弦巻こころの兄が秀知院学園に通って過ごす話(完結)   作:春はる

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一週間で投稿できました。

ただ、前回より文字数が約2000文字も少なくて短い上に、内容についてもクオリティーが低いです。それでも読んでくれたら幸いです。

では、本編をどうぞ。



第81話

 

 

~二学期~

 

 

~優心視点~

 

 

8月にかぐやさんと会ってから時間が過ぎていき、夏休みが終わって二学期になった。

 

かぐやさんと会った後の夏休みでは、こころ経由でモルフォニカというバンドの皆に会ったりしたり、美咲の祖母の家へハロハピの皆と愛達とお邪魔したりと過ごしたりした。

 

そんな夏休みが過ぎて二学期になり、現生徒会の活動が終了するまで、生徒会の仕事をしながら学校生活を過ごしていた。

 

そんな日々を過ごしていき、現生徒会の活動終了になった。

 

短い間だったけど、意外と疲れた。……というのも、相談にくる生徒が多く、生徒会の仕事よりも相談を受ける方が大変だったと思いながら、伸びをしていると愛が声をかけてきた。

 

愛「優心くん、お疲れ様」

 

優心「愛もね。副会長、お疲れ様。……二人もお疲れ様」

と、愛と石上とミコにも伝えた。

 

ミコ「お疲れ様です」

 

石上「お疲れです。……弦巻先輩、打ち上げしません?」

 

優心「あ~、そうだね。打ち上げしよっか」

 

愛「どこでする?」

 

優心「去年と一緒で、うちでやろうよ。皆にはお金も掛かんないからね」

 

石上の提案に乗って、うちで打ち上げをする事になった。

 

 

弦巻家に着いて、打ち上げをやり始め、こころも途中で参加して皆で楽しんだ。

 

 

こうして生徒会活動が終了して、一日を終えた。

 

 

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生徒会活動が終了してから少ししてから、秀知院次期生徒会選挙が始まった。

 

立候補者は、中野金仁って生徒とテーブルゲーム部の原こずえ、そしてミコが立候補していた。

 

そんな中でも生徒会室で白銀とかぐやさん、そして今日はTG部に行って居ない千花を除く、いつものメンバーと一緒に過ごしていると、大仏がやってきた。

 

 

話を聞くと、ミコから応援演説を頼まれたとのこと。

 

だけと、前に口論というか喧嘩をした事もあって本当に自分がやってもいいのかという不安があるらしい。

 

その事を相談をしに来たと言っていたが、石上が大仏の言葉に考えた後に相談内容に体しての答えを言っていた。

 

 

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~生徒会長選挙当日~

 

 

そして選挙当日になった。

 

大仏は石上の言葉を聞いて、ミコの応援演説をする事になったそうだ。

 

今は中野金仁の応援演説が終わり、大仏がミコの応援演説中だ。

 

演説の内容はいい感じのものだったけど、気になるのがあった。

 

千花がこずえの隣に立っていた事だ。

 

まぁ、見れば分かるけどどう考えても、こずえの応援演説なのは間違いないのは分かる。

 

優心(でも、こずえが生徒会長選挙に出るの面白い)

 

そんなことを思ってると、大仏の応援演説が終わって千花の応援演説が始まったけど、"まぁ……うん"といった感じの内容だった。

 

そのあとは、立候補者の演説が始まった。

 

中野金仁って子は無難な感じだったが、ミコのはいい演説だった(身内贔屓も入ってる部分もあったけど……)。

 

一番の問題のこずえに関しては、一言だけ言って終わった。

 

そんなこんなで、最終的にミコが561票を獲得して生徒会長に決まった事で、生徒会長選挙は終了した。

 

 

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~翌日・放課後~

 

 

選挙終了してから翌日。

 

今日もいつも通り授業が終わり愛と一緒に帰っていた。

 

家の門が見えてきた時に、門の目の前にますきとパレオの二人がいるのが見えた。

 

優心(あれ?なんで二人が家まで来てるんだろう……)

と、二人を見て疑問に思っていると、愛から声をかけられた。

 

愛「ねぇ、優心くん。あれってますきだよね?」

 

優心「うん」

 

愛「ますきと一緒にいる子は……」

 

優心「パレオって子だよ。パレオって呼び名は、チュチュからニックネームで付けられたらしいよ」

 

愛「前に優心くんがますきに呼ばれてチュチュの家に行った時に初めて会ったって教えてくれた子だよね?」

 

優心「そうだよ」

と、愛と話ながら門に近づくと、ますきがこっちに気が付いた。

 

ますき「ちょうど良かった。インターホンを押す所でした」

 

優心「ちょうど良かったって、何か用でもあった?」

 

ますき「二人に渡したいのがあって……」

と、ますきが言うとチケットらしき物を持ちながら、ますきの前に出てきた。

 

パレオ「優心さん。お久しぶりです。……お隣の方は、優心さんの彼女さんでよろしいですか?」

 

愛「あ、うん。そうだけど……」

 

パレオ「私、パレオと申します。マッスーさんから話は聞いています」

 

愛「あ、そうなんだ……」

 

パレオ「それでですね……お二人にこのチケットを渡しにきました」

 

俺と愛はパレオが渡してきたチケットを受け取って、チケットに書かれている文字を見てみた。

 

優心「……10月7日の月曜日にするレイズアスイレンのライブのチケット?」

 

パレオ「はい。そのライブにお二人を招待をしに来ました」

 

優心「なんで招待を?普通に取り置きでもいいと思うけど……」

 

パレオ「それはマッスーさんとチュチュ様の提案なんです」

 

優心「そうなの?」

 

ますきに聞くと頷いて、話をしてくれた。

 

まず、ますきがラスのライブを見れていない俺と愛に、ライブを見てほしくて普通にライブのチケットを取り置きをして、俺に連絡をしようとしてたらしい。

 

その事を知ったチュチュが、今日パレオから貰った招待チケットを渡す様にとますきに言ってきたそうだ。

 

なぜ、チュチュがそんな事を言ったかというと、俺がチュチュに言った忠告が起きない事を証明する為だと言ってたとのこと。

 

ますき「……優心さん、前に会った時に何かしらの忠告をしたんですか?」

 

優心「……うん、したわ」

 

ますき「マジっすか。……多分ですけど、チュチュはこの先にやるライブに呼ぶと思いますよ」

 

優心「まぁ、それは仕方ないかな。俺が言ったことだからさ。取り敢えず、このライブは見に行くよ。愛もいいよね?」

 

愛「うん。どんなライブなのかは気になるから」

 

パレオ「では、見に来るという事をチュチュ様にお伝えしときますね」

 

優心「よろしくね。……あ、でも、今後のライブとかは、用事とかが重ならなかったら行くでいい?」

 

ますき「それぐらいは構わないと思うっすよ」

 

パレオ「はい、それぐらいはチュチュ様は許してくれると思います」

 

優心「じゃあ、チュチュにそう伝えてて」

と伝えると、二人は"はい"と返事をしてくれた。

 

返事をした二人は帰っていったので、俺と愛も家の中へと入った。

 

 

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~10月7日~

 

 

~ライブ当日~

 

 

パレオとますきから聞いたラスのライブ当日になった。

 

二人から貰ったチケットでライブハウスのdudに入ると、受付周辺のロビーに、リサと友希那、香澄と有咲、おたえと六花の六人が話していたのを見た。

 

リサ「あれ?優心と愛じゃん。二人ともライブ見に来たの?」

 

優心「そうだけど、リサ達もラスのライブを見に来たの?」

 

リサ「うん、そうだよ。……まぁ、実際はチュチュから招待されたんだ。最初は見るつもりはなかったけど、気になってさ。ロゼリアの皆で来たんだ」

 

香澄「私達、ポピパも招待されたんです」

 

六花「私も……」

 

話を聞くと皆、チュチュから招待されたと言っていた。

 

愛「皆も招待なの?……私達もチュチュから招待されたんだよ」

 

リサ「え、そうなの?」

 

愛「うん、そうだけど……」

 

友希那「どういう事なの……」

と、友希那が呟きと同時にステージ観客席部分に入れるようになったので、俺と愛と六花、ロゼリアとポピパの皆で2階の観客席に移動した。

 

 

移動して少し待つと、ライブが始まった。

 

 

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~ライブ終了後~

 

 

リサ「うわ~まじか。これは凄いわ」

 

優心(ますき、凄くのびのびとドラム演奏してたな)

 

愛「迫力、凄いね」

 

優心「演奏力も迫力もライブ演出も、見せ方を良く分かってるライブだったね」

 

他の皆も話をしていると、ステージ上のライトが点灯しますきがソロでドラム演奏を始めた。

 

あこ「キングー、イエーイ!」

と、あこが叫んでいるのを横目に見ながら、ますきの演奏に目を戻して演奏を見ていると、今度はチュチュが登場してきた。

 

チュチュが出てくると歓声が上がったが、本人は歓声を落ち着かせていた。

 

チュチュ「ここで発表があるわ。……私達、レイズアスイレンはBanG Dream!チャレンジに参加するわ!そこで、ロゼリアとポピパをぶっ潰す!」

 

香澄「……え」

 

友希那「……」

 

優心(何がなんでも、そうしたいって事か……。ポピパもって、前にポピパの主催ライブ後に叫んでた言葉は、ポピパにも言ってたって感じか……)

 

チュチュ「その為に、ロッカ・アサヒ。貴方をスカウトする」

 

六花「……え!」

 

いきなりのチュチュの発言に、六花は驚いて固まってしまった。

 

六花「ごめんなさい!」

と、少しして復帰した六花が腕をバツにして返事をした。

 

六花に断られたチュチュは、"え……"といった感じの表情をしていた。

 

そのあと、チュチュは"そう"と呟いてから、"今日のライブは終わり"と宣言して見に来た人達を帰らせ始めたので、俺達も帰ることにした。

 

 

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~dud前~

 

 

ますき「優心さん」

 

ライブハウスから出て、それぞれ家に帰ろうとしたら、いつの間にライブハウスから出てたますきに名前を呼ばれた。

 

優心「ますき、どうしたの?」

 

ますき「この間、招待しに会った時に今後のライブの日に用事がなければ行くとかの話をチュチュにしときました」

 

優心「どうだった?」

 

ますき「取り敢えず、オッケーしてくれましたよ」

 

優心「そっか、ありがとう。教えてくれて」

 

ますき「いえ……じゃあ中に戻ります」

 

お礼を言うと、ますきはライブハウスに戻っていった。

 

中に戻ったのを見てから、皆と帰った。

 

こうして一日を終えた。

 





前回の後書きで書いた通り飛ばしながら書くので、次回はアニメ6話で描かれていたロゼリアとラスの対決辺りの話を書いて投稿予定です。
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