MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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一応、アルミのタマシイの半分が死んだ時から2か月程経ってます。
↑つまり転生は…?


半分の行方

side八雲紫

 

シュッ

 

どうも、永遠の18歳のゆかりんよ♪

私は今、博麗大結界を維持する存在、博麗の巫女の素質がある子を外の世界で探しているわ。

 

紫「アルミのおかげで外の世界はだいぶ強くなってる…けど」

 

博麗の巫女の素質がある者は、生まれつき膨大な量の霊力を持っている事が前提。

 

紫「少し骨がおれそうね…」

 

「あ~」

 

紫「…あら?」

 

路地裏で赤ちゃんが箱の中に入っていた。

黒髪…アルミに似てるわね。

 

『拾って下さい』

 

…捨て子のようね。

 

紫「助けてあげたい所だけど……!」

 

この子から強い霊力を感じるわ…!

 

紫「…ふふっ」スッ

 

みっけ、ね♪

 

ー--------------------------------------

 

side????

 

父「今日は楽しかったな!」

 

「うん!」

 

母「春樹、今日の夕飯は何がいい?」

 

春樹「えっと…」

 

ハンバーグでもいいし、カレーも…

 

「ぅあ~」

 

春樹「…?」

 

母「どうしたの?」

 

春樹「なんか、あっちから赤ちゃんの声が「わぁ~」…見てみるよ」スタスタ

 

ビルとビルの間を見てみたら、そこには箱に入った黒髪の赤ちゃんがいた。

 

春樹「お父さん、お母さん、コレ見て!」

 

父「どうした…!?」

 

母「もしかして…捨て子?」

 

「あぁ~…」

 

春樹「かわいそう…」

 

父「…春樹、お前は赤ちゃんを助けたいか?」

 

春樹「うん!」

 

父「なら、この子はお前の妹になる。兄として守る覚悟はあるか?」

 

春樹「…あるよ!」

 

父「よし!この子を拾うぞ!」

 

「わぁ♪」

 

母「でも、名前は?」

 

春樹「うーん…」

 

「きゃは♪」

 

まるで花が咲いたような笑顔だった。

 

春樹「…思いついた!この子は…咲子!」

 

父「咲子?いい名前だな」

 

春樹「うん、君はコレから桜木咲子だよ!」

 

咲子「きゃはっ♪わぁ~♪」

 

こうして僕、桜木春樹に妹、咲子ができた。

 

ー--------------------------------------

 

sideアルミ・マリオ

 

……ふふっ。

 

アルミ「どうやらどっちも拾われたようね」

 

それにしても、咲子と春樹って…

 

アルミ「この世界のあの子達という事ね」

 

ノーア「アルミ~晩飯できた…何してるの?」

 

アルミ「いや、何でもないわ。私の半分が何処行ったか調べてただけよ」

 

ノーア「ふーん…まあいいわ。晩飯できたわよ」

 

アルミ「そう?じゃあ行くわ」スタスタ

 

文のインタビューでの回答、考えておくべきね。

 

ー--------------------------------------

 

sideルメ・パンドラ

 

ルメ「アルミは今何してるのかしら?」

 

ザクロ「さあ?引っ越しはもう終わってんじゃねーの?」

 

アルカ「てか、この部の主人公が登場する前に私達が登場するとはね」メタい!

(ダークアルカから改名した。日花の許可はもらってる)

 

月斗「そういえば、僕の姉が幻想郷にいるんだけど、元気にしてるかな…?」

 

ルメ「アンタの姉は…………何でしょ?多分問題ないわよ」

 

月斗「まあ、だろうね」




桜木春樹はまだ5歳です。
5歳でこのネーミングセンスは神ってるな…
紫が拾った子は…察してください。
月斗の姉はアイツです。(ヒント:銀髪、月)←ほぼ答えじゃねーか

次回もよろしくおねがいします。
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