モルモットとふしぎな目覚まし時計 作:✿▽✿
先月今まで使っていたパソコンが死に、クラウド上に保存していたデータ以外は消え去りました。
しばしの無気力状態の後、新しいPCを購入しようとするも正月課金でボーナスを消し飛ばした筆者は僅かにあった貯金と2ヶ月の給料と節約によって無事購入できました。(何分キャッシュカードは使いたくなくないもので……)
見てくれている大多数が社会人だと思うけど貯金は大事です。課金でボーナス溶かすような真似はしないほうがいい……(遠い目)
というわけで今回はタキオンのレポート回です。
4月--日
以前の私より
記録上のタイムは向上しているもののラップタイム───特に上がりの3ハロンが低下していることが分かった。
食事はトレーナー君に任せているが各栄養素の配分は素晴らしいと言えるほど、体重は増加したが殆ど筋肉であり体脂肪率は数%を記録している。肉体的には良いコンディションと言えるだろう。
まだ致命的という程ではない。しかし、これから先タイムが落ちていくのが続いていくのであれば早急に対応していかなければならないだろう。
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4月--日
今日は計測機器を使い筋肉量や身体情報を計測した。走法についても細かく見てみることにした。ウマ娘の走法とは様々なものだが、私が取るものは大多数の一般的なウマ娘と同じものであるという認識であり、トレーナー君も同じだった。
目に見える変化や機械による計測を行ったが筋肉量や心肺機能には変わりはない。しかしタイムだけが低下し続けている現状を変えるために早急に対応策を講じる必要がある。
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4月--日
スパート時のラップタイムの低下が止まった。
どんな要因で解消されたのかは分からないが、兎に角負のスパイラルから抜け出せたので良しとしたいが……どうしてもタイムが伸びない。このことをスカーレット君に相談してみたものの、何か変化を与えてくれるようなものは簡単に見つかることは無かった。
もう少しで宝塚記念だが、なんと出走権を獲ることができたらしい。トレーナー君は出走するかは私の意向に沿うと言っていたが、以前のような末脚のキレを取り戻すことが出来なければ凡走することになるだろう。
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6月--日
ある実験をしていたところ、私は一つの可能性に辿り着いてしまった。そしてその原因となるモノも発見した。どうやら私は自身に投与したあの薬が、私にとって最も残酷な運命を齎すものであったのだ。
私が求めた効能は身体の丈夫さを向上させる薬であったのだが、意図しない───観測もしていない副作用があった。
体の丈夫さ……私の理論で言えばこの薬の中に存在するあるバクテリアが脳の信号によって働きを高めることで結果的に自然治癒力を格段に上げ、多少の怪我などを即座に治すというものであったのだが、実際のところ少し作用が異なっていたのだ。確かに自然治癒力は上昇するのだが、問題はこのバクテリアにあった。
なんとこのバクテリアは身体情報を記憶していたのだ。その記憶に基づいて修復を促してしまう───残念なことに自身の身体的な成長すらも元に戻してしまうのだ。例えば筋肉が増えるのは酷使され、そこを修復することで強くなるが、このバクテリアは酷使された筋肉を即座に
つまるところ、私の筋肉や骨はこれ以上成長することはないということだ。これが子供───胚の成長などに作用づるのかはわからないが……私の見解では産まれる子供にもバクテリアが存在するようになる筈だ。現状マウスによる生物実験を行っているが、生殖したマウスが子を産まないことを鑑みるに私の予想は正しいだろう。
医学的観点から見ればこの研究は興味深いものだ。人体の修復からイヌネコなどの不妊治療など非常に幅広いものに応用できると思う。しかし……これらが成長期以前の対象に使用される場合、非常に大変なものとなる。考えたくはないが生体兵器としての運用も考えられるだろう。
このことをトレーナー君に伝えるかは未定だ。
ヤエノムテキの道場に通ったサクラチヨノオー
下投げ→最風→NA→下投げ→最風→NA→腿砕き→踵切り→最風→上スマ
Sakura Chiyono Wins
……デビルチヨノオー……案外語感も悪くない
この物語を進めていく上でトレーナーの名前を出した方が自然なシーンが出来たのですが皆さん的にはどう思いますか?
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出してもいいよ
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出したらダメ
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自分で決めてくれ┐(´д`)┌ヤレヤレ