゥゥゥン…

 

マリン「コレだと邪魔されないわね」

 

日花「この状態で本体の所に行くわよ」

 

スタスタ

 

ー数分後(時は止まってるがな)ー

 

日花「ココね…」

 

アルヤ「ボロ家か」

 

平尾「こじ開けるよ。…ファイアボム!」ポイッ

 

…ドガーン!

 

甲「中は…おお」

 

中には本が大量に積まれていた。

恐らく全部盗んだのだろう。

 

フラン「肝心の本体は…いた!」

 

3世「………」

 

3世は本を読んでる状態で止まっていた。

 

日花「……!いい事思いついたわ」

 

マリン「何何?」

 

日花「アルヤ、ちょっと来なさい」

 

アルヤ「おう…?」

 

日花「………」ゴニョゴニョ

 

アルヤ「…うおっ、なるほどな〜…よし、やるぜ!」

 

甲「何する気だ?」

 

日花「その内分かるわよ。…再生!」

 

↑ブゥゥゥン…

 

3世「……!?何だお前らは!?」

 

平尾「君を捕まえに来たよ」

 

3世「ッ、逃げるぜ!」バッ

 

アルヤ「ほい、時間停止〜(日花以外)」

 

↓ブゥゥゥン…

 

アルヤが時間停止をした。

 

日花「さて…」スッ

 

私は幻影の書を手に取る。

 

日花「読んでいく〜♪」

 

ー数分後ー

 

日花「………」パタン

 

アルヤ「終わったのか?」

 

日花「ええ…フフフ…」ニヤリ

 

アルヤ「面白い事になりそうだな」

 

みんな(3世含む)を動かした。

 

アルヤ「再生!」

 

↑ブゥゥゥン…

 

3世「…は!?」

 

平尾「動いてる…」

 

甲「日花、なんでこんな状態にしたんだ?」

 

日花「まあ見てなさい…幻影火桜!」BLOOM!

 

しーん

 

マリン「何も起きないわよ?」

 

3世「ハッ、習得できなかったようだな!」

 

日花「そうかしら…分身!」

 

ポワン!

 

3体に分身したようね。

 

フラン「…!?ど、どうなってるんだ!?」

 

日花「さて、逃げれるかしら?…まあ、アンタは既に負けてるけど」

 

3世「へっ、そんなワケあるか!逃げろ〜!」

 

甲「ッ、待て!」ダッ

 

アルヤ「………」

 

3世「おせーな!」

 

アルヤ「…何言ってんだ、お前?」

 

日花「………」ニヤリ

 

アルヤ「さっきから1歩も動いてないぞ?」

 

3世「は?そんなワケないだろ!俺はずっと走ってるぞ!」

 

マリン「そうよ兄さん、追いかけないと!」

 

日花「フフフ…ハハハッ!」

 

3世「な、何がおかしい!?」

 

日花「アンタは催眠状態なのよ!ハッ!」カッ!

 

3世が実際にいる位置を攻撃する。

 

3世「うっ…な…ぜ…」バタン

 

4人『!?』

 

こうして私は、幻影火桜を習得したのである。

 

幻影の書 完

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

次章予告

 

ザ・ネロイズム

 

至って普通の逸般人、日花の周りが突然”逆さ”にひっくり返る。

それは異変なのか、はたまた誰かの救難信号なのか。

魔界へ行ったら分かるようだ!

 

アルミ「アンタは…!」




この小説で俺が結構好きなキャラが次章で初登場ですッ!

次回もよろしくおねがいします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。