ヘスティアファミリアが英雄たちの集まる魔窟なのは間違っているだろうか 作:red knight
なので異論反論は受け付けません。
というのも筆者は意外とメンタル弱いので………(;^_^A
冒険者の街オラリオ………
その街には………
数多くの英雄・好漢・傑物を集め慕われる一人の少年とその少年に付き従う英雄たちの
今から14年前の出来事………
「………私は………誰に召喚された………」
その男の傍には白い髪に赤い目をした赤子がいた………
「この赤子が私を………」
男は辺りを見回す。
この少年の母親であろう女性の亡骸とその傍に合った無数の死体、そして真っ赤に染まった壁や床。
その光景をみて男は全てを察する。
「なるほどこの女性は強大な魔力の持ち主で自分の命を引き換えに自分の子を………」
赤子を拾い上げると
「ならば私が君を守ろう………この命果てるまで………それが私が召喚された理由なら………」
14年後
オラリオの冒険者たちの間で新興勢力が暗黒期終盤のこの町に多くの武勇を残していた。
『古代の禁書と言われる魔導書に巣くう黒龍に匹敵する魔獣をたった15人で討伐した』
『太陽神の眷属100人に対したった8人で完膚なきまでに圧倒した』
『ダンジョン最下層にわずか35名で挑み無事生還した。』
この話からも彼らがただの新興勢力とは訳が違う事が分かるだろう。
そんな彼等だが………
ダンジョン18階層
オラリオのダンジョンにおいて数少ない
「現状はどうだ『
「そうだな………正直言うと頭打ちだ。50階層以降は一気に難易度が上がる。正直団長がいない状況で55階層まで行けたのはある意味成果だと言えるだろう。」
「そうか………」
「そんなに悲観せずともいいではないか『
「そうは言うがな『
「それよりも団長代行、帰還するためのプランはどうする?」
「とりあえずはチーム夜天の報告を聞いてから判断しようと思う。」
するとテントに男性が一人入って来る。
「報告だぜ団長代行。どうやら地上の方で何かあったらしい。」
「どういう事だ『
「それについては『
そう言って中に入って来たのは赤い髪にポニーテールの女騎士だった。
「報告する。今から四日前の話だが………団長が目を覚ました。」
「「「「!?」」」」(;゚Д゚)
その一言にテント内にいた者たち全員が驚く。
四日前ヘスティアファミリアの
オラリオでもそれなりの規模の屋敷であるヘスティアファミリアの
その部屋で
「………」
一人の少年が目を覚ましていた。
ガシャーン!
「ベッベル様!?」
「………リリ?」
再びダンジョン18階層
「目を覚ました当初は記憶の混濁が見られたが精神も身体もどこも異常がないそうだ。」
「そうか………」
「今は居残り組と共にリハビリがてらダンジョンの3階層まで潜りながらスキル等に変化がないか確認しているとの事だ。」
「………付き添いは?」
「案ずるな。かつての………ヘスティアファミリア最強チームと言われたメンバーの内3人がベルと一緒にいるんだ。問題はない。」
「そうか………遠征は中止して帰還する。すでに
「私に異論はない。」
「右に同じだ。」
「チーム夜天としてもその考えを支持する。最も
「分かった。メンバー全員に通達。準備を終え次第地上へ帰還する。では解散。」
団長代行たる青年はテントを出て一人リヴェラの街を一望できる高台へ
「………そうか………ベル………我が召喚主よ。戻って来たか………君が私に誓った約束は果たされた訳か………なら次は私が君と交わした約束を果たす番だな………」
青年は右手を天に掲げる。
「ヘスティアファミリアが一人、『
これは英雄に憧れ、英雄を目指し、そして英雄に愛された
ダンまち原作以外のキャラクターたちの二つ名はできる限りそのキャラクターの特徴を捉える形にしようと思ってます。
とりあえず名前を出すのは次回以降になるのであしからず………