side坂田日花
炎月「フンッ!」ドガッ
日花「ガハッ…」バタン
軽いジャブ。私はそれだけで体力が削りきられた。もう立てない。
炎月「流石に初めてじゃあ俺には勝てなかったようだな。ま、頭の中で念じながら寝たらこの空間に来れるから、ある程度鍛えたらまた来るといい」
日花「ッ…分かったわ…」
炎月「…そろそろ1時間だ。またな」
炎月の言葉を聞いた私の視界はだんだん薄れていった…
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日花「…!」ハッ
平尾「日花!目を覚ましたんだね!」
目を覚ますと医務室におり、平尾が心配そうにこちらを覗いていた。
日花「ええ…ちょっと聞くけど、私の脳は止まってたかしら?」
平尾「…うん。でもなぜか心臓は動いてたんだ」
…どうやら脳といっても、止まっていたのは大脳だけのようだ。
平尾「それにしても、どうしてそんな事を?」
日花「実は…」
私は炎月についての事などを説明した。
平尾「…なるほど。525年周期がちょうど今来たんだ、とんだ偶然だね」
日花「そうね…」
ー数分後ー
ガチャッ
ネロイズム「日花、目を覚ましたんだね」
メイ「大丈夫ですか?」
ネロイズム達が部屋に入ってきた。
…!!!
日花「アンタ達、この気配は…!」
ネロイズム「…もう気付いたのか。流石だね」
メイ「私達は無事覚醒したんですよ。なので魔力と神力の両方を持っています」
日花「なるほど、ね…」じっ
…うん、この2人のパワーは感じ取れるだけで5億は軽く超えてるわ。
日花「アンタ達、一気に強くなったようね。特訓相手になってくれないかしら?」
2人『?』
"パンドラの箱" 完
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次章予告
坂田日花、月に行く。
大厄災から2年後、ウョキイワイカについて疑問を持った日花。
『何故そもそもウョキイワイカがあるのか?』
答えは月にあると月斗に言われた日花は、仲間達と共に月の国、ニャン国へと突入するのだった。
しかし、月の裏側にも国があると判明して…!?
日花「…アンタ、こんな所に住んでたのね」
炎月「まぁな」
果たして大厄災は何故現れたのか!?
年歴 2100→2102
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sideアルミ・マリオ
アルミ「…ハッ!」ドッ
天助「フンッ!」
ガキィン!
最近天助と優香が幻想郷に移住してきて、今天助と手合わせしている。
天助「…なぁ、お前また強くなってないか?俺のパワーは10億1010万1010だが…」
アルミ「えっ、私もそれぐらいよ?エネルギーのコントロールがさらに上手くなっただけよ」
天助「マジか…まぁいっか。オラァ!」ダッ
アルミ「…せいっ!」
バゴォ!
咲夜「わぁ、動きが速い…」
パメラ「お母さん、頑張れ~!」
リビット「…今日も平和だな」
有太「そうだな」
アルミが旅に出て、有太が平行世界の幻想郷に行くまで、残り4年。
それまでは多分平和が続くだろう。
さて、次は何話かかるのか?
次章もよろしくおねがいします。