MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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30話目です!


3度目のエンカウント

sideマリオ・マリオ

 

今日もアルカの家で泊まることになった。

そして今、俺たちはオードロボー対応のための作戦会議をしている。

 

マリオ「同じ罠が二度も通用するはずがないからな…」

 

ルイージ「サンダーでトラップでも作る?」

 

アルカ「私たちも引っかかるわよ…」

 

カービィ「あ、いいこと思いついた!」

 

カービィ以外全員「絶対いいことじゃねぇ…」

 

カービィ「まあ、そんなこと言わずに聞いてよ」

 

マリオ「とりあえず言ってみろ」

 

カービィ「ブザーを設置するのは?」

 

カービィ以外全員「ソレだ!!!!!!」

 

ルイージ「意外といい提案だった…」

 

アルカ「おかしいわね、ボケ役のカービィが真面目なことを言うなんて。明日は悪魔でも降ってくるのかしら?」

 

カービィ「ひどいよー。あと、なんで悪魔?」

 

アルカ「いや、なんとなく」

 

一方、そのころ…

 

?????「ひっくし!……だれか僕のことも噂してるのかな?」

 

????「あれ、??君、どうしたの?」

 

?????「いや、何でもないよ」

 

戻る…

 

天の声「なんか変な会話を聞いたような…」

 

お前が話しかけてくるのも充分変だぞ。

 

マリオ「ブザーって、どこに設置するんだ?」

 

ルイージ「ほとんどのやつは分かりにくいところに設置して、何個か堂々と部屋のど真ん中に置いてみようよ」

 

アルカ「いい考えね、不採用」

 

俺の迷言を言うな。

 

カービィ「え、なんで?」

 

アルカ「私たちの目的は敵、つまりオードロボーをおびき寄せることよ。堂々とブザーを置いて警戒されて来るのをやめたら、元も子もないわ」

 

マリオ「確かにそうだな…じゃあどこに置けばいいんだ?」

 

アルカ「そこは私に任せて」

 

ルイージ「うん、任せよう」

 

カービィ「否定したのはアルカだしね」

 

アルカ「なんか地味にプレッシャーが……」

 

マリオ「いつも堂々としているお前が言うな」

 

こう言う感じで作戦会議が終わり、俺たちは色々ブザーをアルカが指定した位置に設置した。今はアルカとゲームしてる。何をって?マイクラだ。

 

マリオ「あ、またゾンビに殺された!くそぉ…」

 

アルカ「あら、弱いわね。はい、落し物」

 

マリオ「あざます」

 

しばらく遊んでいると…

ピンポーン

 

アルカ「?私なんか頼んだかしら?」

 

マリオ「俺が行く」スタスタ…

 

マリオ「はーい…ガチャッ…あれ?」

 

ドアを開けたが、そこには誰もいなかった。

…やはりな、そうきたか。だが残念だったな、あっちには裏番がいるぞ。

 

「ギャァァァァア!」

 

オッサンの悲鳴が聞こえた。作戦成功だ。

俺は急いで部屋に戻る。

ガチャッ

 

アルカ「敵は縛ったわ。さて…」ギロリ

 

尋問タイムだ。




この世界にもマイクラば存在します。

次回もよろしくお願いします。
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