MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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…あ、一応新章開幕です。
ザ・ネロイズムの直後からです。


第4章 ラ・アンヘル
嫌な偶然


side入箱日花

 

アルミ「アンヘルの住居ってどんな場所なの?」

 

優香「…神社のような場所だと聞いたことがある」

 

アルミ「へぇ…」

 

日花「アンヘルのパワーってどれぐらいなの?」

 

ネロイズム「8億ぐらいだ。でも、戦術が圧倒的に卑怯だから、自分より数倍強い相手でも倒せる」

 

日花「へぇ…」

 

アルミさんの悪いバージョンね。

 

平尾「…それにしても、建物は地界と変わらないね」

 

甲「だな。違いは空の色や住民の種族ぐらいか?」

 

私達は他愛のない話をしていた。

…周りに人がいなくなる場所に着くまでは。

 

優香「…アルミ、ネロイズム」

 

アルミ「何?」

 

ネロイズム「なんだい?」

 

優香「分かるよな?」

 

ネロイズム「…もちろんだ」

 

アルミ「ええ。誰かが私達をつけてるわね」

 

「…バレましたか」

 

ベノム「アンタは…!?」

 

ネロイズム「何故ココにいるんだ…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…普段は神社に立てこもってるはずだ、アンヘル」

 

…何ですって!?

 

アンヘル「数年前に私を裏切った貴方に言われたくないですわね、ネロイズムとベノム」

 

ベノム「ッ…!」

 

アンヘルは巫女服のようなものを着ており、赤い角と天使の輪っかがあって、翼が片方だけ生えていた。

…セフ○ロスのマネかしら?

(違えよ!)

 

アルカ『アイツは…!』

 

日花(どうしました、アルカさん?)

 

アルカ『いや、何でも「あらあら…」!?』

 

アンヘル「これは予想外ですね…」

 

日花「…?」

 

アンヘル「私の”失敗作”の転生がいるとは思いませんでした…」

 

アルヤ「失敗作…?」

 

日花「!?」

 

ありえない…!

 

アルカ『いや、ありえるわ。実際に目の前にいるんだから…!』

 

日花「アンタが…クソ野郎、クティ・パンドラの転生なんて…!」

 

マリオ家『!?』

 

マリン「クティって、日花の前世の母親!?」

 

ネロイズム「いやな偶然だ…!」

 

アンヘル「これは流石の私でも予想外でしたねぇ…」バサッ

 

アンヘルは空に飛び上がる。

 

アンヘル「本来待つべきであった場所で待つとしますわ」

 

ビュゥゥン!

 

ネロイズム「ッ、待て「ネロ君落ち着いて!」くっ…」

 

優香「アイツ…高確率で嘘をついてる」

 

アルミ「そうね…それと部下をここに送り込んでるわね…」

 

…ドドドドドッ!

 

「お前らにはアンヘル様と戦う資格なんてねぇんだよ!」

 

「俺達に殺されるべきだ!」

 

ま、前から大軍が!

 

優香「止まれ!」ブンッ

 

優香さんが金棒を振り回す。

 

「ぐわぁぁぁ!」

 

ここは戦闘になるわね…!

 

日花「ヘルフレイム!」ゴォォォォ!

 

アルミ「炎天桜舞!」BLOOM!

 

ネロイズム「バッテンスロウ!」ヒュン!

 

戦いは、始まった。




クティ・パンドラ→アンヘル

次回もよろしくおねがいします。
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