MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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起きる前に解決?
流石にそんな事ないですよ。

月斗の能力を「引力を操る程度の能力」にした理由
東方に出てくる月系のヤツらって、全員チート能力ですよね?
だから月斗の能力もチートにするべきだと考え、最終的にコレに決まりました。


ウョキイワイカの内容と予感

side坂田日花

 

月斗さんが年齢億越えの神である事に驚いた私達。

 

日花「…ゴホン。で、ウョキイワイカではどんな事が起きるんですか?」

 

月斗「うーん、カンタンに言えば…"クラゲ"、"イワシ"、"マグロ"、"ヤツメ"、"ウミガメ"かな?」

 

甲「…は?」

 

月斗「僕が今言った動物達の究極形態が襲撃してくるんだよ」

 

平尾「ど、どんな感じで究極形態なんですか?」

 

月斗「例えば…クラゲはニンゲンサイズで、触手に捕まれると頭蓋骨を溶かして脳みそを食べつくし増殖する」

 

マリン「うわ…」

 

月斗「しかも、その間は天界や魔界、きさらぎ駅などの別次元に逃げ込む事はできないんだ」

 

フラン「なっ!?」

 

日花「…住民の避難は速攻でしなきゃね」

 

アルヤ「だな…」

 

月斗「ん、住民は天界や魔界に避難させるつもりなのかい?」

 

日花「はい…その間に私達で厄災を終わらせるつもりでした」

 

月斗「それはいい考えだね、何故当時の僕は思いつかなかったんだろ…まあいいや。最後に言っておくと…このメンバーにネロイズム君を入れても、厄災を終わらせられる確率は約6割だね」

 

全員『6割!?』

 

月斗「…まあ、それは君がいなかったらの話だけど」スッ

 

月斗さんが指さしたのは…

 

メイ「…私、ですか?」

 

メイだった。

 

平次「何故メイですか?」

 

月斗「いやね…彼女、神力が使えるでしょ?しかも前世の兄の転生はネロイズム。そしてその見た目だ」

 

……!

 

日花「まさか…」

 

月斗「おっ、パンドラの図書館で本を読み漁ってた日花なら分かったようだね」

 

日花「…オキセイギ、ですか?」

 

月斗「その通り♪」ニコッ

 

平尾「日花、オキセイギってなんだい?」

 

日花「確か文献によると…」

 

ー--------------------------------------

 

ネロイズム・オキセイギ

 

悪魔と天使。2人は兄妹であり、共に世界を守りし者である。

青と桃。紫と橙。髪と服の対比である。

4度目の大厄災が発生した時、2人が解決の鍵を握るだろう。

 

ー--------------------------------------

 

フラン「4度目の大厄災って、完全に今回のじゃねーか!」

 

絵奈「忘れてたの~!?」

 

日花「ネロイズムに文献を見せた上で、頭の片隅に置いていたんだけど…流石に忘れないわよ」

 

メイ「桃、橙…私の髪色と服の色ですね」

 

月斗「そしてネロイズムはもういる。つまりオキセイギは、君である確率が高いんだ。…ただ、文献に開放条件は記されていない。そこの部分は完全に運任せなんだ…」

 

日花「それはヤバいですね…」

 

月斗「とりあえず僕は手を貸すつもりだよ。…アルミめ、コレを知ってて世界を去るとは」

 

…ゑ?

 

日花「アルミさんがいたら、終わらせられるんですか?」

 

月斗「そうだよ、しかもカンタンに」

 

日花「はぁ!?」

 

月斗「ホント、会ってからずっとアルミに振り回されてるよ…神扱いが荒いものだ」

 

平尾「あはは…」苦笑




また凄えモンが出てきましたね…オキセイギって。
複線張りすぎな希ガス。

次回もよろしくおねがいします。
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