MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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アイツが登場!?


最終決戦③

sideマリオ・マリオ

 

ジーノ…くそっ…

 

マリオ「……許さねえ」

 

キノピオ「まてマリオ、俺たちも同じ気持ちだ。ここは一旦アルカにやらせろ」

 

マリオ「アルカも見殺しにするのか!?」

 

キノピオ「そういうことじゃない。アイツは今暴走している。お前がいくと巻き込まれるぞ」

 

マリオ「…そういうことか…くそっ…!」

 

俺は…なんでこんなに弱いんだ!!

 

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sideアルカ・マリオ

 

アルカ「ハァ…ハァ…この…クズが…」

 

グリッチ「グゥゥ…イマノハナカナカイタカッタゾ…ソロソロホンキヲダストスルカ…!」ギュォォォォ!

 

アルカ「……ッ!」

 

グリッチは猛スピードで私に突っ込んでくる。

 

グリッチ「シネェ、ニンゲン!」ドゴォ!

 

私は拳を受け止めるが、衝撃で骨にヒビが入る。

 

アルカ「…ガハッ!」バキッ!

 

グリッチ「ソウダ、ソノカオダ!モットクルシメ!」

ドゴッ、ドゴォ!

 

アルカ「調子に…乗るなぁ!」シュッ…

 

グリッチ「オット、ソノテイドジャアタラナイゾ」

 

アルカ「く…そぉ…!」

 

グリッチ「ハァ!」ギュゥン!

 

グリッチは手から黒い波動弾を放つ。これなら問題ない。

 

アルカ「…吸収!」ギュルルルルル!

 

グリッチ「ナンダト!?オレノハドウダンヲキュウシュウシタダト!?」

 

グリッチは焦る。今よ!

 

アルカ「反射っ!」ギュゥン!

 

さっき吸収した波動弾に私のパワーを上乗せして放つ。

 

グリッチ「ナニィ!?…ガバァッ!」ボゴォ!

 

波動弾はグリッチに直撃する。どうやらダメージが少し入ったようだ。

 

グリッチ「……オレノハドウダンヲキュウシュウシ、サラニキョウカシテハナツトハ…キンセツセンニモチコムシカナイヨウダナ…」

 

…チッ!もう弱点がバレてしまった!

私のパワーは20万に対し、

グリッチのパワーは確実に100万を超えてる!

このままだとバィツァ・ダストだ!(負けて死ぬ)

 

グリッチ「イクゾ、ニンゲン!」ギュンッ!

 

アルカ「くっ…!」

 

マリオの帽子を借りずに火が出せれば……!

火を出す?誰ができないと言ったの?…誰も。

じゃあ、やったことは?…ない。

 

アルカ「やるしかない!ハァァァ!」

 

手に力を集中させる。

 

グリッチ「?ナニヲスルカワカランガ、サセナイゾ!」

 

アルカ「ハァァァッ!」ボォォォ!

 

手から火が出た。喜ぶのもつかの間、すぐにそれを手に纏ってさらに温度を上げる。

 

グリッチ「ナニ!?ヒダト!?」

 

アルカ「…煉獄…パンチ…改ィッッ!」ドッゴォン!

 

グリッチ「グッ…グググ…ナンダコノネツリョウハ…グハァ!」ボッゴォォン!

 

グリッチは手で拳を止めるが、熱に耐えられず、攻撃を食らう。

 

アルカ「ハァ…ハァ…グッ…!」

 

グリッチに大ダメージを与えることができた。しかし、手は未だに熱に耐えられず、反動で火傷してしまった。これじゃあもうまともに戦えないと悟った私は、早めにカタをつけることにした。

 

アルカ「ハァ…ハァ…トドメよ…!」ボォォォ…

 

グリッチ「……フッ…フハハハ!タシカニイマノコウゲキハツヨカッタガ、ソレダケジャオレハタオセナイ!ニンゲンヨ、オマエノマケダ!」ドゴッ!

 

アルカ「……ガフッ!ゲホッ…ゴホッ…」

 

グリッチの拳が鳩尾に入り、私は血を吐き出す。

 

グリッチ「トドメハオマエニタイシテダ!クラエ!」

ギュォォォォ…

 

私は悔しさでいっぱいになり思わず目を瞑った。

しかし、その拳が、私に到達することはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリッチ「!?ナンダ、オマエ。スガタガカワッタヨウナキガ…」

 

Sマリオ「…待たせたな、アルカ。後は任せろ」

 

アルカ「……スーパーマリオ!」

 

スーパー化したマリオが、グリッチの拳を受け止めていた。




やっとスーパーマリオ登場!
スーパールイージは登場しません、ご了承ください。

次回もよろしくお願いします。
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