『──エントリーナンバー1、
この企画…企画?? …の発案者である仄ちゃんの渾身のあまあまボイスから対決は始まった。生で聴いて分かるこの素晴らしさ…有無を言わせず甘えたくなってしまう悪魔的な甘えさせボイスだ。やっぱりこれマイクが良いからとかじゃなくて仄ちゃんがすごいんじゃん!
『あかりの髪は柔らかくて編みやすいのう。昔はよく妹にやっておったのじゃが最近は反抗期気味でな…』
『まおー様妹いるんだ』
『うむ。とても甘えん坊で…』
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¥900
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まおー様妹いたの!?
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..そういやクリスマス配信の時そんなこと言ってたね.
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¥4,141
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なんかいろいろされてるっぽい宵が無反応なの草
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..仄ちゃんのボイス聞くのに夢中なんだろう.
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..幼児向けアニメに夢中になる小さい子かよ.
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¥1,000
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宵にもいつか反抗期が来るのだろうか…
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しかし甘やかされている当人である
『40点。声のトーンなどはなるほどASMRなどで鍛え上げているだけあって心地よく感じられるが、あまりにも「プロ過ぎる」…作り物の母性では私は動かせない』
『よ、よんじゅっ…く…屈辱です…でも正直言わんとしていることは分からなくもないのが…余計に屈辱です…!』
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¥540
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40点てこーよーお前…
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¥1,800
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辛口すぎるだろ!
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..なんだよプロ過ぎるって.
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¥3,000
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手作り感が重要みたいなアレかな?
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..家庭の味が食べたいのにプロの味を出された的な.
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..分からなくもないのか….
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¥5,000
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ASMRガチ勢の仄ちゃんからすると何かプロとして理解できる面がある…のか?
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『仄ママかなりアリだな…』
『ほれあかり、鏡』
『えっなに……なんか髪があみあみになってる!?』
『我ながら良い出来で満足じゃ』
『よく似合ってる』
『さぁ次だ!』
◇
『エントリーナンバー2、
さすがまおー様…! 少し不器用さを滲ませながらの声がとても刺さる、そんな味のある甘やかしだ。秋風さんの方も同じように感じたのか、ふむ、と納得したような表情を浮かべている。
『…50…いや、この趣深さは60点か…。これはこれで悪くはないが、母性とはまたジャンルが異なるかもしれないな』
『ウチもう帰っていい??』
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¥4,500
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素まおー様感謝
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..これはこれで悪くないんだ….
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..確かに母性とは別方向の安心感よな.
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¥5,555
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まぁ魔王というキャラを考えるとベストではあったよまおー様
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..まおー様万歳!!.
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..まおー滅ぼすべし!.
『まおー様に守られるASMRは需要ありそう…てかここに間違いなくあるな…』
『えっえっあかりちゃんそれ…! クラウンハーフアップ…! すっごいかわいいです…!!』
『まおー様の傑作なんだって』
『まおー様万歳!』
『次!』
◇
『エントリーナンバー3、
『うーむ…いつものノリからの延長線上ということを考えるとなかなか良いな…耳かきというチョイスも安直だがだからこそ王道の良さがある…75点だな』
『お、結構高い!』
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..ギャルしか勝たん.
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..やっぱ優しいギャルはいいね.
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¥8,000
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そのままの味わいに自然と甘やかしムーブ乗せてるのが高評価なんだろうな
..
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..これでも75点かー.
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..宵がすごいニマニマしてて草.
オタクに優しい、いや”
それはそれとして。
『髪編むのって難しいね…仄ちゃん痛くない?』
『大丈夫です! あかりちゃんとお揃いの髪型なんて…ふへへ…』
『すごいだらしない顔になってる…』
『コツは均等にゆっくりゆっくりじゃ』
『くっ…なんて楽しそうな…次だ、次!』
◇
『エントリーナンバー4、
『…こうか』
『ん』
靴を脱いでソファの上で背中合わせになる二人。お互い勝手が分かっているとでも言うような、とても自然なムーブに目を奪われる。
『…懐かしいね』
『懐かしい…そうだな。学生の頃はよくやっていたな…』
『こーよーは勉強してて、私は本を読んだりしてた』
『うん。まさか、またこんな風に背中を合わせる日が来るとは…』
くすっと、昔のことを思い出しながら笑い合う二人の姿はとても様になっている。おぎゃっていた秋風さんはもはやここにはいない。
『す、すごい…もももみだ…本物…』
『なんか本当にいい雰囲気ですね…』
『二人は昔からの友人なんじゃったか…』
『年季の差かぁ…』
オレたちが二人の間に流れる確かな繋がりを感じさせる雰囲気に感動している間にも、もももみワールドは続く。
『変わらないな、お前は』
『こーよーも変わらない』
『…そうか』
『うん』
..
..もももみキテる….
..
..本当にキテるのは反則だろ.
..
..時代はもももみよ.
..
..もみももの気配も感じる.
..
..ここでEDに入りそう.
..
..特殊EDの回.
これが、これこそが本当に人に甘えるということなのかもしれない。ただ取って付けたようなママムーブでおぎゃらせていただけの自分が恥ずかしい…!
『──それはそれとしてこれは点数外だ。甘えるという点では最高峰と言えるが、これは私の思い出補正の面が強いだろう。よってノーカウント。私は誰にも甘えなかったということでこの大作戦は終了だ!』
..
..は??.
..
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¥5,454
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今良いところだっただろ!?
..
..
..ノーカンノーカン!.
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¥10,000
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通るか…こんなもん…!
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..流れをぶった斬るな.
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¥3,900
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素直にEDへ行け
..
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¥1,800
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ED曲止まっちゃった…
..
..
宵あかり✓ ..思い出補正…『思い出』か….
..
..わざわざコメントに来るな.
..
..今その場で口で言え.
『ごめん、EDへ行けなかった』
『百々は悪くありません…口ではああ言っていますが完落ちしていたようなものですし…』
『二人の昔のエピソードもっと聞きたい!!』
『あんまり面白いものでもないぞ…ところであかり、乱入者が現れてしまったわけだし、今回の一緒券は返却されるということでいいか?』
『えっ』
『あっ、それなら私の時も仄に乱入されたから返却扱いで!』
『この際ですから私の分の発行しませんか?? そうすればもう邪魔したりしませんので!』
『それが狙いじゃったか…』
『ん、抜け目ない』
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¥9,999
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一緒券返却だああぁあ!!
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..もう一回遊べるドン!.
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..なんて遠い廻り道…….
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¥12,000
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邪魔しないことを条件に一緒券要求するの無敵すぎる…
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..お清楚ブルーは強い.
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¥50,000
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一緒券であるにも関わらず二人っきりではないという挙動が認められたため修正しました
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..サンキュー運営.
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..次はぜひ配信内での消化で頼むぞ.
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◇
「あかりは…ひかるは将来はどうする予定なんだ? 春からは三年生、高校も最後の年だろう? このまま配信者は続けるとして、大学や専門学校への進学は考えているのか?」
配信を終えて、帰る前にみんなで雑談をしていた時。秋風さん…
「将来…将来??」
言われてみると、オレは将来のことなんてほとんど考えたことがない気がする。宵あかりになってからと言うもの、常に目の前のことで精一杯だった。そしてたぶん、これからもそうだろうなぁ、と思っている。
「ああ。個人的には大学生活や、専門学校での生活は一度は経験しておくべきだと私は思う。あの時間、あの瞬間にしか得られない経験が沢山あるからな」
「大学に専門学校かぁ…」
「大変なこともあるけどさ。結構楽しいもんだよ、大学って」
橘さんの言葉に付け加えるように、ゆいなちゃん…あきらさんが言う。…そうなったらどんな生活になるのか、今は正直まったく想像がつかない。そもそもオレのあほあほな頭脳で入れるのだろうか、入ったとしてやっていけるんだろうか、とも思う。
「
「オープンキャンパスとか、行きたかったら言ってね!」
じゃあ帰ろ! とせーちゃんが手を差し出してくる。その手をぎゅっと握って、オレはソファから立ち上がった。
「…もっと近い将来で言えば、私たちにも後輩ができるな」
「あっ、た、確かに…いやでもオレの場合は…」
「ああ、確かにひかるの場合は…」
「はい…あっ、そういえばママが夕飯はみなさんも一緒にどうかって…」
「行きたい!!!」
「テンションたっか。あとうるさ」
「それならお土産を買って行かないと」
「良いお店知ってますよ!」
未来のことは、まだ分からない。けれどきっと大丈夫だ。オレがぎゅっと手を握ったときに、優しく握り返してくれる人たちが、オレにはたくさんいるのだから。
次回で完結の予定です。
最後まで宵の配信にお付き合いいただければと思います!
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