side赤坂留美
留美「…グレイ」
「何だい、留美?」
私のポケットの中にあった瓶からグレイが出てくる。
(ポケモンかよ!?)
留美「アンタも連れてきてよかったわ」
グレイ「そうだね…まさか僕が主人に会う時に飛ぶとは」
留美「とうか、時間軸を彷徨っていたガスターさんに会うのもこの時だよね?」
グレイ「うん、それであってるよ」
スタスタ…
『あ』『い』『う…?』という建物がある所まで来る。
(原作ネタ)
グレイ「…!留美、隠れて!この時代の仲間が来る!」
留美「了解」シュッ
建物の屋上に飛ぶ。
スタスタ
この時代のルイージさん、ノーアさん、キノ太郎さん、ミールさんがいる。
…この中で生きてるのはノーアさんとキノ太郎さんだけね。
ルイージ「さて、ここで三手に分かれよう。僕は右で」
ノーア「じゃあ私とキノ太郎は左で」
ミール「私は?」
ルイージ「真ん中をお願い」
ミール「オッケー♪」
ドゴッ
ミール「って、真ん中なんて無いじゃない!」
キノ太郎「…あれ、今気付いたのか…?」
ノーア「…私たちは何も見なかった、オッケー?」
キノ太郎「オ、オッケー…」
……ルイージさん、超自然にミールさんを騙しましたね、流石です。
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side坂田日花
…シュッ
ココがこの時代のきさらぎ駅ね…
日花「さっきウィンディングで書いたこのメモ…」
『ここにアオイが生まれたら、アルカが来るまでここにすませて下さい。日花より』
…ちょうど異空間に家具をいれてよかったわ。
日花「アオイが生まれる前に急いだ方がいいわね」タタッ
ーアオイの部屋になる部屋ー
日花「転送火桜!」BLOOM!
シュッ
ベッドはココ、おもちゃはココ…よし。
日花「後はコレね」ペタッ
机にメモを貼る。
日花「コレでよしっと」
トンズラトンズラ~
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side赤坂留美
留美「…ヤバい」
グレイ「はぁ…」
山の中で道に迷ったぁぁぁ!?
留美「何処!?何処!?」キョロキョロ
「それよりも、スイッチは……ん?」
…ん!?
ルメ「何か探してるのかしら?」
留美「…ん?あ。やべ」じー
ルメ「…私が見えてるの?」
…もう開き直ろう。
留美「ええ、見えてるわよ。"貴女は私だからね"」
ルメ「………は?」
留美「私は未来から来た赤坂留美。とある事情で過去に来たのよ」
ルメ「(留美?私の名前と一文字だけ違うわね)未来って、何年後?」
留美「ええっと、2095年だから…」
ルメ(…今なんて!?)
留美「56年後ね。それがどうしたの?」
ルメ「あ、いや…えっと…なんか変な数字ね」
留美「私もそう思ってるわよ。日花さんを探してるのに、まさか前世に会うなんて…」ボソッ
ルメ「今なんて?」
留美「…なんでもないわ。それじゃあね、ルメ」ピュゥゥゥ…
風を纏ってルメから離れる。
ルメ「…今のは忘れよう。さて、調査っと」スタスタ
やっと出ましたね。
次回もよろしくおねがいします。