元世捨て人の気ままな旅路(艦隊これくしょん編)   作:神羅の霊廟

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第十八話、箒sideになります。


あれよあれよと

 午後から再開された大本営会議は滞りなく終わった。南方海域攻略戦での各々の艦隊の仕事の確認や、補給線・撤退航路等の確認ぐらいで、全て終了するまでにそれほど時間は掛からなかった。

 

 もし問題があったとすれば、それは定藤の話を全員がきちんと聴いていたのか、という点くらいである。というのも会議中、ほとんどの提督が配布された資料もそこそこにとある一点に目が行っていたからである。

 目線の先にいたのは勿論箒だ。原因は当然、あの単独演習での出来事である。

 

 一般出身の、しかもつい最近になって提督業にやって来たばかりの新人が育てた艦娘が、ウン十年の研鑽を積み重ねた歴戦の提督が育てた艦娘に逆転勝利したのだ。注目されるのは当然の事だろう。

 定藤が何回か確認のため提督達に呼び掛けるなどしていたが、ほとんどの提督が上の空で返事していたので、定藤が殺気を飛ばすと箒への目線は無くなった。

 

 とは言っても会議中の目線が無くなっただけで、会議が終わればまた数多の目線が箒に向かってくる。

 

 (……目障りな目線が多い)

 

 心底イライラしながらも、箒は無表情を崩さない事で平常心を保っていた。配布された資料を手早くファイルに仕舞って、箒はさっさと会議室を出ていく。とそこへ、午前と同じように艦娘の待機室で待っていた文月が駆けてきた。満面の笑みでポフッと箒に抱き付く。

 

 「お疲れさまぁ~。しれ~かん、ご飯行こ~?」

 「そうだな。夕飯は何を食べるかな……」

 「篠ノ之少佐」

 

 と、箒を呼ぶ声がした。振り向くと、齋藤と秘書艦の長門がこちらへ歩いてきていた。廊下に集まっていた提督や艦娘は齋藤の威厳とオーラに畏怖してか、左右に分かれて通り道を作っている。文月は怖がって箒の後ろへ隠れてしまったので、軽く頭を撫でてあげてから齋藤に敬礼する。

 

 「齋藤大将。ご用件は例の事ですか?」

 「そうだ。夕食が終わり次第、また元帥の執務室へ出頭せよ。まだ聞きたい事があるのでな」

 

 それだけ言うと、齋藤はさっさと行ってしまった。長門がその後を小走りで追い掛けていく。途中箒とすれ違った際に何やら鋭い視線を向けてきたが、箒はあえて無視した。

 齋藤らがいなくなると、途端に廊下は騒がしくなった。何やら箒や文月の事について話し声が聴こえてくるが、箒はそれを聴かなかった事にし、文月を連れて食堂へ向かった。食堂で料理を注文すると、やはりシェフからは嫌な視線が送られてきたが、これも箒は無視。注文した生姜焼き定食とハンバーグ定食の夕飯を手早く済ませると、二人はさっさと食堂を出ていった。昼食の時のようにちょっかいを出してくる提督がいなかったのが、箒にとって唯一の救いだった。

 

 

 

 「おや、篠ノ之少佐。もう夕飯を済ませたのかい?」

 

 二人が再び元帥用執務室へとやって来ると、ちょうど定藤がこちらへ歩いてきていた。手にはペットボトルのお茶と書類が抱えられている。

 

 「夕食が終わり次第すぐ出頭せよと、齋藤大将からの仰せでしたので」

 「そうかい。まあ入りなさいな」

 

 定藤に促され箒と文月も執務室へと入る。執務室のソファには既に齋藤達四人の大将と彼らが従える艦娘達が控えていた。午後と違うのは、齋藤達が連れている艦娘の数が増えている事だ。午後の時は大将一人に艦娘が一人付いていたが、今は三人から五人がそれぞれの大将達に付いている。

 

 「来たか。まあ座りたまえ」

 「齋藤、そりゃあたしが言うセリフだよ……まあ掛けなさいな」

 

 二人に奨められ、箒と文月はソファに座る。チラッと艦娘達を見ると、艦娘達はジロジロと文月を観察し始めていた。その中の数人は、明らかな敵意を見せている。

 

 「さて、続きと行こうかね。文月や、確かその姿になったのは横須賀の時雨との演習の時だったね。その時の事で何か覚えてる事はないかい?」

 「ほぇ?う~ん……」

 

 定藤に聞かれ文月はうーんと考え込む。その場の全員が前屈みになって文月に注目。そして一通り考えた文月が満面の笑みで一言。

 

 「忘れちゃった!」

 

 肩透かしを食らって全員がコケた。文月は「ほぇ?」と不思議がる。

 

 「あー……狂化の反動みたいなもので、多分まだ記憶が混濁してるのではないかと……」

 「かもしれないねぇ……まあ何か思い出したら知らせておくれよ」

 

 箒の言葉に対しフラフラ起き上がりながら定藤が言う。まだ未知が多い狂化。早く情報が欲しいところだが、当の本人がこれでは先はまだまだ長そうだ。

 

 「さて、ともすれば……今後の事も慎重に検討しなけりゃねぇ」

 「今後の事、ですか?」

 「そうさ。文月に狂化の可能性が出てきた今、深海棲艦に変貌しかねない娘を国民の近くに置いておくのは、はっきり言って危険極まりない。となると、篠ノ之少佐共々艦娘達を別の鎮守府に移すのが妥当なんだけどねぇ」

 

 そう言って定藤はため息をつく。あまり気乗りではなさそうだ。察して瀬尾が口を開く。

 

 「引っ越す場所の問題、ですか」

 「そうさ。狂化の事を考えると、できる限り遠くに、しかし手の届く場所に移したいねぇ」

 「しかし、主要な日本近海の島々は既に鎮守府や泊地が置かれています。他に置く場所は……」

 「一つあるぞ」

 

 齋藤が人差し指を立てて言う。その表情は何かを企んでいるような表情であった。

 

 「日本からは少し離れるがな。古くから立ち入り禁止とされている禁忌の地。そこなら大丈夫だろう」

 「まさかあそこに送るの!?冗談でしょ!?」

 「だが中川よ、あそこ以外もう移せる場所はないぞ?まぁあそこに移すにも下準備が必要だがな」

 

 そう言って齋藤は懐から日本地図を取り出して机に広げた。そしてある一点を指差す。そこは場所こそ小笠原諸島に近かったが、それでもかなり離れた場所であった。

 

 「ここだ。島の名は『硫黄島(いおうとう)』。数年前の深海棲艦との大戦で激戦となった地だ」

 「硫黄島、ですか。名前は聞いた事があります」

 「まぁかの世界大戦で激戦となった戦地だからな。が、今は深海棲艦の前線基地と成り果てている。小笠原諸島周辺の海域が落ち着かんのは、ひとえにここに陣取る深海棲艦のせいなのだ」

 

 忌々しそうに齋藤はぼやく。

 

 「いつでも攻める準備は出来ていると言わんばかりに守りを固めていてな、この際だから一掃してやろうと以前から作戦を練っていたのだが……こんな事で役に立つとは思わなかったな」

 「勝算はあるのかい?」

 「問題ありませんよ、元帥。あの周辺を何回か哨戒させて分かった事がいくつかあります。まず基本的にあそこは駆逐艦や軽巡洋艦、それに潜水艦を主とした艦隊で守られ、ちらほらだが戦艦や空母がいる程度。制圧するのは苦でもありません」

 「じゃあなんで今まで制圧が出来なかったのかねぇ?」

 「どうやら、定期的にあそこに姫級の深海棲艦が来るようでして。制圧に失敗した時は毎回姫級が訪れていた時とバッティングしてしまったと考えられます、ろくに準備もしないで姫級を相手して勝てるはずもない」

 

 齋藤は地図をしまいながら自信ありげに話す。まあ齋藤が務める横須賀は精強な艦娘が多い故、制圧は苦にもならないだろう……箒はそう読んでか口を挟む事はしなかった。

 

 「そうかい。じゃあ制圧は任せたよ、齋藤。篠ノ之少佐の引っ越しの件はあたしの方で詰めておくよ」

 「分かりました」

 

 齋藤は定藤へ頭を下げると、後ろに立っていた艦娘の一人に何か指示を出した。指示を出された艦娘は定藤達に敬礼すると急いで執務室を飛び出していった。恐らく作戦開始を鎮守府に伝えに行ったのだろうか。

 

 「失礼します」

 

 と、その艦娘と入れ替わりに白衣を着た三十代くらいの男性が執務室に入ってきた。両手に上半身が顔まで隠れるくらい沢山の資料を抱えている。

 

 「おお、来たか徳丸。待ちかねたぞ」

 「齋藤大将に頼まれていた艦娘と深海棲艦に関する資料とレポート、研究所にあるだけ全部持ってきました」

 

 徳丸と呼ばれた男性は両手の資料を机に置き一息つく。顔まで隠れる程の量だったので、相当重かったのだろう。

 

 「遅くにご苦労だったな、徳丸。礼に後で酒の一本でも送ろうか」

 「齋藤大将、それは以前私が酒絡みでやらかしたのを知っての事ですか?」

 「いやはは、冗談だ。あぁ、折角だからお前にも紹介しておくか……徳丸、彼女が件の新しい少佐だ」

 

 齋藤の紹介を受けて箒は立ち上がって徳丸と呼ばれた男性に敬礼する。

 

 「そうか、君が篠ノ之少佐か……僕は『徳丸義恭(とまるよしやす)』。大本営直属の研究所所属だけど、一応階級は大佐だから君の上司になるね」

 「初めまして、よろしくお願いします」

 

 箒が挨拶すると、徳丸はヒラヒラ右手を振って応えた。

 

 「徳丸や、これで全部かい?」

 「はい、元帥。かなり昔の資料も引っ張り出してきたので、これだけの量になりましたよ」

 

 机の上の山盛りの資料に手を置きながら徳丸が言う。

 

 「ここにあるのは全て、かつて艦娘が顕現した頃に行われた艦娘と深海棲艦に関する実験や調査の結果を細かに纏めたレポートです。狂化の解明に一役買ってくれる筈です」

 「ありがとうね。さて、何か有用な情報があれば良いんだけどねぇ」

 

 そう言うと定藤はレポートを一枚手に取って読み返し始めた。他の大将達もそれに倣ってレポートを取って読み返し始める。箒もまた「お好きに読んでみて下さい」と徳丸に促されてレポートを読み始めた。その内容はかなり凄惨で、艦娘や偶然捕獲できた深海棲艦を使った実験が主だった。

 

 「うーむ……読んでいて不快に思う程の実験の数々だな、これは」

 「艦娘に深海棲艦の体の一部を移植したり血を打ち込んでみたり……その逆もまた然り。良い気分じゃないわ」

 「当時はまだ艦娘や深海棲艦の情報に乏しかったからねぇ、無茶苦茶な運用や実験は当たり前のように行われてたんだよ。まあ今はあたしが禁止してるけど、それでも艦娘や深海棲艦を実験に使う馬鹿者は未だに無くならないよ」

 

 レポートを読み返しながら定藤達はレポートの内容について様々な意見を述べる。確かにレポートの中身は読んでいて不快で痛々しい内容ばかり。レポートを読む箒の表情は渋かった。

 

 (はぁ、どうしてこうも愚かしい事しか考え付かぬのだろうな……まぁ未知の存在ゆえ色々知りたいという気持ちは分からんでもないが……ん?)

 

  そんな事を考えながらレポートを捲っていた箒。するとある実験のレポートに目が止まった。それは艦娘の身体の構造や身体を構成する成分等を纏めたレポートであった。それによると、艦娘の基本的な身体の構造や身体に含まれる成分等を調べた結果、艦娘達の身体は人間とさほど変わりなく、寧ろ人間のそれよりも遥かに優れた性能を秘めた物であるという内容であった。

 

 (成る程、艦娘も人間も身体の中身はそれほど変わらないのか。しかし艤装も含めた身体は人間よりも頑丈に構成されているーー当然それは深海棲艦との戦いを想定している為……最もな理由だが、どうにも釈然としないな)

 

 何か引っ掛かるが、取り敢えず置いといて箒はレポートの続きを読む。すると、一枚のレポートのとある文に目が行った。

 

 『艦娘や深海棲艦の身体について研究を重ねていたある日、思わぬ事態が発生した。研究用として残していた艦娘の一人が、突如深海棲艦と化して研究所内を暴れだしたのだ。幸い動ける艦娘がいて鎮圧したお陰で事なきを得たものの、研究は一時中断を余儀なくされた。その艦娘は身体検査の際、極微量ながら深海棲艦の血が混じっている事が確認され、念のため隔離していた艦娘であった』

 

 (深海棲艦の血が……?これに書いてある事がもし狂化だとすれば……もしや文月の体内にも深海棲艦の血が?)

 

 隣でポケーッとしている文月にチラッと目を向けながら箒は熟考する。周りを見渡すと定藤達はレポートに関して議論を続けており、箒に気づく様子はない。箒は自身の胸元にクラックを開くと、そのレポートと他数枚をクラックへ押し込んだ。そしてクラックを閉じ、なに食わぬ顔でレポートを読むのを再開。読み終えた後にレポートとレポートの間にヘルヘイムの植物で作った栞を挟み込んでからレポートの束へ戻した。これで次にクラックを開けば必ず栞のある場所へ繋がるようになる。

 

 (さっきのレポートは、後で部屋でもう少し読み返してみよう。何か分かるかもしれん)

 

 そう考え、箒は別のレポートを読み始めるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 時刻は2130を回り、箒達三人は部屋に戻り風呂に入る事にした。先に神通が風呂を使用し、その間二人は部屋のテレビを観賞していると、箒のスマホが鳴った。

 

 「もしもし?」

 『あ、ちゃんと繋がったわね。五十鈴よ』

 「ああ、五十鈴か。渡したスマホはちゃんと動くようだな」

 『ええ。じゃあ今日の報告をするわね』

 「頼む」

 

 電話してきた五十鈴の報告によると、今日は主に開発と鎮守府周辺の哨戒、それに訓練を行ったとの事だ。

 開発では軽巡の14cm単装砲や三連装魚雷等を作り、哨戒でははぐれの駆逐艦と軽巡を撃沈したという。

 訓練は事前に箒が作って五十鈴に渡していた艦娘としての基礎を高める為の訓練項目の通りに行ったのだが、五十鈴と龍田、それに朧は2セット行ったが、それ以外の艦娘は1セットも保たず潰れてしまったという。

 

 『聞くけど、あの訓練項目って人並みよね?』

 「ああ、人並みだ。成る程、予想はしていたがやはり基礎が身に付いてないのか」

 『五十鈴達は余裕でこなせたけど、箒さん的にはヤバいって思うのかしら?』

 「だな。艦娘に限らず戦う者というのは長時間戦闘を余儀なくされる時もあるから常に神経を張るし、何より長時間まともな動きが出来るような体力が必要だ。それがこれではな……」

 『そう……分かったわ、貴女が帰ってくるまでには2セット余裕で行えるようにしとくわ』

 「あまり無茶をさせるなよ、大事な時に動けないのはシャレにならん」

 

 呆れ顔で箒が忠告する。五十鈴も「冗談よ」と言って電話口で笑った。

 

 『あ、ところであれはどうなったの?ほら、鎮守府対抗の演習』

 「ああ、それなんだが……中止になった」

 『はぁ?なんでまた……まさか貴女、何かやらかしたんじゃないの?』

 「……すまん。文月と揃ってやらかしてしまった」

 

 箒が申し訳なさそうに言うと、電話口から「はぁ……」とため息が溢れてきた。

 

 『やっぱりそうなのね。まあ何となく予想はしてたけど……ていうか文月も?』

 「ああ……しかもそれが上で問題視されてな。近く私と宿毛湾の艦娘全員を纏めて異動させる事になるようだ」

 『五十鈴達全員を?ふうん……まぁ今は詳しくは聞かないであげるわ。他の皆にも秘密にしといてあげる。その代わり、帰ってきたら全部きちんと説明しなさいよ』

 「……迷惑をかける」

 『今更よ、そんなの。じゃあ出来るだけ早く帰って来なさいよ、貴女の帰りを駆逐艦達が今か今かと待ってるからね。それじゃ』

 「ああ、お休み」

 

 電話を切り、箒はため息をつく。文月が心配してかヒョコヒョコと近寄ってきた。

 

 「お電話、五十鈴さん?」

 「あぁ。こってり絞られたよ」

 「……ごめんなさい、しれーかん。文月のせいで……」

 「気負うな、文月。あれは誰も予想が出来なかったんだ……私も、お前も、他の皆も。誰も悪くないんだ」

 

 文月は小さく「うん……」と頷くが、まだ引き摺っているようで今にも泣き出しそうである。箒は文月を抱き寄せると、膝の上に乗せてそっと撫でてあげた。

 

 「ふぇ……しれーかん……」

 「大丈夫だ、文月。私がーー私達がついている。お前ばかりに背負わせはしないぞ」

 「うん……しれーかん、今日一緒に寝て良~い?」

 「勿論だ」

 「やぁったぁ!」

 

 文月がはしゃいでいる所へ神通が風呂から出てきたので、箒は先に文月を風呂へ行かせる。神通はその足で鏡台へと向かいながら聞く。

 

 「先程の電話は……」

 「五十鈴からでな、今日の鎮守府の報告を聞いていた。あと今日の件を話した」

 「そうですか……五十鈴さんは何と?」

 「予想してたのか、割り切った反応だった。鬼のように怒るかと思っていたが、案外淡白な反応だったな。信頼されているようで何よりだ」

 

 そう言って箒は先程抜き取ってきたレポートを取り出して目を落とす。その時神通は髪を整える為に鏡を向いていたのでそれが何なのか分からなかった為、特に注意されたりもしない。

 

 「信頼……というよりも、最早それが篠ノ之提督とだと思われているのでは……」

 「それならそれで私としてはありがたいものだ。変な噂をたてられるよりも余程気楽で動きやすい」

 

 レポートを読みながら箒が言う。神通は「そう、ですか……」と髪を整えながら返す。その表情は曇っていた。

 

 (……私には分かりません。篠ノ之提督が何を考えているのか……どのような理念でこの提督業に就いているのか……私は何かを見逃しているのでしょうか、私の知らない篠ノ之提督の事……)

 

 結局就寝時になっても神通の心中は箒の事ばかりで、なかなか晴れなかった。

 

 

 

 

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