呉爾羅ですが、なにか?   作:VSシリーズ

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VS猿②

本当に、この魔物はどうやって対処すればいいの……?

倒しても呪い属性のダメージを受ける、逃げてもスキルの効果でどこまでも追ってくる。

そんなカースアノグラッチ相手に、時間稼ぎのために背を向けて逃げ続けている現状だけど、どう対処すればいいのか思いつかない。

 

一応、逃げ続けている間に、呪い属性について新しく分かったこともある。

毒や麻痺と同じように、呪い属性による能力値の弱体化は、再度ダメージを受けなければ時間経過によって解除されていくみたいだ。

こうやってカースアノグラッチたちから距離を取り続けているうちに、少しずつステータスが回復しているのを鑑定のスキルで確認している。

ただ、効果が完全に解けるまでの時間は、どうやら毒や麻痺よりもかなり長いようだ。

いまカースアノグラッチたちから逃げるうえで黄色のSPの消費は欠かせないわけだけど、その残量から考えて、ステータスが元に戻るまで逃げ続けるのは無理だと思う。

 

こうして逃げていることのメリットは、一応ある。

同じく呪い属性によって減ったHPやMP、SPは、それ以上ダメージを受けないようにしていることで、どんどん回復させることができている。

特にHPに関しては、呉爾羅のスキルがもたらす圧倒的回復力によって、かなり早い段階で全快してる。

呉爾羅のスキルのおかげで、少なくてもHPのことで困ることはなさそう。

なんなら、他のステータスの減少をHPで肩代わりできないかなと、つい思っちゃうくらいだ。

 

でも、このまま逃げることのデメリットの方が大きいかな。

私を追っているカースアノグラッチの群れが、どんどん大規模なものになっていってる。

復讐のスキルで私の命を狙うカースアノグラッチが、遠いところからもやってきているのか、相手側の増援が尽きることがない。

下手したら、この広大なエルロー大迷宮に存在する全てのアノグラッチがやってくるかもしれないと思って、背筋が冷たくなった。

早いところ手を打たないと、逆転の目が完全になくなるかもしれない。

 

でも、一体どうすればいいのか、本当に検討が付かない。

逃げ切るのは、相手に復讐のスキルがある限り無理だというのは、嫌というほど味わってる。

かと言って、今回ばかりは相手を倒せばいいっていう話じゃない。

一体一体が激怒のスキルで攻撃と防御のステータスが数倍にもなっていて、呪い属性が付与された攻撃をしてくる。

私の持っているスキルとステータスがあれば攻撃を受けずに倒すことができるけど、問題は倒しても呪い属性のダメージを受けること。

この呪い属性のダメージ自体になんとか対処しない限り、この戦いで私が勝利することはできない。

呪い耐性のレベルがもっと高かったら、ダメージを防げるかもしれないのに……。

 

 

…………………………………………………………………………………………………………ん?

 

 

あ、あーーーー!!

そうだった!!

呪い耐性のレベルを上げればよかった!!

スキルポイントを消費して!!

 

毒で苦しんだ時や、重属性で身動きが取れない時と同じじゃん!!

スキルポイントで耐性スキルを強化すればいいだけの話じゃん!!

なんで私は、こんな命の危険が迫っている時に毎度毎度そのことを忘れちゃうの!?

うっかりにも程がある!!

自分のことなのに自分が憎くてたまらない!!

 

ま、まあ、今回はしっかり思い出すことができただけ良しとしよう。

というか、並列意思のみんなも教えてくれればよかったのに……。

 

[いやぁ……]

{私たちもついうっかり……}

〈思っていた以上に忘れちまうもんなんだな……〉

(これが大原 雅美の宿命だというのか……)

 

……つまり、他のみんなも私と同じだったと……。

これは、ちょっとへこむ……。

 

それはさておき、ダメージを受けることなく呪い耐性を高められるのなら、これ以上の解決策は現状では存在しないと思う。

強化された呪い耐性なら、怨念によるダメージを全く受けずにカースアノグラッチたちを倒せるようになるかもしれない。

それに、呪い耐性が高ければ、能力値が回復する時間も短くなる可能性もある。

どっちにしろ、やらない手はない。

 

なにはともあれ、解決策を思いつくことができて良かった。

早速、スキルポイントを使うことにしよう。

 

《ザ、……ザー、…ザ、ザー、ザー、……》

 

……え?

何、この音……?

まるでテレビの砂嵐みたいな音が聞こえてくるんだけど……?

 

《ザー、…上位管理者権限かく、ザー、…理者サリ………ザー》

 

……管理者?

管理者って、あの、システムの管理者?

でも、上位管理者って……?

いや、そんなことに構ってる場合じゃない。

はやく呪い耐性のレベルを上げないと――。

 

《ザー、ピン!》

《上位管理者Dの権限により、個体名「大原 雅美」のスキルポイント使用に制限がかかりました》

《現在、大原 雅美がスキルポイントを使用することはできません》

 

 

……………………は?

 

 

一瞬、何を言われたのか理解できなかった。

いつも、レベルアップしたときやスキルを取得したときなど、システム関連のあれこれを通知してくれるアナウンス。

そのアナウンスが、どういうわけか、今はスキルポイントを使用できないとか言っている。

よりにもよって、死ぬかもしれないという、この瀬戸際で。

 

な、何かの間違いかもしれない。

もう一度やってみなきゃ……。

 

《現在、スキルポイントを使用することはできません》

 

……もう一度。

 

《現在、スキルポイントを使用することはできません》

 

もう一度!

 

《現在、スキルポイントを使用することはできません》

 

――もういち――!

 

 

 

 

 

『だから現在はスキルポイントを使用することはできませんって』

 

 

 

 

 

――!?

 

 

聞き覚えのない声が急に聞こえてきて、思わず身がすくんでしまいそうになる。

いつもアナウンスとして聞こえてくる声とは、似ても似つかない声。

まるで私を窘めるかのように、それは私に伝わってきた。

聞いているだけで底冷えするような声で――だけど、どこか覚えがあるような感じが……。

 

『思っていた以上に諦めが悪い様子だったので、ついつい話しかけてしまいました。

 とりあえず、どう頑張ってもスキルポイントは使えない状況になっているので、「別の方法」で頑張って生き残ってくださいね』

 

いったい、何を……。

 

『では、ご武運を』

 

 

 

 

 

その声が聞こえたのは、それっきりだった。

おそらくだけど、あの底冷えのする声の主が上位管理者Dとやらなんだと思った。

アナウンスで、上位管理者Dにスキルポイントを制限されたことを聞いた後、というタイミング的に、そうと考えられる。

 

結局、スキルポイントで呪い耐性を上げることはできなかった。

今もまだ、怒りを露わにしたカースアノグラッチたちから逃げ続けている。

向こうの数はさらに増えていって、数えきれないほどになっている。

ここは横幅がかなり広い通路だけど、私の後ろには、その横幅を埋め尽くすアノグラッチの群れが、かなり遠くまで続いている。

本格的にまずい状況になってきた。

 

どうにか対処する方法を考えようとしているんだけど、こんな命が懸かった状況にもかかわらず、どうしても思考が上位管理者Dの方にずれてしまう。

上位管理者Dとは、何者なのか。

どうして、私がスキルポイントを使って呪い耐性のレベルを上げようとするのを妨害してきたのか。

今はそんなことを考える余裕はないと分かり切っているのに、管理者という存在が私に突然干渉してきたことが不気味でたまらないからか、気づいたら上位管理者Dのことを考えてしまっている。

それを知ったからって、この現状が良くなる保証なんて全くないって理解しているのに……。

 

〈ブレイン〉

 

ッアサルト!?

ごめん、また関係ないこと考えてた……。

どうにか、方法を考え出してみせるから……。

 

〈――いや、別に責めるつもりなわけじゃない。

 アレを気にするな、っていう方が無理があるだろうしな。

 私が言いたいのは、()()()()()()()()()()()()()()、ってことだ〉

 

っ――。

それは……。

 

〈もうわかってるはずだろ。

 確かに、もし予想と外れていたら、間違いなくアウトだ。

 だけど、これ以上考えても、他に方法を思いつけるとは到底考えられない〉

 

[……私も同意見。

 確実性がなくて不安なのは私も同じだけど、逃げ続けても状況は悪くなってる。

 だったら、自分の直感を信じてみるべきだと私は思うよ、ブレイン]

 

{右に同じ。

 まあ、十中八九予想通りだと思うし、これぐらいのリスクは負うぐらいの気持ちでいこうよ}

 

(同じく。

 気持ちはみんな同じだし、一蓮托生ってことで)

 

……そうだね。

最善策(プランA)に頼れない以上、次善策(プランB)をやるしかないか……。

うん、覚悟は決まった。

それじゃあ、いこう。

 

[よし!

 それじゃあ任せたよ、頭脳担当(ブレイン)

 

{じゃあ、事前に決めた通り、私が情報収集担当ってことで}

 

〈確率関係の演算は任された〉

 

(ということは、間隔や減りぐあいの計算は、私が担当ってことになるか……。

 今回限りの作業だろうけど、これが最後の作業にならないように細心を払うよ)

 

これから行うことのために、さっきまで会話していた並列意思を重ね合わせていく。

体を動かす意思が一つ、探知や鑑定を行う意思が一つ、演算を行う意思が二つ、そして行動の方針を決める意志が一つ。

合計五つの意思がこれ以上ないほどに同調して、「私」の思考能力が大幅に上昇する。

これで、準備は整った。

 

方向転換し、再びカースアノグラッチたちの群れへと向かう。

今度は、さっきみたいに何匹も巻き込むような大技を使うわけにはいかない。

確実に、1体だけ倒すように気を付けないと。

 

向かってくる私に向けて、アノグラッチたちは吠えながら石を投げつけてくる。

何百体もの数が石を投げてくるだけあって、とんでもない密度の攻撃になっている。

それを私は、自身の速度能力と、思考加速・予見といったスキルを用いて、どうにか回避していく。

回避のスキルと確率補正のスキルがあるおかげと、高速演算のスキルで回避できるルートを瞬時に導き出しているおかげもあって、この量の攻撃でもかわしていくことができる。

 

そうしてカースアノグラッチたちからの投石攻撃を避けていくうちに、相手との距離も縮まってきた。

私が近くにやってきたことで、群れの前の方にいたアノグラッチたちは石を投げてくるのをやめ、ちょくせつ攻撃を叩き込もうと何体も跳びかかってきた。

カースアノグラッチには直接攻撃に呪い属性を付与する呪怨のスキルがあるから、この攻撃は最優先で避けなくちゃいけない。

跳びかかってくるアノグラッチたちに集中して、直接攻撃を受けないように立ち回る。

 

私に攻撃を仕掛けてきた個体の中から一体を選択し、その頭に噛みつく。

噛みつかれたカースアノグラッチは抵抗を始めようとするけど、その前に顎に思い切り力を籠める。

呪怨のスキルで私の攻撃能力は大幅に下がり、激怒の効果でアノグラッチの防御能力は倍増しているけど、それでもステータスに圧倒的な差があるため、私の牙は噛みついた個体の頭を貫通し、破壊した。

その個体のHPが0になるのを鑑定のスキルで確認しながら、私はカースアノグラッチの群れから再び距離を取るため駆け出す。

跳びかかってきた個体は急いで私を追ってこようとするけど、呪い属性で弱体化しても速度能力に圧倒的な差があるため、距離はどんどんと開くばかりだった。

すぐに大きく遠ざかった私に、アノグラッチたちは直接攻撃も投石攻撃もやめ、また私を追いかけるだけの状態に戻った。

 

いちおうアノグラッチの様子を警戒しながら、自分のステータスを確認する。

……よし、能力値は下がっていない。

MPやSPはちょっと減少したみたいだけど、MPに関してはスキルの効果もあって瞬時に回復するぐらいの損耗でしかなかった。

赤色のSPはスキルの効果で自然に回復したりはしないけど、回復手段はちょうどここにある。

 

私は、噛みついたまま持ってきたカースアノグラッチの亡骸を、口の中にほおばって食べ始める。

焼くことなく生のまま食べているから、口の中に広がる生臭さが尋常じゃない。

最近は白熱光で焼いてから肉を食べることがほとんどだから、この久しぶりに味わう生臭さはキツイものがある。

だけど、MPはできるだけ消費しないようにしたいから、私の気持ちの問題で済むのなら許容範囲だった。

これで、さっきの怨念の効果で減少した分以上に、赤色のSPを回復させることができた。

収支で言うなら、文句なしにプラスになっている。

結論から言うと、カースアノグラッチ一体分の怨念なら、今の抵抗能力や呪い耐性で問題ないダメージに抑えられることが分かった。

 

それなりに手間をかけてカースアノグラッチを一体だけ倒したのは、一体分の怨念の効果による呪い属性のダメージなら、半分ほどになっても4000近くは残ってる抵抗能力と呪い耐性のスキルにより十分に防ぐことができ、能力値の弱体化やMPやSPの大幅な減少は起こらないことを確認するためだ。

最初に呪い属性で能力値が大きく下がったのは、一気に倒してしまった約百体分の怨念のダメージが一斉に与えられたことで、一度に襲い掛かる呪い属性のダメージが非常に大きくなり、7500近くあった抵抗能力でも防ぐことができなかったからだと私は考えている。

でも、もし事実が私の想像とは違って、一体倒しただけでも能力値が大きく下がるような仕様になっているのなら、カースアノグラッチを倒すことは本当に不可能になる。

そのもしもを恐れて、今まで別の方法を見つけようと足掻いていたわけだけど、私の杞憂で終わって本当に良かった……。

 

ともかく、これで少しずつ倒す分なら、いまのところ大きな問題にならないことは分かった。

次は、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()を理解する。

 

一体分の怨念なら、ステータスの抵抗能力とスキルの効果で、呪い属性のダメージを防げる。

だけど、この数相手に一体ずつ倒していくのは、いくらなんでも時間を必要とし過ぎている。

だから、一度に倒す数を一体ずつ増やしていって、私の持つステータスとスキルで問題ない範囲にまで怨念によるダメージを抑えられるのは、同時だと何体までになるのかを明らかにする。

 

それと、どれくらいの時間の間隔をあけないと、複数体の怨念による呪い属性のダメージが別々の物として認識されないのかもはっきりさせる必要がある。

一体倒した後、その10秒後にもう一体のHPを0にした結果、二体分の呪い属性のダメージが襲い掛かってきた、なんてことも起こり得るかもしれない。

下手して大きなダメージを受けるようなことにしないために、カースアノグラッチたちのHPを0にしていくタイミングの間隔についても、どれぐらいの時間を要するのか導き出さなくちゃいけない。

 

そのために、並列意思のうち一人分を、それ専用の演算担当にしている。

倒したアノグラッチのLVやステータス、経過時間、私のステータスの減り具合とかを記録してもらって、それらからカースアノグラッチを倒していくペースを算出する。

呪い属性でこれ以上不利な状況にならないようにするうえで、重要な仕事だ。

 

今の私にとって丁度いいペースは、怨念の効果で能力値が減少するようなことはなく、だけどHPやSPがちょっと減少するぐらいのペースだ。

呪い属性で、HPとかにダメージを受けている、ということが重要だ。

だって、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()はずだから。

この方法が、私が思いつける唯一の、スキルポイントを使わずに呪い耐性を強化していくための方法だった。

あの上位管理者Dが言っていた「別の方法」っていうのも、おそらくこれのことなんだろう。

なんだか納得いかないけど、他に方法が思いつかなかった以上、こういうやり方でしか呪い耐性のレベルを上げることはできない。

まあ、最大の懸念事項はなくなったわけだから、多少は気が楽になったけど。

 

呪い属性によるステータスの減少は、能力値に気をつけておけばいいと思ってる。

HPは、呉爾羅のスキルでどんどん回復していくから、問題になることはないと信じてる。

MPについては、これを消費するスキルを使いさえしなければ、MP回復速度の効果で補っていくことができるはず。

赤色のSPはスキルの効果で回復したりしないけど、さっきみたいに倒したアノグラッチを食べれば回復することができるから、大丈夫だと思う。

ちなみに黄色のSPは、消費しないように立ち回れば短時間で回復するから、問題ないでしょ。

 

ずっと逃げの姿勢を取り続けたことで、カースアノグラッチの数は驚くほどに膨れ上がっている。

この方法を実践することを早い段階で決断していれば、あふれかえるほどの数を同時に相手取ることもなかっただろうけど、今更後悔したところでどうしようもないか。

ともかく、ここからは逆襲の時間だ。

 

口の中から、食べていたアノグラッチの骨を吐き出して、また群れの方へと向かう。

今まで生きていた中で一番長い戦いになるだろうけど、気張っていこう。




以下、現時点の設定など

➀主人公のステータス

フェネグラッド LV21 名前 大原 雅美

・ステータス(低下中)

 HP:8242/8242(緑)
 MP:5495/7686(青)
 SP:2139/8423(黄)
  :4280/8365(赤)
↓平均攻撃能力:4249(8148)
↓平均防御能力:4426(8503)
↓平均魔法能力:3901(7481)
↓平均抵抗能力:3952(7573)
↓平均速度能力:4403(8455)

・スキル
 
 地竜LV9,龍鱗LV7,甲殻LV7,鉱体LV5,
 HP高速回復LV8,
 MP回復速度LV9,MP消費緩和LV7,魔力操作LV1,魔闘法LV5,
 SP回復速度LV9,SP消費大緩和LV2,気闘法LV4,
 破壊強化LV6,打撃強化LV5,斬撃強化LV5,貫通強化LV4,衝撃強化LV6,
 火炎強化LV3,土強化LV8,毒強化LV2,麻痺強化LV1,
 火炎攻撃LV2,土攻撃LV9,毒攻撃LV4,麻痺攻撃LV2,
 立体機動LV6,
 集中LV10,思考加速LV4,予見LV4,並列意思LV4,記録LV3,高速演算LV6,
 命中LV10,回避LV10,確率補正LV4,隠密LV10,迷彩LV7,無音LV10,無臭LV6,
 鑑定LV9,探知LV10,
 影魔法LV3,
 過食LV9,
 暗視LV10,視覚領域拡張LV4,
 破壊耐性LV4,打撃耐性LV3,斬撃耐性LV3,貫通耐性LV2,衝撃耐性LV4,
 火炎耐性LV1,水耐性LV1,大地無効,雷耐性LV1,重耐性LV2,
 猛毒耐性LV8,強麻痺耐性LV5,呪い耐性LV1,睡眠耐性LV6,強酸耐性LV5,腐蝕大耐性LV1,
 恐怖耐性LV5,外道大耐性LV6,苦痛無効,痛覚軽減LV4,
 視覚強化LV10,望遠LV2,聴覚強化LV10,聴覚領域拡張LV1,
 嗅覚強化LV8,味覚強化LV2,触覚強化LV7,
 神性領域拡張LV1,
 天命LV10,天魔LV10,天動LV10,富天LV10,
 剛毅LV10,城塞LV10,天道LV10,天守LV10,韋駄天LV10,
 呉爾羅LV10,
 禁忌LV10,命名LV3,
 n%I=W

・スキルポイント:22800

・称号

 呉爾羅、悪食、魔物殺し、暗殺者

➁呪い属性による弱体化の効果が薄まる時間について
HPをごりごり削っていく毒や、体の動きを封じる麻痺と比べると、能力値の弱体化というのは
まだマシだと考えられる為、この小説では効果が薄まるのにかかる時間は、毒や麻痺よりも
多めに設定している。いちおう、呪い耐性のレベルが高いほど弱体化が速く治るようになってる
原作で呪い属性を扱っているのが蜘蛛子ぐらいで、しかも見続けて永続的にダメージを与える
邪眼ぐらいしか描写がなかったから、ここら辺は独自設定にせざるを得ないと思う





➂で、D様なにしてるの?
「面白そうなことになる予感がしたので、うっかり干渉してしまいました」とのこと
なお、生きるか死ぬかの分け目を弄った自覚はお有りなため、一応もしもの場合には、
命の保障はしてあげる予定の模様

後書きの「主人公のステータス」にて、追加してほしい要素はありますか?⑵

  • ①前回からのステータスの上昇値
  • ②前回からのスキルのレベルの上昇値
  • ③呉爾羅などのスキルによる補正値
  • ①と②
  • ①と③
  • ②と③
  • ①と②と③
  • 特になし
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