MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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ネタバレすると、この章はこの回含めて10話程で終わらせるつもりです。多分今年中に終わります。

メンバー(メモ用)
ニンゲン、坂田日花
ニンゲン、アルヤ・マリオ
ニンゲン、志免甲
悪魔、ネロイズム(ネロ・ベノム)←!?
天使、メイ・マリオ(オキセイギ)
悪魔、フラワー・ベノム
魔界神、神綺
天界神、天照
月神、月夜見
海神、素戔嗚
厄災、AYF(オール・ヨア・フォルト)
獄炎の天使、炎月
神、綿月依姫
神、綿月豊姫
天探女、八意サグメ
神、八意月斗
風神、ルメ・パンドラ
仙人、アルカ・マリオ
ニンゲン、スティーブ
ニンゲン、赤坂留美
ニンゲン?、パメラ・キサラ

神多いなぁ…(小並感)


魔王の行方

side坂田日花

 

天照「全員揃ったようだし、作戦を伝えるわよ」

 

ー数分後ー

 

伝えられた作戦はこうだった。

まず、魔王がほぼ確実にいるであろうパンデモニウム(魔界の中心地)に向かい、見つけ次第魔王を数人がかりで襲撃する。

そこで魔王は軍勢を出すと思われるので、残りのメンバーでそれらを潰し、魔王討伐に加勢する…という流れだ。

正直かなりシンプルな作戦だと思う、でもこうでもしなければ返って魔王を倒す難易度が上がるらしい…小細工は通用しないって事だろう。

 

天照「さて、この中で奇襲が得意な者はいる?いたら挙手」

 

サッ

 

挙手したの…ルメさんだった。

 

ルメ「風と同化しながら気配を消せるわ」

 

それ、めっちゃ暗殺特化ですね。

 

天照「じゃあ、魔王襲撃の陽動はルメに任せるわ。他のメンバーは…拘束に月斗、弱体化にAYF…そして実際の攻撃に素戔嗚とメイと「あの…」?」

 

メイ「何故私を?」

 

天照「貴女の天使としての能力…使いこなせばヤツに絶大な威力を出せるわ。…さて、攻撃は素戔嗚とメイ、そして炎月に任せるわ。他は説明した通りね。異論は?」

 

しーん

 

天照「ないわね。それじゃあ…

 

作戦、開始!」

 

…バッ!

 

全員一斉に空を飛び移動する。

側から見たら(大半は)神々が空を飛ぶという凄い光景だろう。

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

 

しばらく空を飛んでは魔王の手先に遭遇したが、ただ邪魔をしたいだけか雑魚敵ばかりだった…というか、基本的に天照さん達最強格が瞬殺するせいで雑魚かどうかすら分からない。言ってしまえば道中飛ばしてラスボス戦に参戦する気分だ。

やがて、視界の先には大きな建物が見えてきた。

 

日花「アレがパンデモニウム……ッ!?」ピシッ

 

向こうから強大なパワーを感じる、魔王だというのは分かるけど…

 

日花「さっきと比べて段違いに強い…!」

 

月斗「もしかしたら、僕らを感知しようとしてるかもしれない。ヤツはエネルギーを放出することで気配を察知するんだ」

 

日花「えっ、じゃあ襲撃がバレ「大丈夫、対策はしてるわよ」…?」

 

天照「その為に貴女がいるんだもの」

 

日花「私?………あっ!!!」

 

時間停止があったわ!しかもパンドラの図書館の書物を参考にしながら鍛えてる影響で時空停止になりつつある。

 

天照「頼んだわよ」

 

日花「はい。味方以外、時間停止…三重!」

 

↓ブゥゥゥン…ズズッ!

 

辺りの景色がモノクロになり制止する。

三重に掛けているので仮に破られても隙が絶対に生まれる。

 

天照「それじゃあ襲撃隊、行って来なさい!」

 

『了解!』ドッ




しれーっとメイがニンゲン辞めてますが、実際は前々章で覚醒した際に天使になってます。辞めたというよりかは、卒業?

次回もよろしくおねがいします。
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