今回から制裁デュエルを開始します。最初の相手はみなさんもよく知っている虫野郎です。
彩人side
「よし、デッキも問題ないな」
俺は控え室で最後にデッキを確認すると特に問題なかったのでそのままデッキをデッキケースにしまう。
十代カイザーがデュエルをしたあの日から2週間たった今日、いよいよ俺たちの退学を賭けた制裁デュエルをやる日が来た。
この日に向けて十代や刹那、そして雪乃や三沢たちの協力のおかげでデッキ調整やテストデュエルを何度も行い、それぞれが今できる限り最高のデッキを作り上げることが出来た。
それでもやはり多少の不安は残っているが、ここまで来たのだからあとは全力で勝つだけだ。
そんなことを考えながら歩いているともうデュエルリングの前まで来ていた。
『それで~は、これより制裁デュエルを始めるノ~ネ!!』
デュエルリングの上では司会としてクロノス教諭がマイクを片手にちょうど話し始めていたところだった。
『第一回戦はシニョール彩人からデュエルをして貰うノ~ネ!そして、シニョール彩人の対戦相手はこの人なノ~ネ!!』
クロノス教諭が手のひらを会場の出入口に向けながらそう言うと同時に出入口の扉が開く。そして・・・
「ヒョッヒョッヒョッヒョ。こんなガキを倒すだけで金を貰えるんだから随分楽な仕事だぜ」
俺の対戦相手である男が不気味な笑い声を上げながら現れる。
『紹介するノ~ネ。彼はインセクター羽蛾。日本で活躍しているプロデュエリストの1人なノ~ネ』
そう。俺の対戦相手はインセクター羽蛾だった。
決闘王である武藤遊戯や現在日本のトッププロデュエリストとして活動している城之内克也とかつて対戦し、敗北したものの後一歩のところまで追い込んだ伝説の1人であった。
『決闘者の王国』や『バトルシティ』ではあまり良い成績を残していない上に、その性格や過去の行いからあまり好印象を持たれないがその実力は本物だ。油断は禁物だ。
俺は羽蛾に警戒を抱いているうちに互いにデュエルリングの上に上がっていた。それに合わせて俺は自分のデュエルディスクを展開すると、対戦相手の羽蛾もデュエルディスクをセットする。
『それで~は制裁デュエル第1回戦。黒鉄彩人VSインセクター羽蛾のデュエルを始めるノ~ネ』
クロノス先生の開始を告げるその言葉を皮切りに・・・
「「決闘デュエル!!」」
羽蛾:LP4000
彩人:LP4000
デュエルが始まった。先行はルーレットの結果、羽蛾からとなった。
「ボクのターンドロー!ボクは『代打バッター』を攻撃表示で召喚!」
代打バッター ☆4 ATK1000
代打バッター
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻1000/守1200
(1):このカードが自分フィールドから墓地へ送られた時に発動できる。
手札から昆虫族モンスター1体を特殊召喚する。
「さらにボクは手札の『髑髏顔 天道虫レディバグ』を捨てて魔法カード『闘虫仮装』を発動!デッキから『インセクト女王クイーン』を手札に加えてフィールドの『代打バッター』を破壊する」
フィールドにいる『代打バッター』の背中が割れるとそこから何かが現れるとそのまま羽蛾の手札に加わった。
闘虫仮装(未OCG)
通常魔法
手札から昆虫族モンスター1体を墓地に送って発動する。
デッキから昆虫族モンスター1体を手札に加える。
その後、フィールド上の昆虫族モンスター1体を破壊する。
「そして!墓地に送られた『髑髏顔 天道虫』と『代打バッター』の効果発動!ボクはライフを1000回復し、手札から『インセクト女王』を特殊召喚する」
そして羽蛾はライフを回復させながら『代打バッター』の効果を利用して、エースモンスターの一角である『インセクト女王』を召喚してきた。
羽蛾:LP4000→5000
インセクト女王 ☆7 ATK2200
髑髏顔 天道虫レディバグ
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻 500/守1500
このカードが墓地に送られた時、自分は1000ライフポイント回復する。
インセクト女王クイーン
効果モンスター
星7/地属性/昆虫族/攻2200/守2400
(1):このカードの攻撃力は、フィールドの昆虫族モンスターの数×200アップする。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、自分は自分フィールドの他のモンスター1体をリリースしなければならない。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したターンのエンドフェイズに発動する。自分フィールドに「インセクトモンスタートークン」(昆虫族・地・星1・攻/守100)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
「『インセクト女王』の攻撃力は場の昆虫族の数×200アップする。よって『インセクト女王』の攻撃力は2400にアップする」
インセクト女王 ATK2200→2400
「ボクはカードを1枚伏せてターンエンドだ」
羽蛾はそう言ってターンを終了する。
羽蛾:LP5000
手札:2枚
モンスター:インセクト女王(攻)
魔法・罠:リバースカード1枚
彩人:LP4000
手札:5枚
モンスター:無し
魔法・罠:無し
「俺のターンドロー。俺は永続魔法『黒い旋風』を発動」
まずはこのデッキのエンジンとも呼べる『黒い旋風』を発動できたのは幸先がいいが油断はできない。ここは慎重に進めよう。
「まずは『BFブラックフェザーー蒼炎のシュラ』を召喚。そして『黒い旋風』の効果でデッキから『シュラ』の攻撃力以下である『BFブラックフェザーー突風のオロシ』を手札に加える」
BF 蒼炎のシュラ ATK1800
黒い旋風
永続魔法
(1):自分フィールドに「BF」モンスターが召喚された時にこの効果を発動できる。
そのモンスターより低い攻撃力を持つ「BF」モンスター1体をデッキから手札に加える。
BFブラックフェザーー蒼炎のシュラ
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1800/守1200
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
デッキから攻撃力1500以下の「BF」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
「そして手札に加えた『BFー突風のオロシ』は自分フィールドに『BF』が存在する場合、手札から特殊召喚できる。来い!『BFブラックフェザーー突風のオロシ』!!」
BFブラックフェザーー突風のオロシ ☆1 ATK400
BFブラックフェザーー突風のオロシ
チューナー・効果モンスター
星1/闇属性/鳥獣族/攻 400/守 600
このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):自分フィールドに「BF-突風のオロシ」以外の「BF」モンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合、
フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更する。
これで俺の場にチューナーモンスターと非チューナーモンスターが揃った。これでシンクロ召喚が行えると思ったその時だった。
「おっと。永続罠『不協和音』を発動させてもらうよ。これでお得意のシンクロ召喚は封じさせてもらうぜ」
羽蛾が発動した永続罠によってシンクロ召喚を封じられてしまった。
不協和音
永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーはシンクロ召喚できない。
発動後3回目の自分のエンドフェイズ時にこのカードを墓地へ送る。
「これでお前は3ターンの間シンクロ召喚を行えずその雑魚鳥たちで戦うしかないぜ!ヒョーッヒョッヒョッヒョッ!」
羽蛾は上手くいったことで気分を良くしたのか高笑いを上げながらそう言ってくる。確かに今の俺の手札には『不協和音』を破壊することも出来ないのでこのターンにシンクロ召喚を行うことは出来ない。だが、まだ手はある。
「俺は自分フィールドにいる鳥獣族の『BFー突風のオロシ』をリリースし、手札から『超重禽属コカトリウム』を特殊召喚する!」
超重禽属コカトリウム ☆4 ATK1300
超重禽属コカトリウム
効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1300/守 900
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在する場合、
自分フィールドの獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
(2):デッキからレベル4以下の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を除外して発動できる。
エンドフェイズまで、このカードは除外したモンスターと同名カードとして扱い、同じ種族・属性・レベルになる。
これでレベル4のモンスターが2体揃った。
「俺はレベル4の『BFー蒼炎のシュラ』と『超重禽属コカトリウム』でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!」
☆4+☆4=★4
『シュラ』と『コカトリウム』が紫色の光の球と緑色の光の珠となって黒い渦の中へと飛び込むと黒い渦は様々な光を飛ばしながら爆発した。
「大空に潜みし鳥人よ、その銃で敵を狙い撃て!現れろ、『鳥銃士カステル』!!」
鳥銃士カステル ★4 ORU2 ATK2000
鳥銃士カステル
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/風属性/鳥獣族/攻2000/守1500
レベル4モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。
(2):このカードのX素材を2つ取り除き、このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。
「まさかエクシーズモンスターも持っていたとはな・・・だが!その程度の攻撃力じゃボクの女王様には及ばないぜ!!」
俺がエクシーズモンスターを召喚したことに最初は驚いていたが、その攻撃力が『インセクト女王』に及ばないことからすぐに余裕の表情になる。
「俺は『カステル』の効果発動!ORUを2つ取り除き、『インセクト女王』をデッキに戻す」
『カステル』の2つのORUが猟銃に入り込むと、『カステル』 は銃口を『インセクト女王』に向けると風の弾丸を放ち、弾丸が当たった『インセクト女王』は身体を仰け反らせ、そのままデッキへと戻らされた。
「じょ・・・女王様~!?」
『インセクト女王』が場から消えたことにショックを受けた羽蛾は悲鳴をあげる。
「バトル!『カステル』でインセクター羽蛾にダイレクトアタック!!」
「がはぁぁぁっ!!」
羽蛾の場には攻撃を防ぐためのカードもないため、この攻撃は簡単に決まった。
羽蛾:LP5000→3000
「最後にカードを2枚伏せてターンエンドだ」
羽蛾のエースモンスターを倒すことに成功はしたがまだデュエルは始まったばかりだ。油断せずに警戒していこう。
羽蛾:LP3000
手札:2枚
モンスター:無し
魔法・罠:不協和音(永続罠)
彩人:LP4000
手札:1枚
モンスター:鳥銃士カステル(攻)
魔法・罠:リバースカード2枚
彩人sideout
羽蛾side
(よくもボクの女王様をあんな手でデッキに戻したな~!!)
ボクは相手の学生が『インセクト女王』をこうも簡単に対処されたことに怒りを感じていた。しかも戦闘や効果で倒すわけでもなくデッキに戻されたので再び『インセクト女王』を出すのは時間がかかってしまうためにその怒りは頂点に達した。
まさかシンクロ特化のデッキにエクシーズモンスターが入っているとは予想外だったが、この屈辱は数千倍にして返してみせると心の中で誓っていると、ボクのターンが回ってきた。
「ボクのターン、ドロー」
ボクはそう言ってデッキからカードをドローする。引き当てたカードは『ドラゴンフライ』だった。
ドラゴンフライ
効果モンスター
星4/風属性/昆虫族/攻1400/守 900
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから攻撃力1500以下の風属性モンスター1体を自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
(ちっ!このカードじゃあのモンスターを倒すことはできないな・・・仕方ない今はコイツで時間を稼ぐしかないか)
この状況を打破できるようなカードが引けなかったことについ舌打ちをしながらもとりあえず今は守備を固めることにした。
「ボクは『ドラゴンフライ』を守備表示で召喚してターンエンドだ」
ドラゴンフライ ☆4 DEF900
羽蛾:LP3000
手札:2枚
モンスター:ドラゴンフライ(守)
魔法・罠:不協和音(永続罠)
彩人:LP4000
手札:1枚
モンスター:鳥銃士カステル(攻)
魔法・罠:リバースカード2枚
「俺のターン、ドロー。俺は『BFブラックフェザーー黒槍のブラスト』を召喚!そして『黒い旋風』の効果でデッキから『BFブラックフェザーー極北のブリザード』を手札に加える」
奴のターンになると奴は新たなモンスターを召喚しつつ新たなカードを手札に加えていた。
BFブラックフェザーー黒槍のブラスト ☆4 ATK1800
「バトル!『黒槍のブラスト』で『ドラゴンフライ』を攻撃!このモンスターが守備表示モンスターとバトルする時、その守備力を超えた分のダメージを与える」
『黒槍のブラスト』の握る槍が『ドラゴンフライ』の胴体を貫くと爆散し、その衝撃がボクを襲う。
「くっ!」
羽蛾:LP3000→2100
BFブラックフェザーー黒槍のブラスト
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1700/守 800
(1):自分フィールドに「BF-黒槍のブラスト」以外の
「BF」モンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
「破壊された『ドラゴンフライ』の効果発動!デッキから攻撃力1500以下の風属性モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する!ボクは2体目の『ドラゴンフライ』を特殊召喚!」
ドラゴンフライ ☆4 ATK1500
「なら『カステル』で『ドラゴンフライ』を攻撃!」
新たに召喚された『ドラゴンフライ』も抵抗する暇もなく頭部を撃ち抜かれて破壊された。
羽蛾:LP2100→1600
「だが再び破壊された『ドラゴンフライ』の効果でデッキから『プチモス』を特殊召喚するぜ!」
プチモス ☆1 ATK300
プチモス
通常モンスター
星1/地属性/昆虫族/攻 300/守 200
成長したらどんなムシになるか分からない、小さな幼虫。
「俺はこれでターンエンドです」
何とかこのターンで敗北することは避けられたな。ライフはかなり削られたが反撃する準備は整った。
羽蛾:LP1600
手札:2枚
モンスター:プチモス(攻)
魔法・罠:不協和音(永続罠)
彩人:LP4000
手札:2枚
モンスター:鳥銃士カステル(攻) BFー黒槍のブラスト(攻)
魔法・罠:リバースカード2枚
「ボクのターン、ドロー!ボクは手札の『進化の繭』を『プチモス』に装備する」
『進化の繭』を装備したことによってフィールドにいる『プチモス』が頭上に向かって口から糸を吐くと全身を糸で覆い、巨大な繭となった。
プチモス DEF200→2000
進化の繭
効果モンスター
星3/地属性/昆虫族/攻 0/守2000
このカードは手札から装備カード扱いとして
フィールド上に表側表示で存在する「プチモス」に装備する事ができる。
この効果によってこのカードを装備した「プチモス」の攻撃力・守備力は
「進化の繭」の数値を適用する。
「さらに魔法カード『天よりの宝札』を発動!互いのプレイヤーは手札が6枚になるようにドローする。ボクは5枚ドロー!」
「俺は4枚ドローします」
相手の手札を増やしてしまったが手札を増やしたおかげでこのデッキの新たな女王様を手札に加えることが出来た。
「ボクは手札から儀式魔法『黄金蜂の襲来』を発動!手札からレベル1の『魔導雑貨商人』とレベル7の『ブレイン・クラッシャー』を儀式の供物に捧げる!」
僕の目の前に木で作られた儀式の台座が地面から現れるとその台座の上にある蜂の巣に『魔導雑貨商人』と『ブレイン・クラッシャー』は吸い込まれ、2体を吸い込んだ蜂の巣は光り輝いた。
「黄金に光り輝く新たな女王様よ!その毒で愚かなる敵を滅ぼしたまえ!儀式召喚!現れろ、『黄金蜂 ゴールデン・ビー』!!」
光が収まるとそこには人間と同じくらいのサイズをした金と黒の色をした蜂が現れ、その刺々しい毒針を奴に向けていた。
黄金蜂 ゴールデン・ビー ☆8 ATK2500
黄金蜂の襲来(探究者さんオリカ)
儀式魔法
儀式モンスター『黄金蜂 ゴールデン・ビー』の特殊召喚に必要。
『黄金蜂の襲来』の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドから、 レベルの合計が8になるようにモンスターをリリースし、手札から儀式モンスター『黄金蜂 ゴールデン・ビー』1体を儀式召喚する。
(2):自分の墓地に存在する光属性昆虫族モンスター1体を除外することで、墓地に存在するこのカードと『黄金蜂-ゴールデン・ビーー』を手札に戻す。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
魔導雑貨商人
リバース・効果モンスター
星1/光属性/昆虫族/攻 200/守 700
(1):このカードがリバースした場合に発動する。
魔法・罠カードが出るまで自分のデッキの上からカードをめくり、その魔法・罠カードを手札に加える。残りのめくったカードは全て墓地へ送る。
ブレイン・クラッシャー
効果モンスター
星7/闇属性/昆虫族/攻2400/守1500
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合、破壊したモンスター1体をそのターンのエンドフェイズ時に墓地から特殊召喚する事ができる。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
黄金蜂 ゴールデン・ビー(探究者さんオリカ)
儀式・効果モンスター
レベル8/光属性/昆虫族/ATK2500/DEF2000
儀式魔法『黄金蜂の襲来』により降臨。
(1):1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの攻撃力をエンドフェイズ時まで半分にする。
(2):このカードは魔法カードの効果では破壊されない。
(3):このカードの攻撃力は自分の墓地に存在する昆虫族モンスター×500ポイントアップする。
「『ゴールデン・ビー』の効果発動!このモンスターの攻撃力は墓地に存在する昆虫族の数×500アップする。よって『ゴールデン・ビー』の攻撃力は──」
黄金蜂 ゴールデン・ビー ATK2500→5500
これで『ゴールデン・ビー』の攻撃力はあの『青眼の究極竜』の攻撃力すら超えた。だけどまだだ。この程度じゃボクの怒りは収まらない!
「ボクは手札から魔法カード『強制孵化』を発動!ボクのフィールドにいる『進化の繭』を装備した『プチモス』を墓地に送ることで、デッキまたは墓地から『究極完全態・グレート・モス』を特殊召喚する!」
『進化の繭』がヒビ割れ、繭が割れるとそこから『究極完全態・グレート・モス』が現れた。
究極完全態・グレート・モス ☆8 ATK3500
強制孵化(オリカ)
魔法カード
このカードの(2)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):自分フィールド上に『進化の繭』を装備した『プチモス』が存在する場合のみ発動できる。『プチモス』を墓地に送ることでデッキから『グレート・モス』を召喚条件を無視して特殊召喚することができる。
(2):墓地のこのカードと昆虫族モンスター1体を除外することで発動できる。デッキからレベル5以上の昆虫族モンスター1体を攻撃力・守備力を半分にして特殊召喚できる。エンドフェイズ時にこの効果で特殊召喚されたモンスターは破壊される。
究極完全態・グレート・モス
特殊召喚・効果モンスター
星8/地属性/昆虫族/攻3500/守3000
このカードは通常召喚できない。
「進化の繭」を装備した状態で、自分ターンで数えて6ターン以上が経過した自分フィールドの「プチモス」1体をリリースした場合に特殊召喚できる。
「墓地に昆虫族が2体送られたので『ゴールデン・ビー』の攻撃力はさらにアップする!」
黄金蜂 ゴールデン・ビー ATK5500→6500
「さらに!『ゴールデン・ビー』の効果発動!1ターンに1度、相手モンスター一体の攻撃力をエンドフェイズ時まで半分にする!ボクは『カステル』の攻撃力を半分にする!!アシッド・ショット!!」
『ゴールデン・ビー』が毒の粘液を毒針から発射すると粘液が体にかかった『カステル』は苦しそうに声を上げながら膝を地面に着いた。
鳥銃士 カステル ATK2000→1000
これで準備は整った。後は奴を倒すだけだ!
「バトルだ!『究極完全態・グレート・モス』で『黒槍のブラスト』を攻撃!モス・パーフェクト・ストーム!!」
『グレート・モス』が羽を羽ばたかせると鱗粉が混ざった風が『黒槍のブラスト』に襲いかかるとそのまま破壊した。
「くうっ!」
彩人:LP4000→2400
「これで終わりだ!『ゴールデン・ビー』で『カステル』に攻撃!ドレイン・ポイズン!」
『ゴールデン・ビー』は残像が残るほどの速さでジグザグに進みながら『カステル』の胴体に毒針を突き刺そうとする。これでボクの勝利だ!と思ったその時だった。
「トラップ発動!『フローラル・シールド』!!『ゴールデン・ビー』の攻撃を無効にして俺はデッキから1枚ドロー!」
奴が発動したトラップカードによって『ゴールデン・ビー』は防がれてしまった。
フローラル・シールド(未OCG)
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にし、自分はデッキからカードを1枚ドローする。
「ちっ、仕留めきれなかったか・・・まぁいいボクはこれでターンエンド」
このターンでトドメを刺すことは出来なかったがボクの場には強力な2体の昆虫がいる。ボクの勝ちは揺るぎないのだからこのままなぶり殺してやる!
羽蛾:LP1600
手札:2枚
モンスター:究極完全態・グレート・モス(攻) 黄金蜂 ゴールデン・ビー(攻)
魔法・罠:不協和音(永続罠)
彩人:LP2400
手札:3枚
モンスター:無し
魔法・罠:リバースカード1枚
羽蛾sideout
彩人side
(前のターン、何とか凌ぎきれたけど今の手札じゃあの2体を倒せないな)
俺の今の手札は『BFブラックフェザーー極北のブリザード』、『アゲインスト・ウインド』、『BFブラックフェザーー精鋭のゼピュロス』の三枚。次のドロー次第でこの先の展開も決まりそうだ。
「俺のターン、ドロー」
俺はそう言ってデッキからカードをドローする。引き当てたカードは『天使の施し』。どうやらまだやれそうだな。
「手札から魔法カード『天使の施し』を発動。デッキから三枚ドローして手札から2枚墓地に送る」
天使の施し
通常魔法
デッキからカードを3枚ドローし、その後手札からカードを2枚捨てる
「(このカードならいけるか)俺は『BFブラックフェザーー極北のブリザード』を守備表示で召喚。召喚時効果で墓地から『BFブラックフェザーー黒槍のブラスト』を守備表示で特殊召喚する」
BFー極北のブリザード ☆2 DEF0
BFー黒槍のブラスト ☆4 DEF800
BFブラックフェザーー極北のブリザード
チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 0
このカードは特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル4以下の「BF」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
本来ならばこのままシンクロ召喚したいところだが『不協和音』が発動しているためにそれはできない。
「『黒い旋風』の効果でデッキから『BFブラックフェザーー疾風のゲイル』を手札に加える。そしてカードを1枚伏せてターンエンド」
相手の出方次第となるが上手く決まれば何とかなるが果たしてどうなるか・・・
羽蛾:LP1600
手札:2枚
モンスター:究極完全態・グレート・モス(攻) 黄金蜂 ゴールデン・ビー(攻)
魔法・罠:不協和音(永続罠)
彩人:LP2400
手札:2枚
モンスター:BFー極北のブリザード(守) BFー黒槍のブラスト(守)
魔法・罠:リバースカード2枚
彩人sideout
羽蛾side
(どうやら守備に回るだけで手一杯みたいだな)
前のターン、奴はモンスターを召喚して守りを固めただけでターンを終えた。その事から今の奴にはボクの昆虫モンスターに対抗する手段がないと見た!
「このターンで決めてやるよ!ボクのターン、ドロー!ボクは『吸血ノミ』を攻撃表示で召喚!」
吸血ノミ ☆4 ATK1500
吸血ノミ
通常モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻1500/守1200
血を吸う巨大ノミ。攻撃はかなり強い。
ノミとあなどると危険。
これで奴のモンスターを全て倒した上で奴にトドメをさせる。本当なら伏せカードを破壊してから攻撃したかったが今の手札ではそれも出来ないので仕方がない。
「バトルだ!『吸血ノミ』で『極北のブリザード』を攻撃!!」
勝利を確信したボクは高らかに攻撃を宣言した。その瞬間だった。
「トラップ発動!『聖なるバリア-ミラーフォース-』!!このカードの効果で貴様の虫たちは全滅だ!」
「なっ!しまった!?」
罠にかかったことに今さら気づいたが、それも遅く『極北のブリザード』に飛びかかった『吸血ノミ』が『極北のブリザード』たちを覆う薄透明のバリアにぶつかり跳ね返されるとバリアから反射された光がボクの昆虫たちの体を貫き、破壊した。
聖なるバリア-ミラーフォース-
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
「そ、そんな~!!ボ、ボクの昆虫モンスターたちがー!?」
ボクは昆虫モンスターたちが全滅してショックのあまり涙を流してしまう。それもよりにもよって過去にデュエリストキングダムで遊戯にやられた『ミラーフォース』にやられるだなんて最悪だ。
「くそっ!ならメインフェイズ2に移行して墓地の『強制孵化』と『究極完全態・グレート・モス』を除外してデッキから『インセクト女王』を攻撃力を半分にして特殊召喚!」
インセクト女王 ☆7 ATK2200→1100
「さらに墓地の『黄金蜂の襲来』の効果発動!墓地から光属性昆虫族の『魔導雑貨商人』を除外してこのカードと『黄金蜂 ゴールデン・ビー』を手札に加え、そのまま発動!フィールドのレベル7の『インセクト女王』と手札の『コカローチ・ナイト』を儀式の供物に捧げ、再び現れろ!『黄金蜂 ゴールデン・ビー』!!」
黄金蜂 ゴールデン・ビー ☆8 ATK2500→6000
「墓地に送られた『コカローチ・ナイト』は効果でデッキの上におく。ボクはこれでターンエンド」
これで次のターンのドローは『コカローチ・ナイト』に決まってしまったがフィールドをがら空きにする訳にはいかないからこれも仕方がない。
それにまだ『不協和音』の効果は続いているのだからこの調子ならばボクの負ける可能性は限りなく低いはずだ!この借りは 次のターン以降に必ず返してやる!
羽蛾:LP1600
手札:1枚
モンスター:黄金蜂 ゴールデン・ビー(攻)
魔法・罠:不協和音(永続罠)
彩人:LP2400
手札:2枚
モンスター:BFー極北のブリザード(守) BFー黒槍のブラスト(守)
魔法・罠:リバースカード1度
羽蛾sideout
彩人side
『ミラーフォース』が決まり、『究極完全態・グレート・モス』を倒せたが厄介な『ゴールデン・ビー』をフィールドに残してしまった。
(だが逆に言えば厄介なのは『ゴールデン・ビー』だけで、それを何とかすれば勝機はある)
そのためのカードは揃いつつある。あとはあの厄介な『不協和音』を何とかすればいい。
「俺のターン、ドロー!」
俺は勢いよくデッキからカードをドローする。そして引きあてたカードは・・・
(よしっ!引いたカードは『サイクロン』だ!)
『サイクロン』だった。
サイクロン
速攻魔法
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
「速攻魔法『サイクロン』を発動!これにより羽蛾の『不協和音』を破壊する」
「ちぃっ!!」
これで厄介な『不協和音』を破壊することに成功し、シンクロ召喚を行える。だがまだ準備があるのでシンクロ召喚は行わない。
「フィールドに自分以外の『BF』が存在する場合、手札のこのカードは特殊召喚できる。こい!『BFブラックフェザーー疾風のゲイル』!!」
BFブラックフェザーー疾風のゲイル ☆3 ATK1300
「『疾風のゲイル』の効果発動!1ターンに1度、相手フィールドのモンスター一体の攻撃力と守備力を半分にする。俺は『ゴールデン・ビー』の攻守を半分にする!!」
『疾風のゲイル』がその翼を羽ばたかせて風を巻き起こすと『ゴールデン・ビー』を襲い、その体を傷つけて力を奪った。
黄金蜂 ゴールデン・ビー ATK6000→3000/DEF2000→1000
BFブラックフェザーー疾風のゲイル
チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 400
(1):自分フィールドに「BF-疾風のゲイル」以外の「BF」モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターの攻撃力・守備力を半分にする。
「さらに永続罠『リビングデッドの呼び声』を発動し、墓地から『BFブラックフェザーー蒼炎のシュラ』を特殊召喚!!」
BFブラックフェザーー蒼炎のシュラ ☆4 ATK1800
リビングデッドの呼び声
永続罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
これで準備は整った。
「いくぞ!俺はレベル4の『BFブラックフェザーー黒槍のブラスト』にレベル2の『BFブラックフェザーー極北のブリザード』をチューニング!!」
☆4+☆2=☆6
『極北のブリザード』がその身を輝かせて2つの光の輪となり、その間を『黒槍のブラスト』が4つの星となって潜ると光の柱となった。
「銃剣構えし漆黒の狩人よ、神風を巻き起こし天より敵を撃ち抜け!!シンクロ召喚!吹きすさべ、『BFブラックフェザーーアームズ・ウィング』!!」
光の柱が消えると、そこから猟銃の先端に刃が着いた銃剣を両手で構え翼をはためかせながら黒き鎧をまとった鳥人──『BFブラックフェザーーアームズ・ウィング』が現れた。
BFブラックフェザーーアームズ・ウィング ☆6 ATK2300
BFブラックフェザーーアームズ・ウィング
シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/鳥獣族/攻2300/守1000
「BF」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが守備表示モンスターを攻撃するダメージステップの間、このカードの攻撃力は500アップする。
(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
「続けてレベル4の『BFブラックフェザーー蒼炎のシュラ』にレベル3の『BFブラックフェザーー疾風のゲイル』をチューニング!!」
『疾風のゲイル』がその身を輝かせると3つの光の輪となり、『黒槍のブラスト』がその輪の間を4つの星となって潜ると光の柱となった。
「黒き翼を広げし大空の戦士よ!その拳で立ち向かう敵をなぎ倒せ!!シンクロ召喚!!現れろ、『BFブラックフェザーーアーマード・ウイング』!!」
光の柱が消えた瞬間、そこから黒い翼を生やし、その身に黒き鎧を纏わせた鳥人──『BFブラックフェザーーアーマード・ウイング』が現れた。
BFーアーマード・ウイング ATK2500
BFブラックフェザーーアーマード・ウィング
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/鳥獣族/攻2500/守1500
「BF」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(2):このカードがモンスターを攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。そのモンスターに楔カウンターを1つ置く(最大1つまで)。
(3):相手フィールドの楔カウンターを全て取り除いて発動できる。楔カウンターが置かれていた全てのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで0にする。
「ふんっ!いくらシンクロモンスターを並べたところでその攻撃力は『ゴールデン・ビー』に及ばない!!ボクの有利状況は変わっていない!!」
羽蛾はシンクロモンスターの登場に驚きはしたが、その攻撃力は『ゴールデン・ビー』に届いていないからか余裕の笑みを浮かべていた。だが、問題ない。
「『アーマード・ウィング』を対象に手札の『BFブラックフェザーー極夜のダマスカス』を捨てて効果発動!ターン終了時まで『アーマード・ウィング』の攻撃力を500アップする!!」
BFーアーマード・ウィング ATK2500→3000
BFブラックフェザーー極夜のダマスカス
効果モンスター
星3/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 700
(1):このカードを手札から捨て、自分フィールドの「BF」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで500アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
これで攻撃力は並んだ。
「バトルだ!『アーマード・ウィング』で『ゴールデン・ビー』を攻撃!!ぶち抜け、ブラック・ハリケーン!!」
『アーマード・ウィング』は翼をはためかせて一気に距離を詰めると『ゴールデン・ビー』の懐に潜り込み、その胴体に拳を叩き込む。『ゴールデン・ビー』は苦悶の声を上げながら最後の抵抗に毒針を『アーマード・ウィング』に突き刺そうとするが、その黒い鎧に阻まれ毒針はその体を貫くことは出来ずそのまま破壊された。
「な、なんで『アーマード・ウィング』は破壊されてないんだ?」
羽蛾は自分の『ゴールデン・ビー』が破壊されたのに『アーマード・ウィング』が破壊されていないことに呆然としていた。
「『アーマード・ウィング』は戦闘では破壊されない」
「そ、そんな・・・」
羽蛾はもう打つ手がないのか顔を青ざめさせていた。
「これで終わりだ!『アームズ・ウィング』でダイレクトアタック!!ブラック・チャージ!!」
『アームズ・ウィング』は空に飛び立つと羽蛾に向かって落下するように飛びながら手に持っている銃剣から銃弾を乱れ打ち、そのまま刃の部分で羽蛾を斬りつける。
「うわぁぁぁーーーー!?」
羽蛾:LP1600→-800
これによって、このデュエルは俺の勝利で終わった。
彩人sideout
十代「今日の最強カードは『黄金蜂 ゴールデン・ビー』」
黄金蜂 ゴールデン・ビー(探究者さんオリカ)
儀式・効果モンスター
レベル8/光属性/昆虫族/ATK2500/DEF2000
儀式魔法『黄金蜂の襲来』により降臨。
(1):1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの攻撃力をエンドフェイズ時まで半分にする。
(2):このカードは魔法カードの効果では破壊されない。
(3):このカードの攻撃力は自分の墓地に存在する昆虫族モンスター×500ポイントアップする。
刹那「このカードは以前登場した『サイバー・ガストレイゲイズ』と同じでpixivで『龍と共に道を歩く者』を投稿している探求者さんから頂いたオリカだ。昆虫族では珍しい儀式モンスターだな」
十代「墓地に昆虫族がいればいるほど攻撃力も増す上に1ターンに1度相手の攻撃力を半減できるからフィニッシャーとして十分に活躍できるカードだぜ!」
刹那「それに破壊され墓地に送られたとしても『黄金蜂の襲来』の効果で回収することも可能なのでそこのところも要注意だな」
十代「というか昆虫族は何故か融合と儀式が全くいないよな。なんでだ?」
刹那「さぁな。もしかしたら今後昆虫族の融合や儀式も増えるかもしれないが今のところ分からないしなんとも言えないな」
十代「とりあえず今回はここまでだな!」
刹那「それではまた次回もよろしく」
あとがき
はい有頂天皇帝です。現在、マスターデュエルでHEROデッキを作りつつデュエルの勉強をしながら書いております。他の小説に手を伸ばしているのにどれも全く進んでいないことに嫌気がさしますがそれでも頑張って書きたいものを書きつつ皆さんに満足して貰えるように頑張りたいです。次回は十代の制裁デュエルです。また今後の予定としては制裁デュエルが終了後、ARC-Vメンバーを登場させる予定ですがまだどう登場させるかは検討中です。
オリカデッキありかなしか
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あり
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なし