MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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久々のアルミ視点。
…まぁ、番外編では結構出てますけどね。

この回では厄災は既に終わってます。


幻想郷での幕間

sideアルミ・マリオ

 

パメラ「わーい!」

 

咲夜「待ってー!」

 

キャッキャッ

 

アルミ「…ふふっ」

 

私が拾って1ヶ月、パメラは幻想郷での生活にかなり馴染んだようだ。

 

有太「…楽しそうだな」

 

アルミ「そうね」

 

有太「…なぁ姉さん」

 

アルミ「?」

 

有太「平行世界への旅、長期間するようになるのはいつ頃だ?」

 

アルミ「そうね…2人が10歳になった頃かしら?」

 

つまり4年後ね。

 

有太「何年ぐらいするつもりだ?」

 

アルミ「7年程ね。定期的に帰ってくるつもりよ」

(なので紅魔郷と妖々夢の時はいない)

 

有太「…俺も同時期に引っ越すか」

 

アルミ「ソレがいいわ」

 

…シュッ

 

「…平和だな」

 

アルミ「そうね、リビット」

 

咲夜の師匠、リビットが隣に座った。

 

リビット「できれば当分はこうなっていてほしいものだな…」

 

アルミ「…厄災も終わったし、10年は安定だと思うわよ?」

 

リビット「…フッ、お前が言うのならそうかもしれないな」

 

タタッ

 

咲夜「お母さん!」

 

パメラ「見て見て!」

 

2人はシロツメクサの花飾りを見せた。

 

アルミ「あら、よくできてるわね♪」

 

咲夜「でしょ!」ニコッ

 

パメラ「幽香さんに教えてもらったんだ!」

 

パメラは幽香に会ったことがある。

お互い花が大好きだから気が合ってるようね。

 

アルミ「もっと作れるように頑張りなさい」ポンポン

 

パメラ「うん!」ニコッ

 

そして2人は花畑に戻っていった。

 

リビット「…そういえば」

 

2人「?」

 

リビット「フランドールが自身の武器を強化したそうじゃないか」

 

私が3年前フランドールに会った事がきっかけで、彼女は魔法について色々研究するようになった。

分野はパチュリーと違って、魔術とタマシイの魔法を組み合わせたものである。

 

アルミ「レミリアの武器も一緒に強化してたわね」

 

有太「武器名は…グングニルV2とレーヴァテイン改だな」

 

何故V2と改で別々なのかは…分かる人には分かるわね。

 

リビット「…私は最近教えるのに集中しすぎて己を鍛えてないない。レミリアに手合わせを願いたいものだな」

 

アルミ「いいんじゃない?パワーも同じぐらいだし」

 

有太「むしろ喜んで戦いそうだな、アイツの性格的に」

 

リビット「そうか」

 

…そろそろ時間ね。

 

アルミ「おーい、2人とも。そろそろ帰る時間よ」

 

2人『はーい!』タタッ

 

2人はこちらに駆け寄る。

 

アルミ「楽しかった?」

 

咲夜「楽しかった!」

 

パメラ「花達も喜んでた!」

 

アルミ「ふふっ、それはよかったわね。それじゃ帰りましょ」クルッ

 

スタスタ

 

有太「……フッ(いい母さんしてるよな)」




リビット、本編初登場ですね。
それとレミリアやフランドール、パチュリーは名前だけ登場。
一斉に登場させたら流石の俺でも頭がパンクしますからね。

リビット
『気配を消す程度の能力』

パメラ・マリオ
『花を操る程度の能力』

次回もよろしくおねがいします。
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