sideマリオ・マリオ
今日もアルカの家で泊まることになった。
そして今、俺たちはオードロボー対応のための作戦会議をしている。
マリオ「同じ罠が二度も通用するはずがないからな…」
ルイージ「サンダーでトラップでも作る?」
アルカ「私たちも引っかかるわよ…」
カービィ「あ、いいこと思いついた!」
カービィ以外全員「絶対いいことじゃねぇ…」
カービィ「まあ、そんなこと言わずに聞いてよ」
マリオ「とりあえず言ってみろ」
カービィ「ブザーを設置するのは?」
カービィ以外全員「ソレだ!!!!!!」
ルイージ「意外といい提案だった…」
アルカ「おかしいわね、ボケ役のカービィが真面目なことを言うなんて。明日は悪魔でも降ってくるのかしら?」
カービィ「ひどいよー。あと、なんで悪魔?」
アルカ「いや、なんとなく」
一方、そのころ…
?????「ひっくし!……だれか僕のことも噂してるのかな?」
????「あれ、??君、どうしたの?」
?????「いや、何でもないよ」
戻る…
天の声「なんか変な会話を聞いたような…」
お前が話しかけてくるのも充分変だぞ。
マリオ「ブザーって、どこに設置するんだ?」
ルイージ「ほとんどのやつは分かりにくいところに設置して、何個か堂々と部屋のど真ん中に置いてみようよ」
アルカ「いい考えね、不採用」
俺の迷言を言うな。
カービィ「え、なんで?」
アルカ「私たちの目的は敵、つまりオードロボーをおびき寄せることよ。堂々とブザーを置いて警戒されて来るのをやめたら、元も子もないわ」
マリオ「確かにそうだな…じゃあどこに置けばいいんだ?」
アルカ「そこは私に任せて」
ルイージ「うん、任せよう」
カービィ「否定したのはアルカだしね」
アルカ「なんか地味にプレッシャーが……」
マリオ「いつも堂々としているお前が言うな」
こう言う感じで作戦会議が終わり、俺たちは色々ブザーをアルカが指定した位置に設置した。今はアルカとゲームしてる。何をって?マイクラだ。
マリオ「あ、またゾンビに殺された!くそぉ…」
アルカ「あら、弱いわね。はい、落し物」
マリオ「あざます」
しばらく遊んでいると…
ピンポーン
アルカ「?私なんか頼んだかしら?」
マリオ「俺が行く」スタスタ…
マリオ「はーい…ガチャッ…あれ?」
ドアを開けたが、そこには誰もいなかった。
…やはりな、そうきたか。だが残念だったな、あっちには裏番がいるぞ。
「ギャァァァァア!」
オッサンの悲鳴が聞こえた。作戦成功だ。
俺は急いで部屋に戻る。
ガチャッ
アルカ「敵は縛ったわ。さて…」ギロリ
尋問タイムだ。
この世界にもマイクラば存在します。
次回もよろしくお願いします。