MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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次回で最後です。


母親

♪MULAストーリー - 火桜神

 

side坂田日花

 

アルミ「よっ、久しぶり」

 

日花「あ、お久しぶりです…ってなんでいるんですか!?」

 

確か平行世界に旅に出たとか聞いたんだけど!?

 

素戔嗚「魔王を倒した後に来るとは、どういうつもりだ…!」

 

アルミ「私が加勢したら、この先来るであろう脅威を倒す時…私に頼りきりになっちゃうでしょ?」

 

…確かに。アルミさんなら魔王と1人で戦い圧勝しかねない。

 

天照「それは、そうだけど…だったらなんで今来たの…?」

 

アルミ「あー…そうね………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『前世』の私の娘達に会うついでに10歳の方の息子を迎えに来た、ってとこかしら?」

 

なんかしれっととんでもないことにを言った気がするわ………10歳?

 

アルヤ「10歳?俺じゃねぇな…ってマジで?」

 

パメラ「…はい、僕です。数ヶ月ぶりだね、お母さん」

 

『ええっ!?』

 

甲「アルミさんの子だったのか…!(ならあの強さもある意味納得いくな)」

 

ネロ「(やっぱりか、咲夜とこの子を引き取ったんだね…)」

 

私達は結構驚いたが、同時に納得した。普通こんなに強い10歳児がいてたまるかって話よ。

 

月夜見「………待て。さっき『前世』の私の娘達、と言ったな?」

 

メイ「そういえば、言ってましたね」

 

フラワー「どういうこと…?」

 

アルミさん…娘達…前世……………………まさか!?

 

 

 

アルミ「…ふふっ。答え合わせと行きましょうか………神眼解放。

 

 

転生創造(イザナミ)

 

 

」

 

…次の瞬間、私達は真っ白な空間にいた。前にはアルミさん…と、アルミさんに似てる着物を着た女性がいた。

 

アルミ「ほら、何か言わないの?」

 

 

 

????「…そうね。久しぶり、私の可愛い子供達」

 

 

 

女性は天照さん達を見て穏やかな笑みを浮かべた。

さっきの神眼開放の名前といい、やっぱりこの人が…この世界の創造神、イザナミ…!

 

 

 

イザナミ「ごめんね?二千百年も待たせちゃって」

 

 

 

天照「…ぁ……!」

 

月夜見「っっ……!」

 

素戔嗚「…似てる、とは思っていたが…ッ」

 

 

 

3人『お母様…!』

 

イザナミ「ふふっ、おいで?」

 

ギュッ

 

イザナミさんが3人を抱きしめる。3人はイザナミの胸の中で泣いている。

 

 

 

アルミ「イザナミ自身…罪悪感があったようね、家族を置いて死んでしまって…それに」

 

日花「?」

 

アルミ「母さんの転生であるアンタが最初だと思いきや、まさか私だったとはね?実際気付いたのは数ヶ月前(旅に出る前)だけど…ん?」

 

アルヤ「………」

 

パメラ「………」

 

何故か2人がイザナミさんとアルミさんを交互に見ている。こうして見ると瓜二つってレベルよね。

 

アルミ「…アンタ達もハグして欲しいの?おいで」

 

パメラ「うん!」

 

アルヤ「流石に俺は違うぞ!?」

 

甲「ほら、行けよ」

 

アルヤ「行かねぇよ!?」

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

ー

 

数十分後。

 

アルミ「えっと…私の体力が切れそうだから空間閉じるわよ…?」

 

イザナミ「そうなの?ほら3人とも、そろそろ離れ『やだ!!!』…幼児退行してない!?んぐぐ…っ!」

 

イザナミさんが3人を引き剥がそうとするが、3人は意地でも離れるつもりがないようだ。

 

日花「うわ、凄い握力…」

 

アルミ「………はぁ。イザナミ、先に謝っておくわよ。ゴメン」スッ

 

イザナミ「ゑ?」

 

アルミ「…3人とも、離れ、なさいっ!」

 

…ガンッ!

 

立派な拳骨が3人にお見舞いされた。

 

3人『ふごっ!?』ぐでっ

 

今の一発で気絶したようだ。

 

アルミ「それじゃ、またねイザナミ」

 

イザナミ「ええ…いつでも来なさい」

 

…シュッ

 

白い空間から元に戻り、イザナミさんの姿は見えなくなった。

 

アルミ「要件は以上ね。パメラ、帰るわよ〜」

 

パメラ「は〜い!」

 

…あ、ちょっと聞きたいことがあったわ。

 

日花「アルミさん」

 

アルミ「?」

 

日花「この戦い、どこまでアルミさんの想定内だったんですか…?」

 

アルミ「想定内?あー……戦うって所までね。予言で結果はみないようにしてるのよ、その時点で未来が確定しちゃうから」

 

日花「なるほど…(つまり、前世で私が死んだのは最後まで予言を見ちゃったから…か)」

 

アルミ「じゃ、また何処かであいましょ」

 

シュッ

 

アルミさんはパメラを連れて帰った。

…目的はもう達成したし、私達もそれぞれ帰路につくのだった。




転生についての補足

イザナミ

↓凄く後

靈夢:タマシイはイザナミのではない。神になる際タマシイの一部を欠損してしまう。

↓

アルミ:靈夢のタマシイの欠片にイザナミのタマシイが混じった。その結果がこの最強。なお実力はほぼ努力。

↓

咲子と霊夢:アルミのタマシイの欠片が2つに割れ、そのまま2人のタマシイになった。アルミのタマシイ、強くね…?

イザナミ
275億(神眼両目:赤)
アルミの前世。アルミが神眼開放した時加勢できる。
祝歌狂奏(いわいかきょうそう)
厄災ウョキイワイカを召喚し、敵を殲滅する。

アルミ・マリオ(火桜神)
275億(神眼両目:赤)
味方で作中最強。コイツ1人で魔王倒せた。
転生創造(イザナミ)
この素晴らしき世界に仇なす者を空間に捉え、終炎の火桜で仕留める。

日花編最終話 本日 16:39分に投稿。

次回もよろしくおねがいします。
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