MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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とる人質をまちがえた

sideマリオ・マリオ

 

オードロボーがオルゴール箱を盗もうとしてから数日後。

俺とルイージは外食から帰っていた。

 

マリオ「いや〜うまかったな〜」

 

ルイージ「3年前の僕たちはこんなことできないよね〜」

 

マリオ「働いて正解だったわ〜案外楽だし」

 

雑談をしながら歩いていると、突然10人ぐらいに囲まれた。しかも、全員メガネをかけてる。

 

敵「よう、オッサンども。数日前はよくも邪魔してくれたな!」

 

マリオ「よくこんなに被害者が出たもんだ…」

 

ルイージ「どうやって全員メガネをかけたんだろ…気になる…」

 

敵「ごちゃごちゃうるせえ!おまえら、かかれぇ!」

 

敵「うぇーぃ!」ブンブンッ!

 

敵はこちらに向かってケツバットを振り回してくる。

 

マリオ「あらよっと」ガシッ

 

しかし、それを簡単につかむ。敵は動揺している。

 

敵「なにぃ!?離せゴラァ!」

 

ルイージ「離すわけないでしょ…サンダー!」ビリィ!

 

敵全員「ギャァァァァア!」バタン

 

マリオ「相手が悪かったな。さて…」ボォォォ!

 

ルイージ「さっさと後始末をしよう」

 

と、ルイージが言った次の瞬間、いつのまにか後ろに敵がいた。しかも、少女を人質にしている。ああ、お前か…

 

敵「まてぇ!こいつがどうなってもいいのか!?」

 

俺は焦ってるフリをする。

 

マリオ「なに!?まてぇ!汚いマネを!」

 

敵「なら、大人しくメガネをよこせ」

 

ルイージ「……………。」グッ

 

少女「…………。」グッ

 

合図はできたな、よし。

 

マリオ「…断る!」

 

敵「ああ!?ならこいつを撃つぞ!」ガチッ!

 

マリオ「やってみろ。やったら……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お前が人質に取ってる"裏番"アルカが許さない」

 

敵「はぁ!?なに言ってんだ!?お前!このガキがあの裏番だとぉ!?バカ言ってんじゃガフゥ!」

 

アルカ「あらあら、いつクズに喋る権利を与えたの?オードロボーさん?」

 

敵「う…ぐぅ…まさか本当に裏番とは……まあいい。ちょうどいい相手ができたってとこかな。また会おう、裏番!」

 

アルカ「バリッ…はぁ…バレてしまったわね…」

 

マリオ「余計なことを言ってしまったな、すまん」

 

アルカ「いいわよ、別に。私の正体が公に晒されなければ。あとで頭撫でてね♪」

 

ルイージ「でもその前に…」バリッ

 

ルイージ「兄さんこれ全部燃やしてくれる?」

 

マリオ「了解!」ボォォォ

 

アルカ「これで一件落着ね。もっと敵がいるかもしれないから、速く行きましょ。時間停止!」

 

↓ブゥゥゥゥン…

 

ルイージ「さて、帰ろ帰ろ〜」スタスタ

 

sideオードロボー

 

ふふふ…なめんなよ、裏番。手駒ならいくらでもいる。さて、こいつを操作しよう………!?

何!?あの3人、突然消えたぞ!?瞬間移動でもできるのか!?

………俺も油断はできないな。




今日の教訓
アルカを人質に取ると大変なことになる。絶対するな。

次回もよろしくお願いします。
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