MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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手がかり

side坂田平次

 

平次「…ふぅ」

 

「グハッ」バタン

 

さっき大量にハンターが襲ってきたが、一斉に倒した。

 

平次「……?」

 

俺達がココに送り込まれたのは、何故だろうか?

 

平次「分からんな…」

 

探すしかないか。

 

タタッ…

 

ー----------------------------------------

 

side坂田日花

 

日花「タイムスリップ、つまり…」

 

私達をココに送り込んだのは、おそらくアイツね。

 

日花「テンプス・タイム…」

 

何らかの理由で私達をココに送り込んだんでしょうね。

 

「………」スチャッ

 

ズドッ!

 

誰かが後ろから銃撃してきた。

 

日花「…フッ」サッ

 

まあ、避けたけど。

 

「…チッ」ダッ

 

日花「あら、逃がさないわよ?攻撃火桜!」BLOOM!

 

ヒュン!

 

「…ッ」ドスッ

 

当たったようね。

 

日花「さて、アンタは…」クルッ

 

…!?

 

日花「まさか犯人がわざわざこっちに来るとはね…」

 

「フン、私は君を安らかに眠らせようと思っただけだ」

 

日花「で、アンタの目的は何なの?テンプス・タイム」

 

私を銃撃したのは、テンプス・タイム本人だった。

 

テンプス「知りたいのかね?なら教えてやろう…」ニヤニヤ

 

テンプスは気持ち悪い笑みを浮かべる。

 

テンプス「私の目的はカンタン…この時代のネクロンを暗殺する事で、この逃走中の犠牲者を減らす事なのだ!その後は第三次世界大戦の直前の時間へ飛び、キングニャンコを暗殺するつもりだ」

 

へぇ…

 

日花「今すぐやめなさい」

 

テンプス「ほう、何故だね?」

 

日花「時間軸を弄るのはご法度よ。歴史が変わってしまう」

 

テンプス「ククク…それは承知さ。仮に歴史が変わって私が消えても構わない」

 

日花「ッ…」

 

コイツ、狂ってるわね…

 

テンプス「さて…まずはコレを知ってしまった君を消す作業をしなければね」スッ

 

日花「…やってみなさい」

 

…魔力に転換。

 

テンプス「私は戦いでは強くない…だから化学で戦うのさ。時間停止!」

 

↓ブゥゥゥン…

 

…予想通りね。

 

日花「時間を操る能力は所得済みなのね」

 

テンプス「もちろんさ…」スチャッ

 

テンプスは銃を構える。

…撃たせないわよ。

 

日花「炎天桜舞・魔!」BLOOM!

 

テンプス「邪魔な弾幕だ…!」イラッ

 

ピキッ!

 

テンプスは結界を張って弾幕を防いだ。

 

テンプス「…発射」ヒュン!

 

一発、光線が放たれ

 

ギュルルルル!

 

日花「なっ…!?」

 

テンプス「いつ、結界が防御用だけど錯覚していた?弾幕量が何百倍にもなるのさ」

 

日花「ッ、吸収!」ギュルルルル

 

…ドスッ!

 

テンプス「できると思ってるのかね?それも対策済みさ」

 

吸収が使えないのは、マズい…!




普通のニンゲンなのにこの強さ。

次回もよろしくおねがいします。
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