桐山君は清滝家の長男坊?【本編完結済】   作:紫電海勝巳

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大分ご無沙汰しました・・・

が、これと言ってネタらしいネタが浮かばず、更には本業も多忙
だったので半年以上の空白に・・・


さて今回は・・・


って訳で番外篇スタート!!


番外篇④とある朝の一刻

間もなく21歳を迎える中での名人戦の最中・・・

 

 

 

 

 

 

そんなある日の早朝・・・、

 

 

 

 

 

朝食準備中に突然スマホから着信音が・・・

 

 

 

 

 

 

 

誰かと思い、繋いでみたら・・・

 

  

 

 

 

 

 

 

 

銀子ちゃん?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取ってみるや、「お早う、お兄ちゃん、今、八一の所にいるんだけど、緊急事態よ!!あの馬鹿、小童に飽き足らず、小学生どもを雑魚寝させて満悦至極な寝面カマして・・・あぁあ〜っ!!兎に角今直ぐこっち来てっ!!」

 

 

 

 

 

 

って、早朝早々から限界突破レベルの怒りようで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・という訳で一旦朝食準備は切り上げて直ぐ様八一君のアパートに向かい、玄関で銀子ちゃんと合流し、その惨状を目の当たりにする事となった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて僕らの気配と足音に気付いたか、八一君が目覚め、続いてあいちゃんと彼女と同世代位な小学生女子2人もお目覚めしたところで・・・

 

 

 

 

 

八一君「・・・・、はふわぁ〜あ・・って、兄弟子に姉弟子?!なんでこんな朝っぱらから此処に?!」

 

 

 

「それは僕が聞きたいんだけど・・・。先ず、あいちゃんは兎も角、何でこれだけの女子小学生を態々お泊りさせている訳?」

 

 

八一君「あ〜・・・、それは、つい先頃知り合った彼女たちから研究会をする場所をお願いされて、此処ならあいも居るし問題無いかなと・・勿論、親御さんには連絡して許可は取ってありますんで・・・」

 

 

「それにしてもこれはどう考えても尋常じゃないよね・・・。君は童女ハーレムでも作りたい訳?普通に考えてこんな現場目撃したら即通報されても文句言えないんだけど・・・」

 

 

銀子ちゃん「兄弟子、優し過ぎ!この馬鹿は少しお灸を据えなきゃ何も理解しないんだから今から通報するわよ!!」

 

 

八一君「え?って、姉弟子、やめてぇ〜っ!!寝てただけ!!手は出してない!!だから何でもするから通報だけは〜っ!!」

 

 

 

銀子ちゃん「言質取ったわよ!!兄弟子も証人だし、ね。」

 

 

 

 

「うん。さて、銀子ちゃんは何を?」

 

 

 

 

銀子ちゃん「高級焼肉食べ放題かしらね?で、兄弟子は?」

 

 

 

 

「僕か・・・、なら、折角の機会だし、少しは贅沢させて貰おうかな?って訳で僕は回らない寿司屋の食べ放題とお酒の飲み放題で(全力の笑顔で )」

 

 

 

 

八一君「えぇ〜っ?!そんなの金が・」

 

 

 

 

銀子ちゃん「それじゃ通報と、兄弟子は供御飯さんにLINEと証拠画像送って」

 

 

 

 

 

八一君「分っかりましたぁ〜!!従います!!だから通報と供御飯さんへの連絡だけはぁ〜っ!!!!」

 

 

 

 

 

 

「これだけ懇願してるし、後、身内の恥は内々で・・・って事で今回はこれで手打ちでいいんじゃない?銀子ちゃん」

 

 

 

 

 

銀子ちゃん「本っ当に兄弟子は優しいわね。まぁ確かに弟が犯罪者じゃ私たちも日陰歩かなきゃならなくなるし・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・、で、そんなこんなしてたら、あいちゃんと他女子小学生2人が僕らに気付き、

 

 

 

 

「おはよ・・って、長身(僕は170cm程度だが)のお兄さん・・誰っ・・って、桐山二冠?!うわぁ〜っ!!私、水越澪って言いましゅっ!!あいちゃんとは同じクラスの友達でしゅ!!」

 

 

って、先ずはショートカットの元気系な童女こと、水越澪ちゃんに自己紹介され、何故か握手もしたはいいが流石に手を洗わないは拙いでしょ・・・

 

 

「おはようございますです。うちは貞任綾乃と申しますです。桐山先生の事は万智姉さまから事有る毎に伺っていますので、初対面な気がしないのです。」

 

 

 

・・・どうやら背の高めな眼鏡童女こと、貞任綾乃ちゃんは供御飯さんと同門の妹弟子らしく、僕の情報はある程度網羅しているようだ・・・

 

 

 

 

 

「おじさん、おばさん、おはようございます。それにしてもこんな朝早くから態々どうしたんですか?」

 

 

 

 

 

漸くあいちゃんも挨拶出来るまでにはシャッキリしたようだが・・・

 

 

 

 

 

 

・・・そこで最後までお目覚めでは無かった金髪幼女が徐ろに八一君から離れ、寝ぼけ眼のまま、歩いた先には・・・

 

 

 

 

 

 

銀子ちゃんのスカートがあり、そのスカートに全力で掴むや無心に涎拭きにしちゃったよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

・・・うん、流石の銀子ちゃんも幼女には手出し不可能だから当然その矛先は・・・・自然、八一君に向けられる訳で・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

銀子ちゃん「ねぇ、兄弟子、条件追加はアリよね?」

 

 

 

 

 

 

 

「うん、この子の失態は八一君の保護者としての責任だしね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀子ちゃん「なら、スイーツ食べ放題も追加で」

 

 

 

 

 

 

 

 

八一君「分かりましたぁ〜っ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、件の金髪幼女は、名をシャルロット・イゾアールと言い、京都在住のフランス人なんだけど、偶々迷子になっていた処、偶然綾乃ちゃんに拾われて、以後、老師こと加悦奥先生の道場に出入りするようになったんだとか。

 

 

そう言えば、八一君の両隣にしがみつくように寝ていたのはあいちゃんとシャルロットちゃんだったよな・・・

 

 

 

後、シャルロットちゃんからどうにも聞き捨てならない言葉が銀子ちゃんと僕に直撃したのだが・・・これは幼女の思い込みで済ませられるレベルじゃないような・・・

 

 

 

 

シャルロットちゃん「しゃうはちちょのおよめたんだから♥」

 

 

 

 

 

 

銀子ちゃん、完全に殴りたい衝動抑え込むのに必死だったし、あいちゃんはあいちゃんで八一君をハイライトの消えた仄暗い瞳でジッと見据えていたし・・・

 

 

 

 

 

八一君、地獄に端坐してる思いだろうけど、自業自得だし、僕からは何も言えないからね・・・・・・

 

 

 




なんか久しぶりに書いて見たけど、なかなか表現方法が難しいのは変わらずで・・・




って訳で今回は此処まで!!
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