MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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初戦闘です。


あれ?弱すぎね?

sideアルミ・マリオ

 

私たち6人は調査のために外に出る。

 

アルミ「ルメさん、周りにハンターはいますか?」

 

ルメ「…いるわね、10体ほど」

 

ルイス「見つかりそうですか?」

 

ルメ「ふふっ…ほい」ドンッ

 

ルメさんは私を押し出した。

 

アルミ「え!?…やべっ」

 

ハンター「……!!逃亡者、発見!」ダッ!

 

ルメ「あらら〜、バレちゃったわね。どうしましょったらどうしましょ」

 

アルミ「あなたのせいじゃないですか!…こうなったら!」ボォォォ…

 

ノーア「私も…!」スチャッ

 

私はファィアボールを出し、ノーアはバズーカをハンターに向ける。

 

ノーア「ドガーン」ドガーン!

 

ノーアはバズーカを放ち、それで1人跡形もなく消え去る。

 

アルミ「ハァァァァ…」グルグル…

 

私はファィアボールを蹴り上げ、炎を纏って回転する。

 

ハンター「逃亡者を、撃て」バンバン!

 

ルメ「おっと、させないわよ」ビュン!グシャッ!

 

キノ太郎「は、速い…!」

 

ルメさんは目にも留まらぬスピードでハンターたちの銃を奪い、砕いた。

 

アルミ「うおおおおお!極・爆熱スクリュー!」

ドッゴォォォォォォン!

 

ハンター「うわー」シュゥゥ…

 

ハンター「今日は暑いな…」シュゥゥ…

 

私が蹴り飛ばしたファィアボールはハンターたちに直撃し、ハンターたちは蒸発する。

 

アドレーヌ「このハンターたち、人間じゃないみたい」

 

ルイス「まるで分身みたいだ…」

 

ルメ「いい予想ね、多分正解よ。私の予想だけど、恐らく本体のエネルギーを使って分身を作ってるわ」

 

アルミ「なるほど、だから手応えがなかったんですね…」

 

ルメ「とりあえず敵は倒したし、進みましょう」

 

アルミ「はい!」スタスタ…

 

私たちは街を歩いて行く。

途中何人か逃亡者がいたが、問題なく逃げれていたようだ。

そして私たちはピーチ城の近くまで来た。

 

アルミ「あれは…!」

 

ハンター「…………」じー

 

ルメ「どうやらピーチ城は乗っ取られてるようね。ピーチ姫どころか、家来たちも捕らえられてると思うわ」

 

キノ太郎「…お母さん!」ダッ

 

キノ太郎はピーチ城に走ろうとするが、それをルイスが止める。

 

ルイス「落ち着けキノ太郎。下手に動いたら殺されちまうぞ!」ガシッ!

 

キノ太郎「ッ……!」スッ

 

ルメ「キノ太郎くん、きっとお母さんは無事だから。私たちは調査に集中しましょう」

 

キノ太郎「…はい」

 

ルメ「よろしい。さて、そろそろ戻った方がいいわね。時間をかけ過ぎると見つかる確率も上がるし。レーヌちゃん、ここにさっき渡したカメラを置いてくれる?」

 

アドレーヌ「はい!ここですか?」

 

ルメ「うん、そこよ。さて、帰るわよ」

 

ルメさんはそう言い、私たちは秘密基地に帰っていった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーその夜ー

 

アルカ「ルメ、アンタに大事な話があるの」

 

ルメ「何ですか、先輩?」

 

アルカ「私、10年後に……の」

 

ルメ「え…?嘘ですよね…?」

 

アルカ「いや、本当よ。何度占っても同じ結果よ。原因も全く同じ」

 

ルメ「その原因って…?」

 

アルカ「…………の……よ」

 

ルメ「…ッ!?」

 

アルカ「でも安心して。その時の……者は…だけだから。しかもその後…………は二度と……しないし、私はその後……するから。アンタはアルミを支えてくれる?」

 

ルメ「…分かりました。アルカ先輩がそこまで言うなら何も言いません。…でも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝手に自分を……ないでくださいよ、先輩。…失礼します」

 

そしてルメは自分の部屋に入っていった。

 

アルカ「…それもそうね。でも…」

 

私は一息着いてから言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この世界はそうなってるから、どうしても起きてしまうのよ、ルメ」

 

私の意味深な発言は……

 

??「………(私、この時にこんな意味深発言したのね)」

 

未来から来た誰かが聞いていた。そのことは私も知ることはなかった。




また伏線が出ましたね、しかも3個も。

次回もよろしくお願いします。
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