弦巻こころの兄が秀知院学園に通って過ごす話(完結)   作:春はる

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書けましたので、投稿です。

では、本編をどうぞ。



第62話

 

 

~優心視点~

 

 

つばめ先輩やVIP枠など生徒達と石上の噂の件から日が経ち、今日はもう三年生の卒業式だ。

 

そして今は卒業式が終わった後で、校舎の玄関付近や校門前・校内のそれぞれの教室や部室前などで在校生と卒業生達が話をしている。

 

そういう俺も先輩達と話している。今はミコと大仏が所属していた風紀委員会で委員長を務めていた先輩と話をしている。

 

優心「先輩、卒業おめでとうございます」

 

先輩「ありがとう、弦巻くん。たまにだったが、今まで風紀委員会の手伝いをしてくれてありがとう」

 

優心「風紀委員長に頼まれたとなればやりますよ」

 

先輩「元だけれどね」

 

団長「弦巻ー」

 

先輩と話してると、団長に名前を呼ばれたので、先輩にもう一度"卒業おめでとうございます"と伝えてから、団長の所へ向かった。

 

そこから、団長やつばめ先輩、阿天坊先輩や朝日先輩達と話をしていった。

 

その途中、龍珠や他の人達と一緒にいる会長が、俺に前会長のいる場所を聞いてきた。

 

俺は華さんに聞いてみた。すると生徒会室にいる事を教えてくれたので、会長達に教えてあげた。

 

"ありがとう"と会長達はすぐに生徒会室に向かっていった。

 

会長達の姿が見えなくなった後の俺は、他の卒業生達と先話をした。

 

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しばらくした時に、会長が近づいてきた。

 

会長「弦巻。前会長が話をしたいって言ってたから、会いに行ってこいよ」

 

優心「?……分かった」

 

会長から、前会長に呼ばれている事を聞いた俺は何故呼ばれているのかと不思議に思いながらも、会長に返事をしてから生徒会室に向かった。

 

 

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~生徒会室~

 

生徒会室に入り、外を眺めていた前会長に声をかけた。

 

優心「前会長」

 

前会長「来ましたね、弦巻くん」

 

優心「話を聞きにきました。けどその前に……卒業おめでとうございます」

と、俺が前会長に伝えると"どうも"だけ呟いていた。

 

優心「で、話したい事があると現会長から聞きましたけど……」

 

前会長「白銀くん達に、私の場所を教えた理由を聞きたくてね」

 

優心「あぁ、その事ですか。別に大層な事ではないよ。白銀達に前会長の場所を聞かれたからですよ」

 

前会長「それだけですか?」

 

優心「そうです。……でも強いて言うならば……せめて当時の生徒会メンバー達ぐらいには会って話はした方がいい……と、思ったのもありましたね」

 

俺が言った言葉に、前会長は少し微笑みながら"そうか"と呟いたが、すぐに黙ってしまった。

 

優心「前会長?」

 

前会長「君は白銀くんが会長になれると、確信してたのかい?」

 

前会長は、白銀の事を言ってきた。俺と白銀が一年の時に……入学して間もない時に、前会長と俺が話した内容の事を質問してきた。

 

前会長「君が入学して私が生徒会に勧誘した際に、白銀くんが会長になったら入る、そして彼なら会長になれるはずだと言っていた。君はなれると確信してたのかい?」

 

優心(それが本当の話したい事だろうな)

 

俺はそんな事を思いつつも、前会長の質問にしっかり答えることにした。

 

優心「……本当になれるとは思ってなかったです。ただ、何かきっかけがあれば、会長を目指すだろうとは思いましたよ」

 

前会長「そうかい?」

 

優心「はい。白銀は結構自分の中に燻ってるものがある感じでした。この学校内だと、案外そういうのが晴らせると言えば生徒会ぐらいかなと思ったので」

 

前会長「……なるほど。それが聞けて良かったよ。それじゃあ私はこれで帰るよ」

 

そう言ってきた前会長に"はい"と返事をした。そして前会長が生徒会室を出ていったのを確認してから、俺も生徒会室を出た。

 

 

その後は学校内にまだ残ってる先輩達と話をして、一日が終わった。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

~春休み・午前~

 

 

~かぐや視点~

 

 

春休みに入ってからの数日。

 

 

今日は会長と二人で話をする為に、建物の部屋に二人でいた。

 

今は会長と建物内にいる理由は、昨日、前々から約束をしていた会長の家にお邪魔をして、そのまま泊まらせてもらった。

 

そして翌日である今日に、私は会長に話があると言って、今いる建物に来たわけだ。

 

会長「それで、話したい事があると言っていたが、どんな事だ?」

と、会長が言ってきたので、意を決して伝えたい事を伝える事にした。

 

かぐや「少し前に、私の兄様である四宮家長男の四宮黄光に、大学の出願を取り下げるように脅しをかけられました」

 

会長「……え?それって……」

 

かぐや「実際は出願は取り下げてないです。取り下げたフリをしました。言うなれば言いなりになったふりをしている感じですね」

 

会長「……出願は取り下げてないのは分かったが、なんで兄がそんな事を言ってきたんだ?」

 

会長の言葉に、私は四宮家の体制について話をした。男性中心や封建制度などなどを話していった。

 

話し終えると会長は黙ったままだったが、少しして口を開いた。

 

会長「……未だにそんなことがあるんだな……。男性中心というのが」

 

かぐや「普通にありますよ。男が中心で世の中を回さないと気が済まない……封建制度、旧時代の人間で昭和の遺物のような男です。四宮の長男は」

 

会長「……それって大丈夫なのか?出願を取り下げたのが嘘だとバレればなにされるか分からないぞ」

 

かぐや「バレる事は無いと思います。お父様と誠心さんが対処をしてますから。ただ、それでも私が本邸に連れ戻される事は確実だと思います」

 

会長「え?」

 

かぐや「……兄様は、どうにかしてでも私を手駒にするはずです。その為には、私を自分の側に居させて自分に都合がいい相手と結婚させる筈です」

 

会長「……誠心さんや四宮の父親の名前を出してるから、何かあるんだろう?四宮が話した事と何か関係あるのか?」

 

かぐや「……それは言えません。詳しい事は言えませんが、一つお願いがあります。私が本邸に連れ戻されて、学校に居なくなったら、皆と一緒に私を助けに来てください」

 

私がそう言うと会長は黙ってしまったが、少しして"分かった"と言ってくれた。……この後も少し話をしてから解散となって、会長は帰っていった。

 

かぐや(会長には全て話しておきたかったけど、どこから話が漏れるか分からないから詳しい事を言えなかった……)

 

少し罪悪感を感じたり、会長に素直に、自分の気持ちをさらけ出して助けを求めたかったという気持ちになってしまった。……が、私はすぐにスマホを出して、弦巻くんに電話をかけた。

 

 

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~午後~

 

 

~優心視点~

 

 

三年生達の卒業式から日が経ち、春休みになった。

 

卒業式から春休みの間に、石上が失恋の影響でおかしくなってしまって大変だった。まぁ、それはなんとかなったので話を置いとく。

 

そして春休みに入り数日が経ったある日の午後。

 

俺はかぐやさんに話があると連絡を受けてたので、かぐやさんから来てほしい建物へと車で向かっていた。

 

しばらくして建物に着いた。建物の入り口前にはかぐやさんが待っていた。

 

優心(この建物……、弦巻家(うち)の建物だな。なんでわざわざここに呼んだんだろう。……ここに呼んだ時点で大事な話の可能性はある……)

と思いつつも、おれば"かぐやさん"と名前を読んで声をかけた。

 

かぐや「弦巻くん、いきなり呼んでしまってすみません」

 

優心「いいよ。今日は何も予定はなかったからさ」

 

かぐや「それなら良かったです」

 

少し話してから、かぐやさんが歩き始めたので付いていった。

 

俺は後ろを付いていく形から、かぐやさんの隣を歩く事にした。

 

するとかぐやさんからの声をかけられた。

 

かぐや「弦巻くんは、春休みに入ってから今日までにどこかに出掛けました?」

と、春休みでの出来事を聞いてきたので、行った場所を教えた。

 

優心「近所を出掛けた以外だと、こころとスマイル遊園地に行ったよ」

 

かぐや「スマイル遊園地……。そういえば、つばめ先輩達との会議でこころさんと遊びに行く約束してましたね」

 

優心「そうそう。春休みに入ってからの初日に行ったよ」

 

かぐや「こころさん、凄く楽しみしてましたもんね。……他にも出掛けました?」

と、スマイル遊園地の話をした後にも聞かれたので、"他には……"と呟きながら思い出すことにした。

 

優心(他だと孤児院……いや90年代に法改正されて、今の呼称は児童養護施設だったよな。別の場所だと、弦巻家(うち)が運営してる児童養護施設に行ったぐらいかな)

 

そう思い出した俺は、かぐやさんに弦巻家運営の児童養護施設に行った事を伝えた。

 

かぐや「児童養護施設……ですか?」

 

優心「うん。お母様が施設の様子を見に行く……いわば視察みたいな感じかな。施設の職員さんとか不正してないかとか子供達の様子だったり見に行くことを抜き打ちでしてるんだ」

 

かぐや「弦巻くんもたまに付いていく感じですか?」

と、俺の言葉にかぐやさんはそう質問してきた。

 

優心「うん。……たまにだから、子供達に久しぶりに会ったよ。前に小さかった子がもう大きくなってかっこよくなってたり美人になってたりしてたよ。他の子達も元気があった」

 

かぐや「皆は笑顔でした?」

 

優心「凄くいい笑顔だった。……それで、かぐやさんの方はどうだったの?春休みの出来事は?」

 

俺は自分の春休みの出来事を話した後に、かぐやさんの出来事を質問した。

 

話を聞くと、かぐやさんは会長が新しい家に引っ越す前に今住んでいる家へ行ったらしい。

 

しかもそれは昨日の出来事でそのまま家に泊まったらしく、今日は会長の家からここまで来たと教えてくれた。

 

優心「会長とデートしなくて良かったの?」

 

かぐや「そうしたいのは山々なんですが、それよりも弦巻くんに確認したい事があったので、会長に断りを入れてきたので問題ないです」

 

そんな話をしていると、かぐやさんが部屋に入ったので俺も中に入った。

 

入った部屋は、こじんまりしていた。隠れて人と話すのに比較的に使われてそうな部屋だった。

 

優心「……かぐやさん。話したい事って?」

と、部屋の様子を見てから、そう訪ねてかぐやさんの言葉を待った。

 

かぐや「単刀直入に聞きます。弦巻くんは、お父様とお兄様……雲鷹と誠心さん達が進めている私の家督に関しての話に関わっているんですよね?」

 

かぐやさんが言った本題の事を聞くと、俺は少し目を見開いてしまった。

 

優心「……雁庵さんから聞いたの?」

 

俺は話を逸らすかどうか考えたが、変に嘘を言って話を逸らすよりも素直に話をした方がいいと考えて、そう聞いた。

 

かぐや「えぇ、正月に話を聞きました。大学の出願についての話をした際に、教えてもらいました」

 

優心「……どこまで知ってる?」

と、俺が質問すると、修学旅行で雲鷹と俺が話していた内容を雁庵さんから聞いたらしい。

 

かぐやさんと雁庵さんの内容は、雲鷹が言っていた他言無用の奴だと俺は理解した。

 

優心「……家を継ぐ事は、周りには言ってないよね?」

 

かぐや「三者面談の時に愛さんには話しただけで、他は話してないわ。勿論、会長にも話してないわ。お父様から他言するなという事と、言うにしても愛さんだけにしとくようにと言われたわ」

 

優心「なら大丈夫だね。話を聞いたかぐやさんなら分かってると思うけど、黄光派閥に青龍派閥にかぐやさんが家を継ぐと知られると進めてる計画が頓挫してしまう」

 

俺は一旦ここで区切ってから、続きを伝えた。

 

優心「計画が頓挫したら、かぐやさんを助けようにも助けられなくなるし、会長たちにも被害が出るからなんだ」

 

かぐや「それは確かにそうですね」

 

優心「雁庵さんが愛に話してもいいと言った理由は、単純にそこから周りに漏れないのと、早坂家の人に伝えても問題ないからだね」

 

俺の言葉にかぐやさんはいきなり首を傾げて、質問して来た。

 

かぐや「でも兄様は、早坂家は自分の持ち駒だと言ってましたが……」

 

優心「それは、そう思い込まされているんだよ。実際の早坂家は雁庵さんの直属だよ。雁庵さんが黄光・青龍両陣営を調べるために黄光の付き人をさせてるだけだよ」

 

かぐや「……それを勘違いをして、兄様は自分の物だと言い張ってる訳ですか?」

 

優心「そういうこと。……ただその結果、愛とかぐやさんに辛い思いさせてしまう結果になっちゃったけどね」

 

かぐや「……そこは弦巻くんのせいではないので、気にしないでください。最終的に、弦巻くんが愛さんを助けてくれたんですから、私は感謝してますよ」

 

かぐやさんは俺にそう言ってくれた。

 

優心「そう言って貰えると助かるよ」

 

かぐや「けど、今回の計画にお兄様の四宮雲鷹が関わってるとは思いもしなかったです。まさか、私をトップにする計画には絶対に関わる人間ではないと思っていたので」

 

優心「それは俺も思ったよ。愛を弦巻家の使用人にさせた時は敵だと思ってたけど、夏休みの間に雁庵さんからの話で考えが変わったよ」

 

かぐや「そこは否定しません。私も正月にお父様から話を聞いて驚きましたよ」

 

かぐやさんと雲鷹について少しだけ話をしてから、俺は話を変えた。

 

優心「話を変えるけど、何故その話を今……俺にしてきたのか教えてもらってもいい?」

 

かぐや「それは、私も弦巻くんに協力したいので、話をしました」

 

優心「協力?」

 

かぐや「えぇ。お父様が会長や藤原さん達を試す事に加え、お父様達が計画している事は兄様……四宮黄光・青龍派閥の人達にバレてはいけない。そうですよね?」

 

かぐやさんがそう聞いてきたので、俺は頷いてから口を開いた。

 

優心「さっきも言ったけど、話がバレると計画が頓挫する。その為に物事が起きるまでは、特には動かないということになった」

 

かぐや「そうならない様に、私も協力をしたいんです」

 

優心「何故?」

 

かぐや「ただただ言いなりのふりをして、そのまま事が収まるまでいるのは自分の中では許せないのですし、何より弦巻くんが動いているのに、私だけなにもしないのは嫌ですので」

 

俺は"そっか"と呟いてから、かぐやさんに伝えた。

 

優心「ひとまず、今回の作戦は事が起きないと話が始まらない。だから、それまでいつも通り過ごす。動くのはかぐやさんが連れ戻された後なのは頭に入ってるよね?」

 

かぐや「はい。お父様から聞いた内容は全て頭に入ってますので問題ないです」

 

かぐやさんの言葉に俺は頷いてから話を続けた。

 

優心「とは言っても、言いなりになったフリ以外で、かぐやさんがするとすれば一回ぐらいは黄光に反抗するぐらいでいいかな」

 

かぐや「反抗ですか?」

 

優心「うん。何もかも演技とはいえ、人形のように言いなりになりすぎてると、怪しまれやすい。そうしているのに何か裏があるんじゃないかと思われる可能性がある」

 

かぐや「……そこで、一度でも私が反論・反抗をすればその可能性が低くなる」

 

優心「うん。ただ、その時に黄光から心が折れる程の我慢ならない事を言われると思うから、それだけは覚悟しといてよ」

 

かぐや「会長の事とかですかね?」

 

優心「あぁ。会長の会社を潰したのは黄光だから、その事を言うと思うよ。相手とって一番効く言葉をね」

 

俺がそう言うとかぐやさんは少し顔をひきつらせてしまったが、頷いてはくれた。

 

優心「まあ、そういう事だからよろしくね。かぐやさん」

 

かぐや「分かりました」

 

優心「あ、そうそう。会長には今回の件で何か話した?」

 

かぐや「今日の午前中に、ここで話をしましたよ」

 

優心「え、そうなの?」

 

かぐや「はい。詳しい内容は話していないですが、話せる範囲では話しました。特に出願についてと、家内部の体制についてですね」

 

優心「それ以外は?」

 

かぐや「最終的に私がトップになる計画については話してません」

 

優心「なら、大丈夫かな」

 

かぐや「意味深な言い方になったので、会長は助けるために動くと思います。それに私が本邸に連れ戻された際には、皆と助けに来てくださいとは伝えました」

 

優心「会長に助けにきてって伝えてるのなら、俺もやりやすいか。助ける方法はその時に案を出せばいいだろうし」

 

そう呟いてから、また俺は口を開いた。

 

優心「かぐやさんに、二つお願いがある」

と、言ってかぐやさんにお願いを伝えた。

 

 

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ーーーーーーーーー

 

 

俺はかぐやさんにお願いを伝えた後にも少しだけ話をしてから解散ということになった。

 

 

建物から出た時にかぐやさんに声をかけた。

 

優心「話を変えるけど、かぐやさんって趣味ってあるの?」

 

かぐや「趣味ですか?」

 

優心「うん。ほら、かぐやさんって今までそういうのには無縁だったでしょ?だから、一つぐらい何か趣味って言える物があってもいいんじゃないかなって思ったんだ」

 

俺がそう言うとかぐやさんは、考え込んでしまった。少ししてかぐやさんが口を開いた。

 

かぐや「……最近、カメラを使って写真を撮ってみようかなとは思ってますね」

 

優心「写真?」

 

かぐや「はい。前までは、写真のどこが良いのかは分かりませんでしたが、生徒会メンバーと写真を撮る機会が多かったじゃないですか」

 

優心「そうだね。比較的、撮るのが多かったね」

 

かぐや「それがきっかけで春休みに入る前ぐらいから、スマホで写真を撮ることがあるんです。……でも、今は少し一眼レフが気になってます」

 

優心「一眼レフ?なんで……」

 

かぐや「前に、一眼レフで風景や人物を撮っている方を見かけたのと、カメラを使ってみたいと思ったのが理由ですね」

 

優心「いいと思うよ。かぐやさんが自分から決めたことだから、やってみると良いよ」

 

かぐやさんは俺の言葉に頷いた。この後も少し話をしてから、かぐやさんとは別れて俺は家へ帰った。

 

 

こうして一日が終わった。

 

 





次回は、新学年である優心達三年生編を書いていこうと思います。

まず次の話はクラス分けと四条帝が転校してきて、帝と会長達が関わる辺りの話を書くつもりです。

どれぐらいで完成して投稿できるかは分からないので、気ながら待ってくれたら幸いです。
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