嘘だろ…フリスク…
sideフリスク・ユメミル
僕はケツイソードでAYFを斬りつけた……しかし。
…ザクッ
フリスク「グフッ……!」
僕の胸は黒い触手に貫かれていた。
こうなる事は、予想して、いたんだけどね…
「…スキヲツイタノハホメテヤロウ。ダガ…ツメガアマカッタナ」
ズッ
AYFは触手を抜く。
フリスク「ガァッ…」ヨロッ
キャラ「フリスク!」ダッ
WD双子『フリスクさん!?』
僕はもはや放置してもすぐ死んでしまうだろう。
……やるしかないか。
フリスク「…姉さん、そこを動かないでくれ」
キャラ「でも…!」
フリスク「平次は後少しで馴染むハズだ…だからもう戦わないでくれ…」スッ
ギュン…
僕が出したのは…自分のタマシイだった。
キャラ「…!?」
フリスク「オール・ヨア・フォルト…知ってるかい?タマシイというモノにはエネルギーが大量に詰め込まれているんだ…」ギュィィン
「…マサカ!」
フリスク「おお、もう気付いたのかい?」
僕がこの命を懸けてみんなを守るのさ…!
ピキッ
フリスク「ッ…」
僕は自らそのタマシイを割ろうとする。
「ヤメロ…!」シャッ
AYFは僕の行動を阻止しようと触手を出す。
しかし…
フリスク「そんなモノ無効さ」スッ
僕は自身のタマシイで防御した。
すると…
ピキッ
さらにヒビが入る。
キャラ「やめて、そんな事したら…!」
フリスク「大丈夫、生き返るさ」
キャラ「それでもよ!そんな自殺行為をしなくても…「姉さん」…?」
フリスク「…離れていてくれ」
キャラ「ッ…!」
もう僕は止まらないよ…
こうしないとみんなは助からない。
カッ…!
僕のタマシイが突然光りだす。
「チッ、クソッ…!」
フリスク「じゃ、またね…みんな。
ソウル・エクスプロージョン…。」
パリィン…
僕のタマシイは割れた。
そして…
ギュォォォォォッ…!
膨大な量のエネルギーを伴った爆発と共に、僕は1度目の死を遂げたとさ。
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side坂田平次
キャラ「フリ、スク…」ドサッ
キャラさんはその場で跪いた。
当たり前だ、自分の弟が目の前で自爆して絶望しないワケがない……ッ。
シュゥゥゥ…
「グホッ、アノクソニンゲンガ…!」
煙は晴れ、その中から現れたのは大ダメージを受けたと思われるAYFだった。
絵奈「…平次?」
G平次「……フリスクさん、俺は貴方の思いを無駄にはしません」
遂にグリッチエネルギーが馴染み切った。
「…ア?」
フリスクさん、貴方は生き返ったら真っ先にキャラさんにしばかれるでしょうね…
ただそんな未来になるのも、俺の行動次第。
ケリをつけてやる…!
G平次「…覚悟はいいか?オール・ヨア・フォルト」
フリスク…自爆しやがって…!(泣)
…皆さん、お気づきでしょうか?
俺が最期のセリフを書く時、毎回セリフの最後に「。」を入れてるんです。
マリオの時とか、ジーノの時とか見てみて下さい。
フリスク…ううぅ…!(泣)
(また泣き出した)
次回もよろしくおねがいします。