弦巻こころの兄が秀知院学園に通って過ごす話(完結)   作:春はる

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遅くなりましたが、前回の続きです。

今回から新学期が始まります。この第36話は新学期初日の話です。

では本編をどうぞ。



第36話 

 

~優心視点~

 

 

夏休みが終わり、今日は新学期初日。そして今は始業式などが終わり俺と会長の二人で生徒会室の掃除をしていた。かぐやさん達は、まだ来てはなかった。

 

 

しばらくしてかぐやさんと千花の二人がやってきた。

 

 

入ってきたのはいいけど、かぐやさんは会長の顔を見た瞬間に顔を背けていた。

 

優心(……これって好き避けってやつかな……?)

 

会長は、かぐやさんに顔を背けられた事にショックを受けて落ち込んでいた。それでも会長はかぐやさんに声をかけようとしていたけど、避けられたりしていた。

 

 

しばらくして帰ることになった時に、会長が声をかけてきた。

 

会長「なぁ……弦巻。俺、何か四宮に悪いことしたか?……何もしてないはずなんだが……」

 

優心「してないよ……。……多分さ、単純に好き避けだと思うよ」

 

会長「好き避け?」

 

優心「多分だけどね。……かぐやさんは普通に話をしたいと思ってるけど、何故か意識しちゃって顔をまともに見られないだけだと思う」

と、会長に言うとかぐやさんから嫌われてないと分かると、すぐに嬉しそうにしていた。

 

 

俺は廊下の途中で会長と別れて自分のクラスに向かった。

 

 

 

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生徒会室を出た俺は自分のクラスまで向かった。今日は愛と家まで帰るので、生徒会が終わるまで愛に教室で待ってもらっている。

 

それに、今日から愛は弦巻家に住み込みにという事になるから、一緒に帰ることになっている。周りには弦巻家の住み込みだとかの話はしない約束をしている。理由として、周りから同棲とかでからかわれるからだ。

 

教室に着いたので中に入ると、愛の他にも三鈴とすばるがいた。

 

優心「愛、お待たせ……って、あれ?三鈴とすばるもいたんだ」

 

愛「あ、優心くん」

 

三鈴「居たんだとかの言い方はなんだー。私達は愛の親友だからいるに決まってるでしょう」

 

すばる「そうそう。愛は弦巻くんだけのものじゃないんだから」

 

優心「別に、そういう意味で言ったんじゃないよー」

 

二人から軽い文句を聞き流して、愛に声をかけた。

 

優心「じゃあ、愛帰ろっか」

 

愛「うん。二人ともまた明日ね」

 

すばる「うん、またね~」

 

三鈴「召し使い弦巻くん、しっかり愛姫をエスコートして帰えるように!」

 

優心「はいはい。了解しましたよ、三鈴様」

 

三鈴「うんうん、よろしい!……やっぱり、弦巻くんはノリがいいから話してて楽しいよ」

 

すばる「二人して何やってるのよ……」

 

愛「優心くん、そういうのに乗らなくてもいいから……」

と、三鈴のフリに乗ったりしてから、二人と別れ愛と一緒に家に向かった。

 

 

 

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~愛視点~

 

 

 

優心くんと一緒に弦巻家に話をしながら着いた。

 

 

家に着いた時に、優心くんの護衛をしている黒服の華さんから声をかけられた。優心くんは自分の部屋に戻ると言って、部屋に向かっていった。

 

黒服(華)「愛様、今日から立場上は弦巻家の使用人という事になりますので、メイド長から弦巻家の使用人について説明をされます。お部屋でしばらくお待ちください」

 

愛「あ、分かりました」

 

優心くん自分の荷物を夏休みの時から、準備をしていた自分の部屋に荷物を置いた。

 

荷物を置いて、華さんの言う通りしばらく待っていた。すると、ノックの音がしたので返事をするとメイドさんだった。

 

愛(あ、この人がメイド長って事だね……)

 

メイド長「あなたが早坂愛さんですね。私はメイド長を勤めさせてもらっている者です。よろしくお願いします」

 

愛「は、はい。早坂愛です。よろしくお願いします」

 

メイド長「まず、弦巻家の使用人になった理由は知ってますか?」

と、名前を名乗った後にそう聞かれたので、私は答えた。

 

愛「あ、はい。優心くんが、私が四宮家の辞めると他の派閥から狙われる可能性が高いから、狙われにくくする為……、と教えてくれました」

 

メイド長「その通りです。それに加え使用人という立場になれば、弦巻家に住み込みになります。その為、より一層四宮家がより手を出しづらくなり、守りやすくなるからですよ」

 

愛「確かにそうですね……」

 

メイド長「では、愛さんを守る為といえ、立場上使用人となったので、愛さんにお願いしたい仕事などを伝えます。……が、使用人の仕事というよりは、愛さんには基本的に優心様とこころ様のお二人と、仲良く過ごしていただければいいです」

 

愛「……それだけで宜しいんですか?」

 

メイド長「はい。旦那様と奥様が優心様達と過ごしながら学校生活に力をいれてほしいからと仰られてました。それについては、私も同感です」

 

愛「……学校生活を……ですか?」

 

メイド長「えぇ。使用人の仕事はしようと思えば、いくらでも出来ます。しかし学生生活は今しか出来ませんし、貴方は充実な学生生活を送れてなかったはずです。その為、学生生活を思い切り過ごしてもらいたい……と、旦那様と奥様が仰られてましたよ」

 

メイド長にそう言われた私は、嬉しさとかよりも言い表せない不安を感じた。

 

小さい頃から今まで、かぐやの近衛から四宮家別邸の仕事、他使用人達へや指示などをしてきた。……が、今までしてきたものをしなくてもいいとなると、何故か心配と言うか不安と言うか、本当にそう過ごしていいのかと思ってしまった。

 

そう考えていると、メイド長が口を開いた。

 

メイド長「……と言われても、本当に言われた通りに過ごしていいのかと、思ってしまいますよね。……現に愛さんもその様な気持ちがお顔に出てますし」

 

愛「あ、はい。……そうですね。やっぱり、今までのが染み付いているので、何もする事が無くなると聞くと言い表せない感情が出てきてしまって……」

 

メイド長「そうでしょうね。……一応、四宮家でどのような事をしていたか、教えてもらっても宜しいですか?」

 

メイド長が、別邸で私がしていた仕事を聞いてきた。私は主人のかぐやの近衛をやりながら、かぐやにその日の予定を説明したり、別邸内では他使用人達に指示出しなどのやっていた仕事を全てを説明した。

 

メイド長「なるほど……。四宮家はやる気が無いですね」

 

愛「え?」

 

メイド長「家を綺麗に保つ事は当たり前です。しかし、お客様の対応から仕事・使用人の管理などを、愛さん一人でやっていた。一人でやると必ず限界がきますが、改善をしてない時点で四宮家は怠慢でやる気の無い証拠です。……まぁ、あの四宮に改善を求めるだけ無駄ですけど」

 

メイド長のズバズバ物を言う様子に少し驚いていると、メイド長は咳払いをしてから、説明の続きをしてくれた。

 

メイド長「失礼しました。……その様に、いきなり仕事が無くなると不安などの気持ちになる……と、旦那様も私も予想してました。ですので、休日に仕事をしてもらいますね」

 

愛「休日にですか?」

 

メイド長「はい。基本的には、先ほどの学校生活などの事をしてもらいますが、愛さんが休日にしてもらう仕事は、弦巻家内の清掃のみです」

 

愛「……清掃だけですか?」

 

メイド長「はい、そうですよ。私達メイドや執事が、優心様とこころ様に直接世話をするのであれば、お食事の配膳ぐらいでしょうね。それ以外の身の回りなどのお世話に関しては、担当の黒服がしていますから」

 

愛「はぁ……」

 

メイド長から与えられた仕事が清掃のみと聞いて、別邸よりも少ない事に私は内心驚いてしまった。

 

愛(四宮よりも大きいから、必然的にメイド達の仕事も多くなると思っていたけれど、そんな事はないんだ……。ちょっと拍子抜けな感じはする……)

 

メイド長「他にも仕事はありますが、その殆どは愛さんが学校にいる時間帯にしていますので、愛さんがする仕事は必然的に休日の清掃となります」

 

愛「分かりました」

 

メイド長「あと一つ伝えますが、愛さんにも護衛が一人付きますので、そこの所はご了承下さい」

 

愛「私に護衛?なんで……」

 

メイド長「色々と理由はありますが、あなたが優心様の彼女様だからです。それは将来優心様の奥様になられる方で、弦巻家とって優心様とこころ様の次にお仕えする人物、というのが一番の理由です」

 

護衛が付く事を言われた私は理由を聞くと、メイド長に言われた一言で私は恥ずかしくなった。

 

愛「お、奥様って……!?」

 

メイド長「あら?優心様と将来結婚したくないのですか?」

 

愛「……それは……したいです」

 

メイド長「素直でよろしいです。護衛を担当するのは皐が付きます」

 

愛「皐ですか……。あとで挨拶しといた方がいいですね」

 

メイド長「そうですね。しかし、今日皐は用事でいませんので、明日の朝にでも挨拶を済ましてくださいね」

 

メイド長の言葉に、"はい"と返事をした。

 

メイド長「……では、将来のためにも弦巻家についてや、仕事や使用人の役割など詳しく説明していきますね」

 

愛「あ、はい。お願いします」

 

私に護衛が付く件で話し終わると、メイド長は弦巻家の使用人がしている仕事などの説明をすると言ってきたので、私は聞き始めた。

 

 

 

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メイド長から話を聞いたあとは、弦巻家の自分の部屋でベットに腰掛けてゆっくりしながら、弦巻家の使用人の事を考えていた。

 

愛(弦巻家の仕事って凄く分担されてた。……メイドと執事、料理人は家内部の仕事全般にやって、黒服がそれ以外の仕事……優心くん達の身の回りの世話とか、庭師の仕事や警備とか車の運転までのいろいろとしてる……)

 

使用人の仕事の役割分担などに驚いたりした。

 

愛(けどそれ以上に、弦巻家のメイドと執事、黒服の何人かは……四宮家や他の名家などで働いてたと聞いて驚いた)

 

そう、弦巻家の使用人の何人かは、他の家で使用人として働いていたらしい。

 

その人達はスパイとかで潜り込んでいるのではなく、理不尽な理由で解雇され職を失った人達で正規で弦巻家に雇われている使用人だと、メイド長から説明を受けた。

 

私は、メイド長に"その人達がスパイとして弦巻家に潜り込むために、失業者に扮していると考えなかったんですか?"と聞いてみた。

 

そう聞いて帰ってきた答えは、"調査をしてから雇っているので、スパイでもないから情報漏えいもしないしあり得ない"と、メイド長が話していた。

 

解雇の理由のほとんどは、純粋に仕事を頑張っていた所に、仕事の失敗を擦り付けられたりしてクビになったと、私が挨拶をした時に本人から理由を聞かされた。

 

クビになった人達は、当主の誠心さんとその奥さんの心美さん、優心くんやこころ、昔から弦巻家で働いてる使用人達がいい人過ぎて、何で最初からここを選ばなかったんだろうと、思うぐらい好環境と言っていた。

 

愛(……それに、私が元四宮家の使用人だと知っても、逆恨みや八つ当たりで文句を言ってくる事はなかった。むしろ、弦巻家に出会えたからクビにしてくれて感謝している、と言っていた。……弦巻家は、どんな人でも笑顔に出来ちゃうんだな……)

 

そんな事を考えてると足音が聞こえてきて、部屋の扉が開いた。

 

その開いた扉の隙間から部屋を覗いてきたのは、手に荷物を持ったままのこころだった。

 

こころ「黒服の人が言った通り、愛が居たわ!」

 

私と目が合ったこころは、そう言いながらいつも見せてくれてる輝くような笑顔で私の所までやってきた。

 

愛「こころ、学校から帰ってきた所?」

 

こころ「そうよ!」

 

愛「そっか。おかえり、こころ」

 

こころ「ただいま♪」

 

私は、こころと"おかえり""ただいま"のやり取りをしてから、一つ質問した。

 

愛「こころは、私が家にいる事を黒服の人から聞いたの?」

 

こころ「えぇ!帰ってる途中で黒服の人が、今日から愛が家に住むって教えてくれたのよ」

 

愛「それで家に着いた後に、そのままこの部屋まで来たんだね」

 

こころ「そうなのよ」

と、こころと二人で話をしていると、ノックの音が聞こえたので、私は返事をすると入ってきたのは女性の黒服だった。

 

黒服「こころ様、愛様。そろそろ、ご夕飯の準備が出来ます。……が、お先にお風呂へお入りになられますか?特に、こころ様は汗をかいてますので、先にすっきりなされた方が宜しいかと……」

 

愛「こころ、どうする?」

 

こころ「んー……そうね。先にお風呂に入る事にするわ。愛も一緒に入りましょ!」

 

愛「うん」

 

黒服が言ってきた事に私はこころに確認すると、ご飯の前にお風呂に入るとこころが決めて、私を誘ってきたので一緒に入ることにした。

 

その後は一緒にお風呂に入った。そしてお風呂から上がった後は、優心くんを呼びに部屋まで行って、一緒にご飯を食べてたり話をしたりして、一日が終わった。

 

 

 

 

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~優心視点~

 

 

家に着くと、華さんが愛に声をかけ始めた。それを見た俺は、部屋に戻ると一言伝えて部屋に向かった。

 

部屋に入った俺は、机の上に荷物を置いて椅子に座った。荷物を整理しようとした時に、スマホが鳴った。画面を見てみると、電話の相手は雁庵さんだった。一応、夏休みに会った際に、連絡先を交換をしといたのだ。

 

 

電話を出ると、内容は夏休みで話した事について電話をかけてきたと言われた。

 

 

しばらく話を続けた。

 

優心「……雁庵さんとお父様が話をしていた通りで、本物は、お父様が持って偽物はそちらで厳重に保管する、という事でいいと思います。まさか弦巻家が絡んでるとは、黄光様や青龍様、その派閥の人間は思わないでしょう。弦巻家は四宮家と無干渉状態で、その上四宮を監視してますしね」

 

雁庵『それは言えてるな。何かある場合のみ、当主同士で話をすることしかしていないからな』

 

優心「……一応聞きますが、雲鷹様から情報は流れませんよね?」

 

雁庵『あぁ、問題ない。雲鷹は、そう簡単に口は割らない。何より、弦巻家が関わってると情報が漏れても、内部では雲鷹の、外部からは四宮の戯れ言と言われて信用はされんよ』

 

優心「なるほど……」

 

雁庵『……それに情報を流した所で、こちらにメリットは全くない。四宮の名に傷が付く、四条との関係の状態に影響が出る可能性があるという、リスクのみがある。それがあるから、雲鷹だけでなく黄光達も流さないと断言できるのだ』

 

優心「それが分かれば問題はありません。……まぁ、常に警戒はしときますけどね」

と、雁庵さんの言葉にそう返したあと、少し無言の状態があった。しばらくして、雁庵さんから別の話を切り出された。

 

雁庵『……それはそうとして、今日のかぐやはどうだった?』

 

雁庵さんから切り出された話題は、かぐやさんの事だった。

 

優心「夏休み中に会った際に話した通りで、プライドの高さから会長の事を好きだとは認めてないですよ。それと今日は始業式でしたので、特にこれという事は無いですよ」

 

雁庵『そうか……』

 

優心「……雁庵さん。いい加減、娘のかぐやさんと直接でも電話でもどちらでもいいので、話をしたらどうですか?」

 

雁庵『……』

 

俺がかぐやさんと"直接話したらどうだ"と言うと雁庵さんは黙ってしまった。その様子に内心ため息をつきながら、雁庵さんに問いかけた。

 

優心「色々と思う所はあると思います。今回の件も含んでますが、何より雁庵さん自身がかぐやさんとの仲を何とかしたいと思っているんですよね?」

 

雁庵『それは勿論だ……』

 

優心「それに……、雁庵さんは年齢的にいつ病気に掛かるか分からないですから、早い方がいいです」

 

雁庵『ただ、話すと言っても……、何がいいのか』

 

優心「……最初は、学校の事などの様子を聞けば良いんですよ。他にも、友人の話とか別邸での普段の様子とかを聞けばいいと思います」

 

雁庵『まずは日常の会話から……という事か』

 

優心「えぇ、かぐやさんも身の回りで起きた事とか思い出とかを話したいと思ってるはずですから。私もお父様とお母様と話す時は学校の様子とか話したりしますか」

 

雁庵『誠心も同じようなことを言っていたな。……今夜にでも電話をしてみる事にするか』

 

優心「……最初はかぐやさんに警戒されると思います。かぐやさんは、今まで気にかけてもらってないと思っているはずです。けど、雁庵さんがちゃんと向き合っていけば、必ず二人の関係はなんとかなると思いますから、諦めないで下さい」

 

雁庵『……あぁ』

と返事をした雁庵さんは、電話を切ったので俺も通話を切った。すると二人分の足音が聞こえてきた。

 

こころ「お兄様ー、晩ごはんの準備が出来たって黒服の人が教えてくれたわ!だからはやく食べましょ!」

 

優心「分かった」

 

パジャマ姿のこころと愛の二人が、晩ごはんが出来たことを伝えに来たので、ご飯を食べる部屋まで向かった。

 

優心「二人とも、先にお風呂に入ってたんだね」

 

愛「うん。こころが帰ってきて話をしてる時に、黒服の人がご飯の準備がそろそろ出来るって知らせてくれたんだ。その時に、お風呂の提案もされたんだよ」

 

こころ「あたしが先にお風呂に入るって言ったのよ。それで愛と一緒に入ったの!」

と、こころ嬉しそうに言ってきた。その後、ご飯を食べてる時だったりと、寝るまでの間ずっと三人で話をして一日が終わった。

 

 





弦巻家の使用人について大雑把ですが、「キャラ・世界観設定(ネタバレあり)その1」に書いてあります。書き直したりするかもしれませんが、参考にして下さい。

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