MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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奇襲部隊
ルメ、月斗、AYF、素戔嗚、メイ、炎月

最近曲を投稿したので、ルメ視点です。


第一形態、瞬殺!?

sideルメ・パンドラ

 

奇襲部隊でパンデモニウムに入るとすぐそこに魔王がいた。

外見は肌が青いだけでほぼ普通の魔族だけど…装備やオーラが禍々しいわね。これが魔王か。

 

↑ブゥゥゥン

 

時間停止が解除した、それと同時に…私は能力を使って空気と同化する。

 

魔王「……?今、気配がしたぞ」ズッ

 

ッ!?まさか勘づくとはね、私以外は異空間に入ってて気配はないハズなのに。

 

ルメ(エネルギーのレーダー、侮れないわね…!)

 

空気が流れるままに、私は魔王を追跡し様子を見る。

 

魔王「所詮索敵しか出来ない雑魚だろうし、まぁいい…フンッ!」ゴォッ

 

魔王を中心に魔王陣が浮かび上がる。

何かを発動する為にエネルギーを溜めてるようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………今!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギュン

 

魔王「な──!?(突然このパワーだと!?)」

 

ルメ「陽風陰風刃」

 

…ズシャァ!

 

私の風の刃は、魔王の身体を真っ二つに切り裂いた…そして、その中にある核のようなものも砕けていた。

これで、"第一形態"は仕留めたハズだ…そう、魔王には複数の形態があるの。千年前の月面戦争で大苦戦した理由の1つはコレね、核を破壊するのに手こずったのよ。

 

スッ

 

ルメ「第一形態完了、戦闘準備!」シュッ

 

転送火桜で天照達に伝え、同時に異空間から奇襲部隊を戻す。

 

魔王「グォォ、貴様らッ…!次は容易に倒せると思うなよぉ!!」バッ

 

 

 

ズドォォン!

 

 

 

魔王に黒い雷が落ち、外見が変化した。禍々しさは倍増して…本当に魔王のような見た目になった。

 

魔王「外には我が魔王軍が配備してある、簡単にはやられるまい…!」スッ

 

ジャキン!

 

魔王はその濃密な魔力で斧を生み出す…一振りで一帯を更地に変えられそうね。

 

月斗「加重」

 

AYF「怨霊ノ縛り」

 

しかし月斗とAYFはそれぞれ能力を発動し…

 

魔王「…むっ!」ズシッ

 

ォォオ!

 

その結果スピードとパワーは落ちたハズだ。

 

魔王「この俺にデバフをかけるとは考えたな…だが!その程度じゃ俺は倒せないぞォ!」ヒュン

 

メイ「定ッッ!」

 

炎月「オラァ!」

 

ガキィ!

 

メイと炎月の2人がかりで斧を止め…その隙に素戔嗚が攻撃をした。

 

素戔嗚「喰らえクソ魔王ッ!……海閃!」

 

 

 

ザバァァン!

 

 

 

魔王「ガファァッ…!」ドゴォ

 

結構なダメージを与えられたようn「チッ、寸前に防御をしたか」…えっ!?

 

素戔嗚「手応えがなかった…鳩尾に障壁でも張ってたんだろうな。本当に隙のない野郎だ」

 

ルメ「ッ……」

 

第一形態は奇襲だから上手くいった、と考えた方が良さそうね…!

 

魔王「言っただろう、容易には倒されないと」ゴゴゴ




第一形態:通常
第二形態:魔王軍+臨戦状態

魔王のパワー:50億→150億
既に神眼持ちでも苦戦待ったなし!一体魔王はどれぐらい強大なのか!?

次回もよろしくおねがいします。
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