桐山君は清滝家の長男坊?【本編完結済】   作:紫電海勝巳

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本年も宜しくお願い致します。
ってもう10日以上
過ぎた訳ですが…

そんな事は兎も角、この正月休みの中、どうにも次のネタが思い浮かばず、こうなったら…って事で一門インタビューをぶち込む事にした次第です。

って訳で番外編スタート!!


盤外秘話
盤外編①桐山一門インタビュー


2020年3月某日・神戸市にて…

 

『本邦初の将棋界最強の一門全員集合インタビューが今此処に実現!!』 

 

ってなんか煽るだけ煽るヤバ過ぎる前文付きの取材が舞い込んだんだけど…

 

 

これは師匠としての僕の鼎の軽重を問う話なんですかね?

そこは別に僕自身への批判程度なら程度に拠るけど静観する事も可能だけど…、

然し、可愛く且つ、これからの未来が拓けてる幼若の弟子達への誹謗中傷となれば彼らに対する責任者・庇護者として何としても阻止しなくてはならないので、そこは特に細心の注意を払い、結果、信頼に足り且つ僕との信頼関係がかなり濃い(って言っても建設的意見の交換が凄まじいレベルだけど)敏腕記者の人物がインタビューアーとしてこの取材に臨む事となった。

 

 

記者(以後、質問者として『』で表示)

『本日は皆様ご多忙の処、此処にお集まり戴き誠に有り難く存じ上げます。今回は将棋界最強にして、最も勢いの強い一門として、皆様方桐山一門の知られざる内面を一部でも御披露して戴こうと、卒爾ながらお集まり戴いた次第で御座います。』

って紋切り型のマニュアルご挨拶から始まり、

『それでは紹介致します。まずは、一門の総帥・十九世名人にして、史上初の小学生棋士、史上初の小学生タイトルホルダーでもある桐山零名人!!、続きまして、桐山名人の1番弟子にして史上初の女子小学生棋士となった夜叉神天衣新五段、…3人目は、師匠の桐山名人を凌ぐ小学2年・僅か8歳にしてプロ棋士に名乗りを挙げた宗谷冬司七段、最後の3番弟子は…、人と酷似していながらも独自の生態として認識されている『ウマ娘』の血筋にして且つ、桐山名人とは血筋上の縁者でもある桐山カタリーナ山城桜花!!以上の4名様に此処から色々とお答え致します。』

 

…って事で、なんとも面倒にしてどうにも都合の悪いインタビューになりそうだ…

 

只、救いは僕の奨励会時代からその歴史を追い続けた話の分かる記者が担当である事と思っていたのだが…

 

容赦無かったです。

 

 

 

以降、インタビューの一部始終…

 

 

『本日は一門の皆様方にお集まり戴き、誠に恐縮至極に存じ上げます。此方は桐山名人の大スポンサーにして地元の名士であられる夜叉神弘天氏所有の結婚式場の一角で御座います。此処にて将来のプランを立てるも良し、自身を見直す機会にしても良し、…ありとあらゆる可能性が混在しておられる方々なのですから一度立ち止まり、改めて将来のプランを練り直すのもアリ…っと、長々と申し訳御座いません。では、名人から簡単に自己紹介をお願い致します。』

 

 

桐山零名人(以後、桐)

「桐山零です。プロ歴13年目で今年24歳、現在は妻・娘2人・内弟子1人の5人家族です。それ以外はインタビューの中でおいおいと」

 

夜叉神天衣五段(以後、夜)

「夜叉神天衣です。去年プロに足を踏み入れたばかりの12歳・この春、中学生となりました。他は師匠同様、インタビューでおいおいと」

 

宗谷冬司七段(以後、宗)

「宗谷冬司、プロ2年目、そろそろ10歳です。零く…(夜叉神五段に睨まれ…)桐山師匠と知り合ってからは3年です。他はインタビューで」

 

桐山カタリーナ山城桜花(以後、カ)

「桐山カタリーナです。去年女流資格を得ると同時に桐山師匠に弟子入りした一門の末妹です。2006年5月生まれですので現在は中学2年、間もなく14歳となります。それ以外の経歴その他についてはインタビューでおいおいと」

 

 

 

なんか皆覚悟を決めてるのか、余計な事質問するな的なオーラ・プレッシャームンムンなんだけど…

 

 

 

 

『それではまず、お弟子さん御三方の名人への弟子入りの経緯からお伺い致したく…』

 

夜「私は師匠の最初の弟子ですが、元々今は亡き父がアマチュア名人の身分で挑んだ際、本戦入りの懸った盤王戦予選決勝で師匠と戦い、健闘したものの最終的にはぐぅの音も出せない程の完敗だったとずっと教えられ、此処から本来プロでも通用していた父に白旗上げさせる師匠の下で思う存分研鑽したいと思ったのが私の将棋人生の原点です。その後は両親が亡くなり、父ではなく祖父のルートから師匠を紹介して貰い、師匠に認められ、今現在に至ります」

 

宗「僕は生まれる前から(夜叉神五段に小突かれる)…、というのは置いといて、師匠とは初めて会った気がしない程に運命的なモノを感じたのは誰にも否定させません(夜叉神五段を睨みながら)。実際に初めて顔を合わせたのは3年前の小学生名人戦決勝大会での公共放送施設内の特設スタジオでしたが、その時は若くて強いとしか感じられ無かったのですが、帰路の京都までの新幹線で同乗した際、偶然席が隣り合わせだったので思い切って声を掛け、東京から京都までひたすら指し続け、決着が着かないまま京都の自宅に戻ったのは今でも…否、生涯最大の思い出です。その頃の僕は姉…供御飯万智さんとの繋がりから加悦奥先生(大成八段)の道場に出入りしていましたが、桐山師匠と邂逅したのを機に僕の方から破門を申し入れ、先生もより波長の合う相手と巡り会えたならその方がいいと言うスタンスだったので僕の懸念とは異なり、案外スムーズに桐山門下に移籍出来ました。ですから師匠は桐山名人ですが、加悦奥先生からの恩義も生涯背負う覚悟で今後も生涯将棋にのめり込む次第です」

 

カ「私は元々出自自体が人間ではなくウマ娘ですので、普通にいけば今頃は東京のトレセン学園に入学してジュニア級でのデビューに備え、レースに勝つべく鍛錬していた筈でした。ですが、母がG1で勝負出来るレベルでありながら結局重賞1つも取れずに引退した現実を知り、私のフィールドは此処じゃないと思い、この頃興味を抱いた将棋にのめり込んだのが始まりです。母及び母のトレーナーを長く務めた父からもずっと考え直せとウザいくらいに説得されましたが私にとって今や将棋はレースの上位互換にまで昇華していたので勘当でも何でも好きにしてくれレベルで盛大に反抗期の親不孝を重ねに重ねるウマ娘失格な不孝娘やっていました。その後小学6年になり、親に反抗できるのも今年1年限りと思い定めた女王戦(マイナビ女子オープン)でこれまで突破すら夢だったチャレンジマッチを全勝突破、続く一斉予選も勝ち上がり、参加3年目にして初の本戦進出を果たし、あれよあれよっていう間に決勝進出して、その頃に師匠が従兄であるのを聞かされて、ここで勝って師匠に弟子入り…ってプラン考えてたんですが、よりによって決勝五番勝負の相手が天衣さんでしたからね…、で、何とか戦えたけど結局女王を取れず、泣きながらフラフラ自室に戻ろうとしたとこで師匠に呼び止められてスカウトされて弟子入り…それも内弟子って事で現在に至っています」

 

 

 

『それでは好みの戦型、スタイルを差し支えない程度で紹介いただければ…、では、師匠たる名人からどうぞ!』

 

桐「僕は特に絶対コレってのはありませんので相手次第、気持ちのノリ次第で色々試しつつ戦っています。人によっては変態扱いされる事もありますが面白ければのめり込む方なので、そこは仕方無いかなぁとは思っています」

 

夜「私は師匠の将棋をずっと浚い続けて今に至っていますので、どちらかと言えば自在型オールラウンダーを目指し、少し近付いては又遠ざかるを繰り返して藻掻いている処です」

 

宗「僕は常に先のまた先を見たいスタンスですので決まった戦型は特に持ってはいません。敢えて言うなら、先程天衣ちゃんが話していた自在型オールラウンダーが近いのかな?という感じかと…」

 

カ「私はアマチュア時代では振り飛車主体で指していましたが、女王戦で天衣さんにコテンパンに伸されて以降、師匠に弟子入りしてからは居飛車を本格的に学び始め、天衣さんにも冬司君にもまだまだ及びませんが、奨励会ではそれなりの武器にはなっているようです…。現在は奨励会2級ですが、まだまだ修行途上ですのでこれからも更に精進しようと思っています」

 

 

 

『では、次は少々脱線致しまして、御自身のお相手としてどのようなタイプが望ましいのか…お願い致します。あ、桐山名人は御遠慮願います。貴方は既に一家の主ですので』

 

夜「私はまず将棋の強い人が最低条件です。その上で、1人にして置けない孤独な人…ですか…。そうなるとかなり限定されるのですが、師匠にもその様な空気がありますので、私がもう少し成長していれば使えるモノ使いまくってでも…とは思ってます。現実現状では望めませんが」

 

『って!!早速危険な告白ですか?!』

 

夜(一瞬で気付いて焦り気味に)「って、こんなの載せる気?!一寸待って!今の消して!は?このまま掲載するっ??待・ち・な・さ・い!!!せめて柔軟に編集するって手もあるでしょ?アンタ頭硬すぎよ!そこは乙女心ってのを理解しなさい!!!」

 

『はぁ…名人、どうしましょう?これは名人でなければ…』

 

桐「なんで僕が…。天衣が僕に対して師匠以外でも人として慕って貰えているのは人として冥利に尽きると思います。けど、それ以上の事については僕からはなんとも言えないでしょう…難し過ぎます…」

 

宗「別にいいでしょ、天衣ちゃんの本音告白って事で。実際僕も性別違えば零君に全てをぶつけてたし。あ、盤上では何もかもぶつけにぶつけてるけど。って訳で僕のタイプは零君。以上」

 

カ「って冬司君、全くどさくさ紛れにシレッと…。って、私ですか?う〜ん、強い人多いですから…ですが取り敢えず九頭竜竜王はありません。あの人、金髪幼女がお好みのようですし。神鍋帝位?あのノリは理解不能です…。ニ海堂棋帝?尊敬する先生ですが、己の命を軽視しがちな姿勢はどうかと…。神宮寺先生?あまりに豪快・豪傑過ぎて私では…。あの人は桂香さんで無ければ夫婦やっていけないと思います…。なら?…ん〜、そうなると師匠ですかね。なんかしっくり来るんですよ。なんですけど、万智義姉さんの存在が大き過ぎて…という事でこれはここまでって事にしましょう」

 

桐「あの〜皆さん、何故僕に行き着くんですかね?取り敢えず皆さんどう思おうが僕は既に所帯持ちですから…。現実言うならせめて僕以外から探して欲しい処なんだけど…」

 

『推測するに、名人程の実力・カリスマ性・面倒見の良さ…、こんな人そうそう見付けられませんね。『名人』だと、最後の所が弱いですし、他の現役の強豪の先生方にしても互する程には…となりますからね…』

 

夜「師匠以外で上げろ?って言われても…そんな人ゴロゴロ転がっている訳ないじゃない!!……けど、ムリヤリ強引に近いのを敢えて拾うなら…冬司?強さと伸び代は誰もが認めるレベルだけど、一方では将棋以外はどうにも無頓着で生活力皆無なのがどうにも気に障るけど」

 

カ「私ですか?冬司君はありません。まず危う過ぎます。だったら師匠の1番下の弟弟子に当たる健司君(土橋健司奨励会員)の方がまだ安心出来ます。」

 

宗「え?リーナって土橋君に気があったの?土橋君からは何も聞いてないけど」

 

カ「言う訳ないでしょ。彼まだ小4よ。って言うか、気がある云々じゃないんだけど。冬司君が危う過ぎる対比で喩えただけだし」

 

桐「この手の話はキリが無いからもうこの辺で」

 

 

『ですね…。それでは次に前期限りで現役を退いた御三方…、月光聖市十七世名人、十八世名人たる『名人』、柳原朔太郎永世棋帝の各先生方についてお伺いたいのですが…、名人、宜しくお願い致します』

 

桐「そうですね…、まずは月光先生からですが、兎も角も師匠同様に永らくお世話になっているので或る意味師匠に近い存在かも知れません。…これは話すべきか肚に呑み込んだままにすべきか今でも迷っていますが、先生からのお叱りを承知の上で話す事とします。そもそも先生が連盟会長に就任したのは、僕や後に続く若い芽を存分に伸ばし、無用な圧力や既得権益の生贄から守る為でした。これは当時の理事達が全て引退・隠居した今だから話せる事です。当時の連盟は『名人』が君臨する状況の中、一部からは「斜陽産業」と揶揄される程に経営状態が芳しく無かった事実があります。そんな中で小学5年の僕が常識破りのプロ入りを果たした事で既得権益維持に汲々とする理事達が僕を生贄にして甘い汁を吸わんと色々と画策し、僕も将棋界の為になるなら…とあちこちに露出して回っていたのですが、流石に疲労が出始めた頃に月光先生が状況把握の為に僕を尋ね、把握するや、水面下で極秘裏にクーデターの準備に取り掛かり、清滝師匠も全面協力して各所に根回しを行った上で臨時総会の開催を要求、その総会で当時の執行部解任を絶対多数で可決し、新執行部の象徴として会長に就任した経緯があります。ですので、今でもって言うか、一生頭が上がらない存在である事は間違いありません。」

 

『はぁ…、のっけからとんでもない暴露話が出ましたか…。それにしても差し支え無ければ、その根回しの内情の一部だけでも何とか話して戴きたいと…』

 

桐「う〜ん…、これもお叱り前提で申し上げますが、その根回しの中で、関東の有力棋士の先生方からも賛同戴いた事で圧倒的絶対多数を以って体制刷新に至ったのは事実です。実際、名前は申し上げられませんが、とある実力者の先生からは直に当時の体制への不満をブチ撒けられましたし…」

 

『えぇ〜っ?!小学生当時の桐山名人にそこまでぶつけるって何とも大人げないと云うかそれだけフラストレーションが溜まりに溜まっていたか…何にせよ、当時の体制では先細りまっしぐらの危惧が棋士大半にあったと云うのは間違い無いようですね…』

 

桐「そうですね…。当時は法人資格の変換問題も有りましたし、そんな中で時代の転換と言う名の気流に如何に乗り切るのか、そこが最大の課題でもありましたからね」

 

『何か月光十七世名人のお話ばかりになってしまいましたが、『名人』と柳原永世棋帝については?』

 

宗「僕に答えさせて。『名人』は僕と零君と同類の将棋でしか生きられない人種だね。あの一見真剣な表情の皮の下は当に将棋ジャンキー以外の何者でも無い」

 

夜「ジャンキーって…、『名人』もアンタにだけは言われたくは無いって思っているわよ」

 

カ「あの〜…、天衣さん、プロにせよ女流にせよ、将棋を生業としているならば、そう言った「ジャンキー」な部分は誰しも持ち合わせていなくてはならないと思うけど…」

 

夜「それはそうに決まってるじゃない!!そんな呑み込まれた奴等じゃなきゃこんな過酷な世界で生き延びられる訳無いわ!」

 

桐「『名人』を語るには『名人』と対峙しなきゃその本質が見えないと思うんだけど、まずリーナは無いよね?そもそもプロ棋戦に出場してないし。で、天衣は…、賢王戦本戦トーナメント2回戦で当たったのが唯一…勝つには勝ったけど、語るにはまだ足りないかな?後、冬司は竜王戦本戦トーナメント3回戦で勝って、他は大河戦ブロック戦決勝で負け、公共放送杯3回戦で勝って、玉将戦2次予選決勝も取って3勝1敗…さて冬司、さっき以外で『名人』に何を感じた?」

 

宗「本人は、盤上真理の追求なんて勿体ぶった物言いで話してるけど、結局殻を破った先を見たいだけでしょ。そんなの僕も零君も同じ方向向いてる訳だし。『名人』のオリジナルって訳ないよね」

 

桐「全く冬司らしいな(苦笑)、ま、僕にしても『名人』みたいな小難しい解釈よりも如何に楽しい領域で指し続けるか、その手の次にはどんな新手が待っているのか?のワクワク感満載の対局の方が面白くなるって持論がありますし」

 

『柳原永世棋帝については?』

 

桐「これは僕しか答えられませんよね…。まず一言で申し上げますと、盤上の妖怪、ですかね。誰がどう考えても古希レベルでA級在位だったり、竜王戦でも常に1組か2組しか居ないし、…そんなの空前絶後って言いたい位に常識破りの大御所ですからそうも言いたくなりますね」

 

宗「柳原さん…、盤王戦本戦で当たって勝ったけど、あれで引退はまだ5〜6年早いと思った…」

 

 

『この質問はこれ迄にし、最後に今後の目標と、荒唐無稽で構いませんので「夢」も交えて語って戴ければ…と』

 

 

桐「僕は、これから僕や同世代を目標に虎視眈々と首取りを狙う若い魂の勢いを受け止めつつ、更なる先を目指したいと思っています」

 

夜「私は、まずはどれでも構わないから師匠の持つタイトルに挑み、『恩返し』を果たしたく思います」

 

宗「僕は、いずれ零君を独り占めしたい!!」

 

夜「は?アンタ正気で言ってる?あの女狐に勝てる訳ないっての解ってる?」

 

宗「僕が万智ちゃんに負ける?無いしwww」

 

リ「冬司君が万智義姉さんに勝てる未来は見えないね。…って事で私の今後については、次期奪還に挑む万智義姉さん相手の山城桜花戦がこれからの私の将棋人生を左右するのは間違い無いとして、後は、現在あいちゃん(雛鶴あい女流名跡)の持っている女流名跡にも手を伸ばしたいって思惑も少なからずあります。それと、今は奨励会にも在籍していますので、プロ棋士への夢も背負いつつ、更に精進したいと思っています」

 

『皆さん、それぞれ個性的な目標を挙げて戴きましたが、小誌もその目標を最大限応援させて戴きます(一部除き)』

 

 

と云う訳で今回のインタビューはお開きとさせて戴きます!!

 

 

 

 

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