MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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昨日はとりあえず休みました。


大きくなるタイプの敵

sideネロイズム

 

メイ「斬ッ!」ズバッ

 

アルヤ「どうっ!」シャッ

 

「ゴォ…」フッ

 

ネロイズム「バッテンスロウ!」バゴッ

 

「ガァ…」フッ

 

敵が来ては、倒す。

そろそろ親分が来ると思うが…遅くないかい?

 

『ギィィィッ!』シャッ

 

複数のヤツメが僕を狙って触手を振り回す。

 

ネロイズム「その程度で僕を攻撃できるとでも?てやぁ!」ギュン

 

ズドドドッ!

 

『ゴボォ…!?』

 

魔力を纏った拳のラッシュをお見舞いした。

 

メイ「風斬!」ズバッ

 

『オォ…』フッ

 

アルヤ「いい連携だな」

 

メイ「それは…」

 

ネロイズム「そりゃ…」

 

2人『兄妹だからね』

 

…フッ、同じことを考えていたようだ。

 

「シャァァァ!」

 

アルヤ「うおっ、ほっこりしてるヒマはないぜ。天空掌!」ズガァン!

 

ネロイズム「ほっこりしていたつもりはないけどね。魔人拳!とうりゃぁ!」バゴォ!

(ゼル伝のガノンかよ!)

 

「シェェ…」フッ

 

某ゲームの技を真似してみたが、割と威力が出るようだ。

 

アルヤ「…お?」

 

ネロイズム「どうしたんだい?」

 

アルヤ「アレ見ろよ」

 

「グォォォォォ!」ザッ

 

見てみるとさっきまでのヤツメと比べて一回り大きいのがいた。

こころなしか鳴き声の「ォ」が1文字多い気がする。

(メタい)

 

シュッ(触手攻撃)

 

アルヤ「よっ…攻撃手段は変わらないようだな」サッ

 

メイ「だね。…双風斬!」ズバッ

 

なるほど、2段攻撃か。

 

「グォォォ…」フッ

 

ネロイズム「サイズが大きくなっただけのようだね」

 

アルヤ「…いや、そうでもないようだぞ?」

 

ネロイズム「えっ?………は?」

 

「ゴォォォォォォ!」ダンッ

 

さらに一回り大きいヤツメが現れた。

 

ネロイズム「コレは…しばらくかかりそうだね」

 

ー--------------------------------------

 

そして数十分が経った。

倒しては一回り大きくなって再び現れるヤツメは、最終的に…

 

「ゴボォォォォォォォォォォォォォ………ォォォッ!」

 

とてつもない大きさになっていた。

 

タタッ

 

月斗「3人とも!」

 

アルヤ「月斗さん!?」

 

サブチームにいたハズの月斗が駆けつけてきた。

 

月斗「アレが…ヤツメの親分の片方だ!」

 

3人『!?』

 

月斗「倒すにつれ一回りずつ大きくなっていっただろう?」

 

ネロイズム「ああ…まさかこうやって現れるとは」

 

月斗「現在ルメ達もちょうどもう片方と交戦中だ。僕はコイツが親分だと伝えに来たってワケさ」

 

メイ「…月斗さん」

 

月斗「?」

 

メイ「今回は、戦闘に参加しないでください」

 

アルヤ「…!?」

 

突然とんでもない事を言うメイ。

…ただ、理解はできる。

 

月斗「…なるほど、分かった」スッ

 

アルヤ「ど、どういうことですか?」

 

メイ「アルヤ、考えれば分かると思うよ…?」

 

アルヤ「………あ、そういうことか!」

 

アルヤも少し考えて理解したようだ。

さて…

 

ネロイズム「討伐、開始だよ」




言い忘れてましたが、MULAのメイは桜咲く。のメイと違って口調は普通です。
一人称も私になってます。

次回もよろしくおねがいします。
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