MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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マリオ編最終章、開幕。


第4章 世界がバグった!
平和の崩壊


sideマリオ・マリオ

 

……。

…………。

………………。

あれから6年経った。

俺とアルカが結婚したり、アルミが生まれたり、ハリーが警察総監に就任したりと、いろんなことが起きた。

 

ピリリリリリリ…

朝の7時のアラームが鳴る。

 

マリオ「ふあ〜」

大きなあくびをする。さて、起きるか。

そう思ってると…

ガチャッ。

 

アルカ「あら、おはよう。ご飯できてるわよ」

 

アルミ「おとーさん、おはよー」

 

妻のアルカと娘のアルミが入ってきてあいさつする。

アルミはまだ2歳だが少し喋ることができる。

見た目は母親似で、黒髪ショートで赤いパーカーを着ている。そして、かわE。

 

マリオ「ああ、おはよう、アルカ、アルミ」

 

今日も平和な1日が始まる…はずだ。

 

side??????

 

数日前…

 

フゥ…フゥ…

ヤットチジョウニデレタ。

サテ、ドウシヨウカ…イマスグセカイヲコワスカ?

ウーン…イヤ、イマハチカラヲタメヨウ。ウン、ソウシヨウ。タノシミダ…ククククク…

 

sideアルカ・マリオ

 

マリオ「行ってきまーす」

 

アルカ「行ってらっしゃい♪」

 

ガチャッ。

 

アルカ「さて、アルミ、私は仕事に行くから、ピーチの所に行く準備して」

 

アルミ「うん!たのしみ!」

 

ふふっ、可愛い子ね。いつも元気そうで何よりだわ♪

 

アルミ「おかーさん、なんかいいことあったの?」

 

アルカ「いや、アルミが元気そうでいいなと思ってただけよ」

 

アルミ「そういってるおかーさんもげんきそうだよ!」

 

アルカ「そう?ありがと♪お礼としてアルミの頭を撫でてあげる♪」ナデナデ

 

アルミ「えへへ〜」

 

私はふと、こんな日常が続けばいいなと思う。

 

数時間後、世界の危機に直面するとも知らずに…

 

sideマリオ・マリオ

 

マリオ「今日はあまり仕事がねーなー」

 

俺は配管工の事務所で待機しているんだが、普段と比べて仕事が全然来ない。仕事はめんどくさいから少なくなるのは嬉しいが、なんか嫌な予感がするんだよな…

 

…………!

確か、9年前、デイジーに俺の未来を占ってもらった時、今年のどこかで世界を救って死ぬという結果が出たな。かと言って、今はもう12月中旬だしな…アレはハズレかな?

そう思って窓を見てみると、俺は絶句した。

なぜなら…空は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギュオオオオオオオオオ…

 

訳の分からない謎の物質に包まれていたからだ。

 

ドドドドドドドドドドド

……これは、マズイぞ。

 

マリオ「今すぐ仲間たちに連絡だ!」

 

ー数分後、ジーノの秘密基地にてー

 

マリオ「これでみんな集まったな」

 

ルイージ「これはとんでもない事態だ、集まるのは当然だよ」

 

アルカ「アルミたちはここに置いていくわ。危険すぎるもの」

 

ピーチ「なら、私が彼女らを見張って置くわ」

 

キノピオ「空に浮かんでいる謎の物質は、ソジック国のイビト山付近から来たものだと分かった。ソジック国は魔法を使う人々が住んでることで有名だ。相当危険なものに違いない」

 

ノリオ「久しぶりの大事件です、気を引き締めましょう」

 

全員「おお!」

 

こうして、俺にとっての最後の戦いが始まった。




アルミはまだ2歳なのにめっちゃ喋れてますね。

次回もよろしくお願いします。
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