ハイスクールD×D〜白龍皇になった赤龍帝 凍結中 作:ドラGW
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とは言ったもののグレートレッドは次元の狭間を泳いでいるからすぐに会うことは難しく、今オーフィスが次元の狭間を調べてくれている。
だから今俺は自分の部屋で休んでる
『大丈夫か相棒?』
「ああ大丈夫だ。ドライグ心配かけたな」
『気にするな。それに…もとはといえば俺のせいだからな。すまない相棒』
「何を言ってるんだドライグ!」
『龍は強い者達を呼び寄せてしまう。特に俺達二天龍は。俺が相棒にやどりさえしなければよかったんだ!』
「ドライグそんなこといわないでくれ!
お前がいなかったら俺はリアスやアーシア、他のみんなとも会っていなかったかもしれないんだ。これは俺の力が足りなかったせいだ。本当に過去に戻れるなら俺はもっと強くなってみせる。だから自分を責めないでくれドライグ」
リゼヴィムと戦う時俺がもっと力があればよかったんだ。俺はこれまで以上に強くなってみんなを守るんだ!
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それにしてもオーフィス遅いな。探すのに時間がかかっているのだろうか?それともグレートレッドと話しているのだろうか?まさかグレートレッドと戦っているなんてことはないよな。などと考えていたらオーフィスが戻って来たようだ
「イッセー。今戻った」
「オーフィス随分遅かったな。グレートレッドは見つかったのか?」
「グレートレッドは見つけた。でも我は、イッセーが心配」
「どうしてだ?」
「グレートレッドが過去に戻る力がなかったらイッセーが壊れてしまうかもしれない」
「オーフィス心配するな。たとえそうなったとしてもお前やレイヴェルがいるんだ。きっと立ち直れるさ。
さあグレートレッドが見つかったんなら早く行こう」
そして俺達はオーフィスが俺の部屋に開けた次元の狭間に向かった。グレートレッドのところに行くのに少し時間がかかったがなんとかたどり着くことができた。
今俺の前にはオーフィスが居てグレートレッドと話してくれている。正直俺には何を言ってるかさっぱり理解できなかった。
「イッセー。グレートレッドは過去の世界に行くことは出来るって言っている。そして他の者の魂を過去の世界に送ることも出来るともいっている」
「そうかなら「でも簡単には過去の世界には送れないって言っている」…なんでだよ!」
「グレートレッドは過去の世界に行きたい理由がまずは聞きたいと言っていた」
「なんだそんなことか。オーフィス。グレートレッドには話は通じるのか?」
「グレートレッドに話は通じる」
「グレートレッド聞いてくれ!俺は過去を変えたいリアス達を守りたいんだ!」
『■■■■■■■■』
「オーフィス。グレートレッドはなんて言ってるんだ?」
「グレートレッドは過去の世界に送るって言っている」
「本当かオーフィス!なら今すぐ連れて「イッセーさま!」誰だ?」
俺が後ろを振り向くとそこにはレイヴェルがいた。
「イッセーさまどこに行かれるのですか?」
「レイヴェルどうしてここに?」
「オーフィスさんとイッセーさまが一緒に次元の狭間に向かったのを見たので追いかけて来たんですわ!それよりイッセーさまは何をしにここへ来たんですか?」
「それは…」
「それは何ですか?」
「いや、これは言えない」
「イッセーさま、私はイッセーさまが何をしたいのか教えて欲しいんです」
「レイヴェル…わかった。教えるよ。俺はグレートレッドの力で過去の世界に行ってリアス達を守りたいんだ」
「そんなことができるんですか?いえできるからここにいるんですわよね。なら私も連れて行ってください」
「何を言っているんだ!レイヴェル」
「イッセーさま私はイッセーさまのマネージャーです。どこまでもついていきます。イッセーさまがなんと言おうとついていきます」
「レイヴェル…でも本当にいいのか?」
「だからそう言ってるんです」
「レイヴェルありがとう」
そういえばドライグはどうするんだ?
『もちろん俺もいくぞ』
ありがとう。ドライグ。でもグレートレッドはいいのか?
てかグレートレッドは今の話を聞いてるのか?
『■■■■■■■■』
「グレートレッドは覚悟があるなら過去の世界に送るって言っている」
「そうか、ありがとうなオーフィス」
そういえばオーフィスは過去の世界に行くのかな?話をするとは言っていたけど行くとは言ってなかったよな。
「なあ、オーフィスお前は『グオオオオオオオオオ!!』なんだ!」
グレートレッドがいきなり叫び声を上げたと思ったらレイヴェルの後ろに一つの大きな穴があいてレイヴェルが吸い込まれはじめた。
「なんだこの穴は!レイヴェル!手を伸ばせ!」
「イッセーさま!」
俺はレイヴェルが伸ばした手をなんとか掴み踏ん張ってその場に残ろうとしたが穴の吸い込む力がだんだん強くなりレイヴェルの体が浮き始めた。
「オーフィス手伝ってくれ!」
「イッセー、我は後から追いかける先にいけ」
「オーフィス何を言ってるんだ!」
と言うのと同時にオーフィスが俺の体を穴の方へと押した。オーフィスに押されたことと穴の吸い込む力によってバランスを崩した俺はレイヴェルと共に穴に吸い込まれ意識を失った。
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『■■■■■、■■■■■■■■?』
「こうしなければイッセーは壊れてしまった」
『■■■■■■■■■■■?』
「イッセーは、我と初めて友達になってくれたもの。だから幸せになって欲しかった」
『■■■。■■■■■■■■■■』
「わかってる。そろそろ我も行く」
1人の少女は先程1人の赤龍帝を宿す少年とフェニックスの少女を吸い込んだ穴へと向かっていった