MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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新章開幕ッ!

久々の日花視点。
そして突然の急展開。
…まあ、急展開は突然なのが当たり前なんですけどね。

年歴:2100年


第2章 "パンドラの箱"
大厄災、ウョキイワイカ


side坂田日花

 

私はパンドラの図書館にいる。

 

日花「コレ…もうすぐ起きるようね…」

 

『ウョキイワイカ』

 

700年に一度の大厄災。

 

日花「確か、4月27日よね?」

(427→死にな)

 

…うん、あってるわ。

 

日花「今日は4月20日だから…後一週間か」

 

この図書館の書物は事実しかないから、信憑性はある。

 

日花「みんなに相談ね」

 

そして私は図書館を去った。

 

ー--------------------------------------

 

ーパーカーズ基地ー

 

日花「ただいま~」

 

甲「家じゃないけどな」

 

平尾「ソレ、突っ込まなくてもいいんじゃない…?」

 

ツッコミをさらにツッコむ平尾。

ココまでがお約束ね。

 

アルヤ「それで、図書館で"例のヤツ"についての新情報はあったか?」

 

例のヤツとは、ウョキイワイカの事である。

 

日花「あったわ…過去のウョキイワイカについての出来事が」

 

フラン「マジか!?」

 

日花「年歴0年…最初のウョキイワイカが終わった後、最初の完成者『完成創太』が完成した」

 

メイ「完成?元からの苗字ですか?」

 

日花「いや、完成してからその苗字にしたそうよ。…700年に起きた2度目のウョキイワイカが終わると、魔界ができた」

 

平次「魔界が、できた?どういう事です?」

 

日花「終わった直後に、力を得た者が魔界を創ったのよ」

 

平次「なるほど…」

 

日花「1400年に起きた3度目のウョキイワイカの後、初めてパンドラの裁判官が任命された」

 

アルヤ「つまり、ウョキイワイカが終わる度に、歴史に残るような出来事が発生してると」

 

日花「そうなるわね。…でも、ウョキイワイカは毎度甚大な被害を出してるわ」

 

マリン「そうなのね…」

 

絵奈「準備は着々と進んでるよ~」

 

日花「それは良かったわ」

 

コンコン

 

…客?

 

日花「はい」

 

ガチャッ

 

月斗「やぁ」

 

日花「月斗さん?」

 

月斗「君達の話に参加したいんだけど…いいかな?」

 

日花「?」

 

月斗「それについて意見があるんだ」

 

日花「はい…」

 

そして月斗さんは席に座った。

 

月斗「突然の話で悪いんだけど…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は僕、ニンゲンじゃないんだ」

 

全員『!?』

 

衝撃の事実に、私達は驚愕した。

 

月斗「アルミやルメ達にはもう言ってるんだけどね。敢えて君達にはまだ言わなかったのさ」

 

平尾「…確かに、アルミさんと同じぐらい生きてるハズなのに老けてない」

 

月斗「それで、僕の本来の種族は…月人だよ」

 

甲「月人…月の人?つまりニャン国出身ですか?」

 

月斗「いや、違うよ。僕は月の裏側にある『月の都』って所から来たんだ」

 

甲「は、はぁ…」

 

月斗「そして、僕のフルネームは八意月斗。八つの意と書いてやごころと読む」

 

フラン「へぇ…」

 

月斗「最後に、僕がココに来た本来の理由は…僕が実際にウョキイワイカを経験したことがあるからなんだ」

 

…え?

 

全員『ええええええ!?』

 

絵奈「つ、つまり700年は生きてるってことですか〜!?」

 

月斗「実際には億越えかな?」

 

アルヤ「ファ!?」

 

絶対神かなんかでしょ…」

 

月斗「そうだよ、よく分かったね?」

 

日花「デスヨネー」




キャラ紹介

坂田日花
『時間を止める程度の能力』

志免甲
『能力:なし』

坂田平尾
『能力:なし』

アルヤ・マリオ
『時間を止める程度の能力』

フラン・ユメミル
『能力:なし』

マリン・ユメミル
『能力:なし』

メイ・マリオ
『次元を斬る程度の能力』

坂田平次
『能力:なし』

坂田絵奈
『絵を実体化させる程度の能力』

八意月斗
『引力を操る程度の能力』

月斗の名前が判明!
そして姉もほぼ確定!

次回もよろしくおねがいします。
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