弦巻こころの兄が秀知院学園に通って過ごす話(完結)   作:春はる

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今回は、小説は丸山彩は出てきませんが、前半はかぐや様の病院回、中盤は少しだけオリジナル話、後半の方はバンドリのイベントストーリーを題材にして書いています。

後半の方で、グリグリのメンバーを出してますが、口調が違ってると思います。それでも読んでくれたら幸いです。

では本編をどうぞ。



第44話

 

~優心視点~

 

 

放課後に、少女漫画の【今日はあまくちで】の話題で盛り上がった日から、数日が経った。

 

その数日の間に、色々とあった。ミコの発案でベルマークを集めたり、翼が柏木さんと喧嘩をして相談しにきたりした。

 

他にも、会長とかぐやさんが体育倉庫で閉じ込められたりする……少年漫画のラブコメでしか見たことない凄い出来事があったりしたらしい。

 

愛から聞いた話だと、二人はキスしそうな雰囲気になったそうだが、ミコが入ってきてそんな雰囲気は無くなり、ミコに色々と言われていたらしい。

 

その話を無理矢理かぐやさんから聞かされたって事も、愛が言っていた。

 

 

そんな日々が過ぎたある日の放課後。

 

今日も、いつも通り放課後に生徒会室で集まっていた時だった。

 

ふと会長が、かぐやさんの髪に付いた糸くずを取ってあげた後の時だった。

 

会長が糸くずを取って少しした時に、かぐやさんが倒れた。

 

優心「黒服さん!」

 

黒服(華)「今、救急車をお呼びしました。他の者が保険医を呼びに行っています」

 

俺が華さんを呼ぶと、救急車をもう呼んでくれてたみたいだった。

 

そして、しばらくして保健の先生が来て見てくれて、そのあとすぐに救急車がやってきた。

 

そのタイミングで愛が俺の所へとやってきた。華さんが皐に即座に連絡してたみたいだった。

 

かぐやさんが救急車に乗せられる時に、愛が心配と言ってかぐやさんの側にいたい事と、俺も一緒に側にいてほしいとも言ってきたから、俺も一緒にいることにした。

 

なので、俺と愛は荷物を持って救急車に乗せてもらい、かぐやさんが向かう病院へと向かった。

 

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そして、今は病院の診察室にいて、先生が来るまで待っていた。少し待つと先生がやってきた。

 

優心「あ、お久しぶりです。田沼先生」

 

田沼「弦巻くん、久しぶり」

 

愛「知り合いなの?」

 

優心「うん。誕生日パーティーによく来てくれるよ。今年は用事で無理だったみたいだけど……。あとは翼の祖父でもあるしね」

 

愛「あ、そうなんだ」

 

田沼「……二人は付き合ってるのかい?」

 

愛と先生の事を少し話してると、田沼先生から"付き合ってるのか"と聞かれた。

 

優心「あ、はい。夏休み前の一学期には付き合いました」

 

田沼「そうか。弦巻くんも恋人が出来たのか……」

 

俺が言ったことに、先生はそう呟いていた。すると、かぐやさんが口を開いた。

 

かぐや「あの……」

 

田沼「あぁ、悪かったね。……四宮さん、まず話を聞かせてください」

と、かぐやさんにそう伝え、かぐやさんから倒れる前の事を聞き始めた。

 

そして話を聞き終えた田沼先生は"なるほど"と呟いた。

 

田沼「四宮さん、慌てずに聞いてください。……今回のは、恋の病だね」

 

優心・愛「「……え?」」

 

俺と愛は、かぐやさんの話を聞いた先生から出てきた言葉に"え?"という言葉しか出てこなかった。かぐやさんに至っては口を開いて固まっていた。

 

かぐや「お医者様でもご冗談を言うのですね」

と、固まっていたかぐやさんが言うと、"冗談ではない"と先生が返した。

 

かぐや「でしたらなんですか!?私は、頭を触られただけで、ドキドキしてしまって倒れてしまったという事ですか!?」

と、かぐやさんが大声を上げて反論をした。

 

田沼「えぇ、話を聞く限りその通りです」

 

かぐやさんの言葉に先生はそう返した。

 

先生の言葉に、かぐやさんはまた言い返して、そこからしばらくは先生とかぐやさんの問答が続いた。

 

俺はふと愛の方を見てみると、愛は顔を真っ赤にして恥ずかしがっていた。

 

優心「話が終わるまで、診察室の外に出て待っとく?

と、愛に聞くと控えめに"うん……"と言って頷いて、制服の袖を掴んできた。

 

優心「先生。俺と愛、診察室の外で話が終わるまで待っとくので出ておきます」

 

かぐや「弦巻くんに愛さん!?なんで、外に行こうとするの!」

 

愛「だって、堂々と恥ずかしい事を言ってるんだもん!ずっと聞かされてるこっちの身にもなってよ!私だってこの病院通ってるのに、もう来れないよ……」

 

俺が言った事にかぐやさんが、そのかぐやさんの言葉に愛が反論した。

 

そして愛は、最終的に手で顔を覆ってしまった。

 

優心「まぁ事実、愛の言う通りでここに居たくない……居づらいのは確かかな」

 

愛と俺の言葉に、かぐやさんは"二人してなんなのよ……"と言っていたが、先生に"もっと詳しく検査をして!"と言い放った。

 

 

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~検査室~

 

 

かぐやさんが言った"検査をして"という言葉で、この病院の先端医療の機械を使って、検査をすることになった。

 

俺と愛は終わるまで待つつもりだったけど、なんか先生や看護師の人達にお願いされて、操作する部屋にいることになった。

 

そして検査結果は、"綺麗な心臓をしている"という事だった。

 

それでも、かぐやさんは頑なに認めずに先生の言ったことに反論していた。

 

愛「……もうやだ」

と、かぐやさんの話を聞いていた愛が、とうとう耐えきれなくなり、顔を俺の胸にうめて抱きついてきた。

 

俺は愛の頭を撫でながら、かぐやさんと先生のやり取りを見守った。

 

二人のやり取りを見ていると、近くにいた看護師さんがこっちを見てきた。

 

看護師「最近、四宮さんの周りで変わった出来事とかはありました?」

と、看護師さんが聞いてきたが、愛は答えられそうになかったので、俺が変わりに答えた。

 

優心「つい最近、かぐやさんがその彼とキス寸前までになったって聞きましたよ。今回のは、多分それが関係してると思います」

 

かぐや「弦巻くん、何を言ってるのよ!?あれは単なる恐怖です」

と、かぐやさんは頑なに認めずに否定を続けていた。

 

そして、四宮別邸にお邪魔した時に、世界的名医の田沼先生をヤブ医者呼ばわりして違う病院に行くと言い出した。

 

愛「これ以上、恥を晒すのはやめてください……!」

 

愛が言った言葉で、ハチャメチャな一日が終わった。

 

 

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~翌日~

 

~ライブハウス・サークル~

 

 

病院でのかぐやさんの行動に巻き添えを食らった俺と愛は、翌日の休日にライブハウスのサークルに来ていた。

 

 

サークルに来ている理由は単純で、昨日のかぐやさんの事で恥ずかしい思いをライブを見て忘れようということで見にきたわけだ。

 

これは愛が提案してきたので、俺はその案に乗った感じだ。

 

因みに病院も変えるとも言っていた。昨日のかぐやさんの件と、今は弦巻家に住んでて遠くなったからと、理由を教えてくれた。

 

 

そういった感じでサークルに来て、今日やってるライブを見ることにした。

 

サークルのサイトとかは見ずに来たから、ライブをやってるか分からなかったから、まりなさんに聞いてみた。

 

聞いてみると、今日はライブがあると教えてくれた。

 

それで、出演バンドの名前を聞いてると、グリグリも出ることが分かった。

 

それを聞いた俺は即当日券二人分買って愛の手を引いてライブ会場へと向かった。

 

優心「グリグリも出るのラッキーだったよ」

 

愛「そのグリグリってどんなバンドなの?」

と、グリグリの事を知らなくて、グリグリのライブを見た事もない愛が、そう聞いてきた。

 

優心「グリッターグリーンってバンド名で、メンバーの皆は、こころが通ってる花女の生徒で三年生なんだ。それでギターボーカルをしてる人が牛込ゆりって名前の人で、りみのお姉さんだよ」

 

愛「りみにお姉さんが居たんだ……。違うバンドといっても姉妹二人でバンドを組んでやってるなんて凄いね」

 

優心「だよね。曲とかはこれから見るから、説明はしないでおくよ。……グリグリは一番最後に出るけど、楽しみにしててよ」

 

愛「うん。グリグリの出番まで楽しみにしながら、他のバンド演奏も楽しむよ」

 

少し話してると会場に付いたから、ライブが始まるまで待った。

 

グリグリの出番はトリだけど、最初から全部見るつもりだ。

 

そして、ライブが始まった。

 

 

ーーーーーーーーー

 

~ライブ終了後~

 

 

ライブが終わった。

 

 

愛はすごくいい笑顔になってた。

 

優心「今日はそろそろ帰ろっか」

 

愛「うん!」

 

会場から出て、サークルの受付を通ろうとした時だった。

 

ひなこ「優心くんじゃーん!久しぶり会った気がする!てか、その隣にいる女の子は誰!?凄い可愛いし、その髪型も可愛いぃー」

 

ひなこさんに会った……けど、即座に愛の存在に気付き抱きつき始めた。

 

愛「ちょっ!?や、やめて……そんなに髪とかに触ら、触らないで……!くすぐったい。ゆ、優心くん……!」

 

優心「うん……、ドンマイ、愛」

 

愛「えー、ほんと、やめて……くださいよ……!」

 

二人を見ていると、足音が聞こえた。

 

そっちを見ると、ひなこさん以外の帰り支度が終わってる三人が来たところだった。

 

ゆり「弦巻くん、ライブ見に来てくれたの?」

 

優心「はい。そこで、ひなこさんの餌食にされてる彼女と一緒に見ました」

 

愛の方に指を指しながら、ゆりさんの聞かれた事に答えた。

 

愛の方を見ると、鵜沢先輩がひなこさんの首根っこを掴み愛から引き剥がして、鰐部先輩が愛と話をしていた。

 

ゆり「りみから聞いてたけど、本当に可愛いというか美人な女の子だね。りみ、香澄ちゃんと有咲ちゃんから弦巻くんに彼女ができたって、聞いた時は驚いたみたいだよ」

 

優心「そうなんですか?」

 

ゆり「うん。でも二人ならお似合いだから納得って、言ってたよ」

 

優心「そうなんだ……」

と、ゆりさんに言葉を返したりして、少し話をしてからサークルの外へと出た。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

グリグリの皆とライブハウスサークルを出た時に、巴と紗夜の二人がカフェテリアでいる所を見かけた。その近くにはアフターグロウのメンバーがいた。

 

紗夜「あ、優心さん。……少し話を聞いてもいいですか?」

と、二人がいるのを見かけた時に、紗夜と目があって紗夜に呼ばれた。

 

愛とグリグリの四人に"行ってくる"と伝えて紗夜と巴の所へと向かった。

 

優心「紗夜と巴が一緒にいるの珍しいけど、どうしたの?」

と、俺が言うと、巴が説明してくれた。……なんでも、あこから紗夜が悩んでると聞いて気になってた所に、サークルで紗夜を見かけて声をかけたと、教えてくれた。

 

そこに俺が来たことで、紗夜が俺に声をかけてきたらしい。

 

優心「なるほどね。……それで、紗夜は何かに悩んでるの?」

 

紗夜「日菜の事で……。というよりも憧れと慕ってくれる事に悩んでる、といった感じです……。二人は、苦痛に感じたことはないですか?ずっと憧れと言われ、追い続けられる事が……」

 

俺が聞いたことに紗夜が答えつつ、妹から憧れる・慕われる事についての質問をしてきた。

 

巴「……アタシは純粋に嬉しいです」

と、巴が切り出して話を始めた。しばらく巴が自分の思いを紗夜に伝えた。

 

伝え終わった後は、近くにいたアフターグロウの皆のところに向かっていた。

 

紗夜「優心さんはどうなんですか?こころさんに慕われていてお二人を見かけたりすると、よく抱きつかれたりと凄く仲がいいです。前に学校で、こころさんが優心さんの事が大好きと話していました」

 

優心「俺も巴と同じだよ。こころに慕われるのは凄く嬉しい。うちの場合、お父様とお母様が仕事で居ないことが多いんだ。だから、こころが慕ってくれてるだけでも、寂しさは紛れるんだ」

 

紗夜「そうですか……」

 

優心「……それに巴の言う通り、たった一人の兄妹だしね。……けど兄妹仲で言うと、俺とこころ、巴とあこは特殊だと思うんだ」

 

紗夜「特殊……ですか?」

 

優心「普通、姉妹や兄妹って紗夜と日菜みたいに比べられると思うよ。ましてや、紗夜と日菜みたいな双子だと余計にさ」

 

紗夜「そう……なんですかね……」

 

優心「うん。親から"お兄ちゃんだから~"とか、"お姉ちゃんだから~"って言われてたりすると思う。それで紗夜みたいに、コンプレックスに抱いちゃう人もいると思うよ」

 

紗夜「……」

 

優心「でも、そんな中でもその人達なりに兄弟姉妹に向き合ってる筈だよ。……だから、紗夜も難しいと思うけど、日菜に敬遠になってた気持ちとかを伝えた方が、いいと思うよ」

 

紗夜「自分の気持ちを……」

 

優心「うん。自分の気持ちや思いって伝えなくちゃ、相手に伝わらないよ。例えそれが、実の家族だとしてもね。……でもしっかり伝えることで、お互いに理解しあえるようになると思う」

 

紗夜「……そうですね。少し自分の考えや気持ちを整理してきます。……優心さん。今日は話に付き合ってくださりありがとうございます。失礼しますね」

 

優心「うん、またね」

と言うと紗夜はギターケースを持ってサークルに向かっていった。

 

優心(ギターを弾いたりしながら考えたりするのかな?)

と考えながら、グリグリの皆と話をしている愛の元に向かった。

 

向かうと愛は顔を真っ赤にさせていたから、その事を聞いたら秘密と言われてしまったが、愛と一緒に途中までグリグリと、学校の話とかをしながら家へと帰った。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 

~愛視点~

 

 

今日は優心くんと一緒にライブを見る為に、ライブハウス・サークルに来ている。

 

来た理由は、昨日の恥ずかしい思いをしたかぐやの件をライブを見て忘れようと思ったからだ。

 

それで優心くんにその事を伝えると、即答でオッケーしてくれたから二人で来たんだ。

 

サークルに着いて、今日のライブに出るバンドを優心くんが確認していた。

 

先輩の知り合いのが結成しているグリグリ……グリッターグリーンって名前のバンドが今日出てるみたいなので、そのバンドの説明をしてくれた。

 

説明を聞きながらライブ会場へと入った。話を聞いて楽しみにしているとライブが始まった。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

ライブを見終わり、受付のほうへと行くと優心くんの名前を呼ぶ声が聞こえた。

 

声がしたほうへと顔を向けると、見た目はおっとりした感じの人だった。私は"誰だろう"と思ったと同時に、その人にいきなり抱きつかれた。

 

愛「ちょっ!?や、やめて……そんなに髪とかに触ら、触らないで……!くすぐったい。ゆ、優心くん……!」

 

優心「あー……ドンマイ、愛」

 

いきなり抱きつかれたと思うと、いきなり髪とかを触ってきたりした。

 

私は咄嗟に、優心くんに助けを求めたけど"ドンマイ"と言われて、助けてくれなかった。

 

リィ「いい加減、優心の彼女から離れろ……!」

という言葉と同時に、しばらく私に抱きついてきた人がいきなり離れた。

 

見てみると、ベースをやっていた人に掴まれて引っ張られていた。

 

鰐部「ひなこがごめんね。弦巻くんの彼女さん」

と、キーボードをやっているメガネをかけた人にそう言われた。私はそれに対して"助けてくださりありがとうございます"と、伝えといた。

 

お礼を言った後は自己紹介をして少し会話をしてから、サークルの外に出ることになったので、外へと出た。その時にギターボーカルの人とも自己紹介を済ませおいた。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

サークルの外に出ると、カフェテリアに紗夜と巴がいるのに気が付いて、その時に優心くんが紗夜に呼ばれて、紗夜と巴の所へ行ってしまった。

 

優心くんが行ったのを見てからグリグリの人達に聞きたいことを聞いた。

 

愛「ゆりさん達と優心くんは、何がきっかけで知り合ったんですか?」

 

ゆり「弦巻くんとはスペースで知り合ったんだよ。……あ、スペースって知ってる?前に閉店しちゃったライブハウスの事なんだけど」

 

愛「行ったことはないですけど、知ってます。あと、都筑さんがオーナーをしていたって事も……」

 

ゆり「あ、オーナーの事も知ってるんだ。オーナーに会ったことはあるの?」

 

愛「優心くんとこころの誕生日パーティーで、都筑さんも来てたのでその時に会いました」

 

ゆり「そっか。……それで、弦巻くんがスペースにお客さんとして来てた時に、知り合ったんだ。他のバンドにも言ってたけど、演奏終わりにわざわざ感想を言いに来てくれたんだ」

 

愛「それで知り合ったんですね」

と、知り合ったきっかけをゆりさんから聞いた。聞き終わると、鰐部さんから声をかけられた。

 

鰐部「ねぇ、こっちからも質問していいかな?」

 

愛「はい、大丈夫です」

 

鰐部「それで、弦巻くんのどこが好きになったの?」

 

リィ「それ、私、気になってた」

 

ゆり「因みに、私も……」

 

ひなこ「私も聞きたーい」

 

鰐部さんが私に聞いてきた事は、私と優心くんの事だった。当然だけど好きになった所を聞いてきた。

 

しかもメンバー全員も聞きたいと言ってきたから、逃げ場はないと悟って答えることにした。

 

愛「……えっとですね……」

と、私は切り出して話を始めた。

 

話してる間、私は恥ずかしかったが、しばらく質問されてそれに答えてまた質問されてまた答えるっていうのを繰り返していた。

 

そうしていると、紗夜達と話が終わったのか優心くんがやってきた。その時に顔が赤い事を指摘してきたから、すぐに秘密と答えといた。

 

その様子を、ゆりさん達がニヤニヤしながら見てきてたから、余計に恥ずかしかった。

 

けど、もう帰ることになったので、途中まで皆と話をしながら帰った。

 

今日は色々とあったけど、昨日のかぐやとのやり取りの気分転換で来て良かったと思いながら、一日が終えた。

 





11月30日に、丸山彩役の前島亜美さんが降板のニュース知ってショックを受けた。しかも活動休止も発表もあった。

その発表を聞いてショックは凄かったけど、今はゆっくり休んでほしいし約六年間お疲れ様ですという気持ちや、また元気な姿で活躍している所を見たいという気持ちで、いっぱいです。

後任の方は選考中らしいですが、約六年間で築きあげてくれたものを引き継ぐ事はプレッシャーを感じると思うけど、引き継いでくれる方には頑張ってほしいです。作者はその方を応援していこうと思います。

さて、次回は体育祭の話です。と言っても、前に書いた誕生日パーティーやハピネール王国へ行った話みたいに体育祭要素は少なめか、ほぼ無いかと思いますのでご了承してください。

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