何故か増えていくパンドラの図書館の書物
2102年、パンドラの図書館にて。
side坂田日花
日花「…えっ?」
何かがおかしい。何がおかしいのかというと…図書館の書物が増えているのだ。
日花「なんで増えてるの…ん?」パサッ
本をどかすと本棚にメモが貼ってあった。
日花へ
厄災は終わったし、ソレ関連の本を置いておくわね。
いつ来たかって?そりゃルメとかアルカしかいない日に来たわよ。
これからの活躍、楽しみにしてるわ。それじゃ
アルミより
日花「…アルミさん!?」
いつの間に来たの!?というか旅に出たって聞いてたけど!?
(日花達はアルミが幻想郷に行ったことを知らない)
急いでルメさんの部屋に行き、問いただす。
日花「ルメさん、アルミさんはいつ来てたんですか!?」
ルメ「アルミ?あー…ちょくちょく来てるわよ?来ては図書館に本を置いてってるらしいわ」
日花「………」( ゚Д゚)
まさか1回だけじゃなかったとは…
日花「アルミさんって旅に出てるんですよね?」
ルメ「そうよ?それがどうかしたの?(もしかして気付いたのかしら?)」
日花「そういえば何処に行ったんですか?」
ルメ「平行世界よ。来た時に毎回ソレについて話してくるの(コレは嘘じゃないからセーフね」
平行世界か…探そうと言っても絶対見つからないわね。
(※いや、オメガタイムラインにいたらいつか会えます)
ルメ「それと、アルミが置いていく本は元々そこにあって、アンタがパンドラの図書館に行き始める前に隠したらしいわよ?」
日花「えっ?どうしてそんな事を…?」
ルメ「厄災などの特徴を知りすぎてイージーゲームにならないようにしたいとか言ってたわね」
日花「は、はぁ…」
うん、アルミさんが考えてる事はよく分からないわね…
ー--------------------------------------
sideアルミ・マリオ
アルミ「へっくし!」
誰かが私のことを話してるのかしら…?
天助「大丈夫か?いきなりくしゃみして」
アルミ「大丈夫よ、誰かが私のことを話してるだけだと思うわ」
天助「そ、そうか(ソレって本当なのか?迷信だと思ったが)…で、咲夜が紅魔館で働くって?」
アルミ「ええ、咲夜が『紅魔館で働きたい!』なんて言い出したのよ」
天助「理由は?」
アルミ「……聞いて驚くわよ?」
私も聞いた時ビックリしたし。
アルミ「子供っぽいお嬢様の元でメイドをしたい、とか言ってたわ」
天助「………はぁ?」( ゚Д゚)
アルミ「嘘じゃないわよ?」
天助「咲夜がレミリアになついてるのは知ってたが…マジで?」
アルミ「マジで」
天助「…凄いな」
アルミ「うん」
語彙力なんてなくなっちゃったわ。
覚えておこう:アルミの平行世界の旅が本格的になるのは3年後からで、旅自体には行ってる。
次回もよろしくおねがいします。