MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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タグにR-15と残酷な描写を付け足しました。
理由は、前の回でミールの右腕が吹き飛ばされたからですね。あと、グロ描写は今後も出てくる確率が高いので。


◇再び

sideマリオ・マリオ

 

敵の親玉か…。

おそらくこれで最終決戦になるだろう。

俺が死ぬのはほぼ確定だ。だがそれだからって諦める気はない。

 

マリオ「一回アルミに会うか」

 

ー子供部屋ー

 

ドアを開けると、アルミがトテトテと走ってきた。

2歳なのにすげー元気だな。

 

アルミ「おとーさん、どーしたの?」

 

マリオ「おう、お父さんたちはな、今から悪い奴を退治してくるんだ。ここで待っててくれないか?」

 

アルミ「うん!おとーさん、がんばって!」

 

マリオ「ああ、頑張るぞ。じゃあな」

アルミ「うん、またね!」ガチャッ。

 

またね…か。そうなるように頑張らなくちゃな。よし!

 

マリオ「準備はできたし、いくか!」

 

ー数分後ー

 

アルカ「これで全員ね。行かない人はすぐに挙手して」

 

全員「………」

 

挙手をする人はいなかった。つまり全員行くってことだ。

 

アルカ「それじゃ、みんな、いくわよ!」

 

全員「オオオ!」

 

士気が上がったところで、俺たちはバスに乗り込んだ。

運転手は◇である。急がなきゃいけないからな。

 

◇「いくぜぇー!フェェェェェイ!」

その次の瞬間、どこからともなく音楽が流れ出した。

 

テテテテテテテテテテッテテン♪

 

◇「ぶーぶーぶー!バスぶーぶー!

警察きーても捕まらなーい!(許可を取ったから)

オーレのバースに乗ってゆく!フェェェェェイ!」

 

相変わらずノリノリだな、こいつ。

だがお陰で緊張がほぐれたぜ。

と、少し◇に感謝してると、急にバスが止まった。

 

マリオ「どうした?エンストか?」

 

◇「いや、そんなんじゃねー。前に…道がねーんだ!

これじゃバスを走らせることができねーよ!フェェェェェイ!」

 

アルカ「え!?」ダッ

 

アルカはそれを聞いて運転席の窓を見てみると、前の方は文字通り車道がなくなっていた。それどころか、周りの建物も半壊していた。

 

マリオ「なんだ、この状況…今回の敵は本当にやばい奴だぞ…」

 

ルイージ「でも、何のためにこんなことを?」

 

ノリオ「…侵略、でしょうか?」

 

カービィ「宇宙人侵略ならありえるね…」

 

キノピオ「考えていても仕方がない。とりあえずバスを降りるぞ」

 

ロゼッタ「ええ、そうしm『ドッガァン!』…え!?」

 

アド「何、いまの轟音!?」

 

◇「……!?お前ら、あれを見ろ!」

 

急いでバスから降りて◇が指差した方向を見る。

そこには、黒い生命体がいた。

 

????「………キタカ」

 

クッパ「!!?あいつ、今喋って…」

 

ドゴォ!

クッパは喋り終わる前に黒い生命体に殴られていた。

…何だいまのとんでもないスピード!?

 

クッパ「…ガハッ!」

 

????「…ホウ。イマノイッパツニタエルトハナ」

 

マリオ「お前、何者だ!?」

 

グリッチ「オレハグリッチ。オマエラニオクリコンダヤツラノオヤダマダ。イマカラオレジキジキニオマエラヲブッコロス」

 

アルカ「…何故、そんなことを?」

 

グリッチ「…コタエルヒツヨウナドナイ。カカッテクルガイイ!」




次回からグリッチ戦です。

次回もよろしくお願いします。
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