side坂田日花
『ピーンポーンパーンポーン♪』
どこからともなく放送が聞こえてくる。
…宇宙空間だから音は聞こえないって?ココ辺りは空気があるから聞こえるのよ。
『ニャニャニャッニャ、ニャニャン!』
フラン「…は?」
ネロイズム「ニャン語で話されても…」
日花「………」
フラン「…日花?」
日花「『今すぐこの場を去れ、さもなくばぶっ殺す!』って言ってるわね」
メイ「え!?分かるんですか!?」
日花「パンドラの図書館に訳が載ってた」
フラン(あの図書館、便利すぎね…?)
『ニャニャ、ニャニャー!』
日花「『まだ進むか、ならぶっ殺す』って」
キュィィン!
月の方から宇宙戦艦が飛んでくる。
大きさは…結構デカい。
甲「…おい、アレを俺達の片手で倒せと?」
日花「ええ」
甲「…しゃぁない、やるか」
ヒュンヒュン!
戦艦から光線やミサイルが飛んできた。
日花「光線は私が吸収するわ」ギュン
ネロイズム「分かった、なら僕がミサイルを反転する」スッ
光線が私達に近付くと…
日花「吸収!」バッ
ギュルルルル!
私はソレを吸収し、ミサイルが近付くと…
ネロイズム「リバース!」バッ
シュッ!
ミサイルは戦艦の方を向き…
…ドゴォ!
戦艦はソレに当たってダメージを受けた。
『ニャッ!?』
(ダニィ!?)
日花「アンタ達、攻撃よ!」
フラン「おっしゃ!ケツイサンダー!」バチッ
甲「アースフォース!」ゴォッ
メイ「飛斬舞!」ズバッ
……ズドォン!
『ニャァ、ニャニャ…!』
(クッ、この野郎…!)
戦艦に載ってるニャンコが悪態をつく。
メイ「…日花さん、別に速攻倒してもいいんですよね?」
日花「ええまぁ…ってアンタまさか」
メイ「そのまさかですよ。天使化!」カッ
メイは2年前に目覚めた天使化に覚醒する。
メイ「…ハッ!」ドッ
メイは戦艦の前に飛び込み…
メイ「天使の聖斬!」シャッ
ズバ
ァン
『ニャ~!?』
戦艦は真っ二つに斬られた。
フラン「うわっ、メイやりすぎだろ…」
ネロイズム「流石僕の妹だ」
甲「こんなタイミングでシスコン出すなよ」
日花「まぁいいじゃない。襲撃は戦艦1台だけかしら……そのようね」
カービィ「よーし、このまま月まで向かうよ~!」
ヒュゥゥン!
ーーーーー
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ーーー
ーー
ー
襲撃はあの後来なかったが、流石にニャン国ど真ん中に着陸すると囲まれるのは目に見えてるので…私達はニャン国外れに着陸した。
ネロイズム「…ん?」
メイ「…変な感じがしますね」
日花「……確かに」
平次「何かあるんですか?」
日花「ええ…」
私は変な感じがする方向を向いて…
日花「ココに、結界があるわ」
そうつぶやいた。
5行連続でメイって文字が並んでる…コラかな?
次回もよろしくおねがいします。