モチベが正直下がってるので。
この回の第2のタイトル:穴を掘る?
sideネロイズム
ネロイズム「…ふぅ」
スタッ
さっきのラッシュのおかげで、甲羅のヒビをかなり大きくできたようだ。
…しかし。
ネロイズム「大きさはいいけど、奥まで届いてないね」
Sアルヤ「奥?ウミガメの体まで届いてないってことか?」
ネロイズム「その通りさ」
Sアルヤ「……ちょっと待ってくれ」ガサッ
アルヤが取り出したのは…
Sアルヤ「コイツの出番だな」シャキン
…ドリルだった。
しかもただのドリルではなく、『ディバンのドリル』という最強のドリルだ。
G平次「でもそれを空中で使うとなると、相当力を込めて使わないと掘れませんよね?」
Sアルヤ「確かにな。でもココには適任がいるだろ?」
適任?…はぁ。
ネロイズム「結局僕がやるんだね」
Sアルヤ「立ち向かうのが大事なんだろ?」スッ
ネロイズム「…ふっ、違いない」パシッ
アルヤからドリルを受け取り、甲羅に向かう。
足は後少しで完全に引っ込んでしまうようだ、急ごう。
ネロイズム「スイッチ、オン」カチッ
ギュィィン!
ドリルが高速回転しだす。
ネロイズム「そして…せいっっ!」ドッ
ズドドドドドッ…!
ドリルで甲羅のヒビを深く掘っていく。
しかし流石厄災の甲羅、かなり硬い。
「オオッ…!」ズシッ
ネロイズム「ッ!」グラッ
ウミガメは甲羅のヒビに気付き、僕を振り落とそうと動きはじめた。
…でもね、それで振り落とされる程僕は弱くないんだよ!
ネロイズム「ハァァァッ!」ググッ
力一杯ドリルを押し込む。腕が衝撃で痛むが、それは無視する。
ドリルはかなり頑丈だから、そんな力が加わっても耐えてくれるようだ。
そして…
…ズドッ!
「ッオオ!?」
ドリルは甲羅を貫通し、ウミガメの体が中から現れた。
ネロイズム「…よし!」バッ
スタッ
これ以上居座ると集中攻撃されるのが目に見えてるので、一旦着地する。
Sアルヤ「よくやったぜ、ネロイズム!」
Sメイ「大活躍だね!」
ネロイズム「まぁね…後はそこに集中攻撃しながら穴を広げていけばいいさ」
Sアルヤ「だな。…反動を食らってるだろ?少し休め」
ネロイズム「ッ…分かった」
ウミガメの動きに耐えられるように力一杯押し込んだが、流石に僕の腕はその衝撃に耐えられるぐらい強くはなかったようだ。関節が少し外れている。
(パワー3.2億の関節が外れるレベルの衝撃!?)
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月斗「…完全に引っ込んでしまったね」
ルメ「今度は甲羅を狙えばいいんでしょ?」
月斗「そうだね」
ダッ
予想:後10話前後で終わる。
現実:多分その倍ぐらい。
次回もよろしくおねがいします。