MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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ヤツメを、ぶっ倒す!②

sideネロイズム

 

「ガルルルル…!」

 

ギュン!

 

獣はエネルギーを纏った。

 

ネロイズム「来る…!」

 

「グルァゥ!」ドッ!

 

こちらに向かって突進してきた。

 

メイ「次元斬り!」ズバッ!

 

メイは空間を斬った。

恐らく軌道を変えるつもりだろう。

 

「グルッ……バゥッ!」ギュィィン

 

しかし獣は止まり、すぐエネルギーを溜めはじめた。

 

メイ「!?」

 

ネロイズム「(対応するように光線だと!?)…ッ!」ダッ

 

「グワァ!」

 

ドガァァン!

 

ネロイズム「メイ、下がれ!…リバース!」ギュン

 

ギギッ…

 

ネロイズム「…ッ」

 

なんとか逆さにできたが…光線はさっきと比べて威力が数倍上がっていた。

 

メイ「大丈夫…?」

 

ネロイズム「ああ…ただ何発も跳ね返すことはできなさそうだ」

 

「ガルルルル!」ダッ

 

今度はアルヤに向かって突進した。

 

アルヤ「うおっ、俺か…受けて立つぜ!」ギュン

 

…!?

 

ネロイズム「よせ、大ダメージを受けるぞ!」

 

アルヤ「出番が少ないからって、あまり舐められちゃぁ困るぜ?ハッ!」ゴォッ

 

アルヤの手に大量のエネルギーが集中する。

 

アルヤ「本来ならコイツは最後にやるべき技なんだが…まぁいい。くらえ!」

 

「バゥッ!」ギュィィン

 

受けて立つとばかりに獣は光線を溜める。

 

アルヤ「んな光線弾いてやるぜ!マリオファイナル!」バッ

 

ゴォォォッ!

 

風の双竜が獣に襲い掛かる。

アレは、マリオ家の奥義か…

 

「…グルォ!?」

 

ズドォォッ!

 

獣の光線は容易くかき消され、双竜は獣に命中した。

 

アルヤ「へへっ、どうだ!」

 

ネロイズム「…意外に強いようだね」

 

アルヤ「まぁな。…おっと、もう動くようだぜ?」

 

「ガルルッ…」

 

傷は少しついているが、ピンピンしているようだ。

 

メイ「…どうする?」

 

ネロイズム「近接攻撃でやってみよう」ギュン

 

ドッ!

 

「グルァ!」ジャキッ

 

僕が獣に向かって突撃しているのに気付いたのか、獣は口を開けている。

食べるつもりなのか?

 

「シャァァァ!」ニュル

 

ネロイズム「…!」

 

口の中から触手が出てきた。

ハッキリと言って気持ち悪い。

 

ネロイズム「ッ!」ズバッ

 

すぐに斬り落とす。

 

「グォ!?」

 

バッ!

 

獣の背中を狙う。

 

ネロイズム「魔人拳!でりゃぁ!」ギュン

 

バゴォ!

 

「グルォォォ…!」ヨロッ

 

…やっぱり!

 

ネロイズム「物理攻撃の方が効くようだね」

 

メイ「なら…!」ギュン

 

ドッ!

 

「…グルッ!?」

 

メイ「ぶった斬る!冥冥斬り!」ギュン

 

 ズ

  バ

   ッ

    !

 

「グォォォォォ…ッ!」

 

メイの技をくらった獣は大ダメージを受けた。

…しかし。

 

アルヤ「まだ倒れないな…」

 

ネロイズム「………」

 

見た所第3形態はないようだが、相当しぶといね…




一応、『元狂気が幻想郷へ行くようです』にて有太とアルミ以外に(名前は言及してないものの)アルヤとマリンぐらいしか使えないことが判明してます。

次回もよろしくおねがいします。
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