400話、達成ッッッ!!!!
絵は、デジタルです。動画のサムネを描く時と同じように描きました。
【挿絵表示】
月関連の話なので、月面に立ってるxxxxxxモードの日花にしました。左に地球、右に火星ではなくポップスターが見えます。
sideアルミ・マリオ
アルミ「………」カタカタ
私はワールドハッカーを出し、とあるコードを入力していた「ちょっと待ちなさい!」
アルミ「ん?」
紫「『ん?』じゃないわよ!?ソレ、貴女のタマシイを半分削った代物じゃない!」
アルミ「あー…そういえばそうだったわね。ただ、あの時はエネルギー切れで起きた事態よ。今はエネルギー量が万全だから、何とかなるハズよ…しかも、コレは『かなり凄いもの』だと思うわ」
紫「かなり凄いもの…?」
アルミ「ええ…
霊力を使う種族、つまりニンゲンやモンスターのパワー上限を1億-1から10億-1に引き上げるわ」
紫「……!ソレは確かに凄いものね…でも、完成者の条件を下げるとかでもできたんじゃないかしら?」
アルミ「いや…流石に無理だったわ。アレは初代完成者である完成創太が最初の厄災を止めたことで開拓できた状態…条件を下げることは今の私じゃ無理よ」
なんせアレ、完成者になるための『最低限』の条件だったりするのよね…
アルミ「んじゃ、コードを入力し終わったから、いくわよ…!」
…カチッ
ワールドハッカーのエンターキーを押す…すると。
ギュォォォ…ッ!
私の周りを禍々しいエネルギーが囲む。
アルミ「ぐっ…」ヨロッ
エネルギーが吸い取られるわね…実行するわ。
アルミ「 H A C K I N G T H E T I M E L I N E ……… 実行 」
…シュゥゥゥッ!
私を中心に白い光が衝撃波のように広がっり…やがて見えなくなった。
アルミ「…ッ、終わったわね」ドサッ
私はその場に座り込む。
紫「大丈夫なの…?」
アルミ「ええ…言ったでしょ?今回は万全だったって。今は、そうね……私の元のエネルギー量を5とすると、今は0.8かしら?」
紫「分かりにくいわね!?えっと…つまり大体16%残ってると?」
アルミ「………」
紫「…どうしたの、突然黙っt「計算遅いわね?藍に任せすぎじゃない?」…は!?半分私がしてるんだけど!?」
アルミ「うん、知ってた」
紫「何よ、もう!はぁ、はぁ…」
紫は思いっきり叫んだからか息を切らす。誰のせいかしらね?
(どう見てもお前)
…そういえば、理由を言ってなかったわね?
理由は……種族関係なく強い人は強い、という状況を作りたいからよ。
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side坂田日花
炎月の話が終わり、私達は雑談をしていた。
…すると突然。
日花「……!」はっ
平次「……!」はっ
ネロイズム「…?何か違和感を感じるね」
日花「そうね…」
甲「何だ?どうしたんだ?」
炎月「……多分だが、今さっきアルミ・マリオがワールドハッカーで何かしたな」
日花「アルミさんがアレを?………ん!?」
『POWER:3.9億』
私のパワーが…
日花「億を越えてる…!?」
依姫「何?…つまり変えた内容はパワーの上限か。だが何故そんな事を…」
ネロイズム「アルミの事だ、強い人が出やすくなるようにしたとかその辺りだよ、多分」
(ほぼ正解)
…うん、でしょうね。
普段おちょくる側の紫がアルミにおちょくられる構図。
完成者になる条件(おさらい)
①身内(家族や仲間)のタマシイのエネルギーを取り込む(ほんのちょっとでもOK)
②あの世の広場にある『自分の間』にて、過去一パワーが高かった自分と戦い、勝利する。
③人による。難易度MAX。例↓
アルカ:生まれ変わること(生き返った際に達成)
アルミ:周囲の状況を全て把握すること(◇神との戦いで達成)
ノーア:能力を進化させること(シジマ台地での修行中に達成)
天助:パワーが億越えの者を倒すこと(優香に会う前に強めの妖怪を倒して達成)
次回もよろしくおねがいします。