MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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新章すたーと!


第3章 坂田日花、月に行く。
何故か増えていくパンドラの図書館の書物


2102年、パンドラの図書館にて。

 

side坂田日花

 

日花「…えっ?」

 

何かがおかしい。何がおかしいのかというと…図書館の書物が増えているのだ。

 

日花「なんで増えてるの…ん?」パサッ

 

本をどかすと本棚にメモが貼ってあった。

 

日花へ

厄災は終わったし、ソレ関連の本を置いておくわね。

いつ来たかって?そりゃルメとかアルカしかいない日に来たわよ。

これからの活躍、楽しみにしてるわ。それじゃ

アルミより

 

日花「…アルミさん!?」

 

いつの間に来たの!?というか旅に出たって聞いてたけど!?

(日花達はアルミが幻想郷に行ったことを知らない)

急いでルメさんの部屋に行き、問いただす。

 

日花「ルメさん、アルミさんはいつ来てたんですか!?」

 

ルメ「アルミ?あー…ちょくちょく来てるわよ?来ては図書館に本を置いてってるらしいわ」

 

日花「………」( ゚Д゚)

 

まさか1回だけじゃなかったとは…

 

日花「アルミさんって旅に出てるんですよね?」

 

ルメ「そうよ?それがどうかしたの?(もしかして気付いたのかしら?)」

 

日花「そういえば何処に行ったんですか?」

 

ルメ「平行世界よ。来た時に毎回ソレについて話してくるの(コレは嘘じゃないからセーフね」

 

平行世界か…探そうと言っても絶対見つからないわね。

(※いや、オメガタイムラインにいたらいつか会えます)

 

ルメ「それと、アルミが置いていく本は元々そこにあって、アンタがパンドラの図書館に行き始める前に隠したらしいわよ?」

 

日花「えっ?どうしてそんな事を…?」

 

ルメ「厄災などの特徴を知りすぎてイージーゲームにならないようにしたいとか言ってたわね」

 

日花「は、はぁ…」

 

うん、アルミさんが考えてる事はよく分からないわね…

 

ー--------------------------------------

 

sideアルミ・マリオ

 

アルミ「へっくし!」

 

誰かが私のことを話してるのかしら…?

 

天助「大丈夫か?いきなりくしゃみして」

 

アルミ「大丈夫よ、誰かが私のことを話してるだけだと思うわ」

 

天助「そ、そうか(ソレって本当なのか?迷信だと思ったが)…で、咲夜が紅魔館で働くって?」

 

アルミ「ええ、咲夜が『紅魔館で働きたい!』なんて言い出したのよ」

 

天助「理由は?」

 

アルミ「……聞いて驚くわよ?」

 

私も聞いた時ビックリしたし。

 

アルミ「子供っぽいお嬢様の元でメイドをしたい、とか言ってたわ」

 

天助「………はぁ?」( ゚Д゚)

 

アルミ「嘘じゃないわよ?」

 

天助「咲夜がレミリアになついてるのは知ってたが…マジで?」

 

アルミ「マジで」

 

天助「…凄いな」

 

アルミ「うん」

 

語彙力なんてなくなっちゃったわ。




覚えておこう:アルミの平行世界の旅が本格的になるのは3年後からで、旅自体には行ってる。

次回もよろしくおねがいします。
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