僕のヒーローアカデミア~ロボット軍~(作り直し中)   作:ディセプティコン大好き

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2話 入試試験

「よし!今日は雄英高校の入試だ!今まで培ってきた学力とパワーを惜しみ無く使うぞ~!」

 

「がんばれー」←母

 

「もっと、熱くなれよー!」←父

 

「いってきまーす」スタスタ

 

雄英高校前

 

「ここが、雄英高校かー…でっけーな…」キョロキョロ

「あれ?あの子は」出久を見つけた

 

「(毛飲み込んだけど授かったのかな?)」

 

「久しぶり!緑谷くん」

 

「え?!…え、えっと君は確か…」

 

「あ、この姿で会うのははじめてだったね…霜降真棟だよ」

 

「真棟くん!久しぶりだね!君も雄英志望なんだ!」

 

「おう!そうなんだよ!緑谷くんも雄英志望だったんだ…お互いベストをつくそう!」

 

「うん!」

 

「どけ!デクとモブ!」

 

「だれ?」

 

「かっちゃん!」

 

「俺の前に立つな…殺すぞ」

 

「わー、怖い」

 

「おっ、お早うがんバ張ろうねお互い…」

 

「緑谷くん、緊張しすぎだよ、リラックスリラックス」

 

「あ、うんそうだね…すー…はー…すー…はー」深呼吸をする

「よし!僕たちも行こう!」ガッ

 

転ぶ出久

 

「(これだよ)」

 

「緑谷くん!……ってあれ?」

 

「?」

 

フワ〜

 

「大丈夫?」

 

「わっ、え!?」

 

ストッ

 

「私の『個性』ごめんね勝手に、でも転んじゃったら縁起悪いもんね」

 

「緊張するね」

 

「へ…あ…えと」

 

「(めっちゃ緊張してるね緑谷くん)」

 

「お互い頑張ろう!」スタスタ

 

「………」ポケー

 

「かわいい子だなあの子…緑谷くんもそう思うでしょ?」

 

「(女子と喋っちゃった!!!)」キュンッ

 

「緑谷くーーーん?!」

 

緑谷と霜降は別の会場

 

「えー、はい、担当の相澤です。簡単に実技試験の内容を説明します、めんどくさいし、一度しか言わないのでしっかり聞くように」

 

頭はボサボサ、黒いタイツのようなスーツに上半身には包帯のようなものをぐるぐると巻いた男は手元のリモコンを操作しスクリーンにプレゼンテーションを映し出す

『実技試験の概要』と書かれたスクリーンを見る

 

「今年は色々と案が検討されましたが、これから皆さんには機械を相手にした、模擬戦闘を行ってもらいます」

 

これを聞いた霜降は、まるで悪人のようなにやけかお(真ゲッターロボ参照)をしていた(本人は気づいてない)

 

説明会場からバスで数分ほど離れた場所で他の受験生らとともに霜降は巨大な扉の前に立ち開始の時を待つ、ちょっとしたビルくらいの高さのある門の開かれた先には紛れもない街そのものがあった

 

「(今回はロボット相手で人が結構いるから混戦は避けられないと思う…ならこいつでいくか)」

スマホを見てなにかを選ぶようにスクロールしそして、タップすると

 

霜降の周りが光る

「な、なんだ!」

 

「誰かの個性なのか?」

 

そして光が収まるとそこには、人一人上に乗れそうな位の大きさの戦闘機がある

 

見た目はF-14トムキャットとF-15イーグルを足したような感じだ

 

「せ、戦闘機?」

 

「ちっちっち、こいつはただの戦闘機じゃない…ガウォークモード!」

 

すると、VF-1バルキリーは腕と足が生えたような感じになった

 

「よし!あとは、銃のチェックを……」

 

『スタートッ!!』

 

「な?!」

 

霜降が銃のチェックをしている途中に突然始まった

 

『どうしたどうした!!実戦にカウントダウンなんて無いんだよォ!!』

 

「くっ!VF-1バルキリー、テイクオフ!」

 

そして、飛ぶ

 

「……いた!」ババババババババババ

 

仮想ヴィランを見つけガンポッドを撃ちまくる

 

「あいつは1ポイントか……よし、ファイターモード!」

戦闘機状態になりそのまま仮想ヴィランをガンポッドで倒しまくる

 

「よし、順調順調…」ピーピーピーピーピー

「ミサイル警報!場所は…後方?!」

 

バシュンバシュンバシュンバシュンバシュンバシュン

無数のミサイルがバルキリー(霜降)に向かって来る

 

「普通の戦闘機だったらすぐに落とされるな…けど!こいつは普通じゃないんだよ!」

ガウォークになり180°回転し

 

「うぉーーー!!」ババババババババババババババババ

ミサイルを全部撃ち落とす

 

「ミサイル撃ってきたやつは…あそこか!」ファイターになりミサイルを撃ってきた仮想ヴィランの所に行き

 

「バトルロイドモード!」人型になり

 

「さぁ、パーティーの始まりだ!」ババババババババ

 

仮想ヴィランを倒していく

 

 

 

「ふぅ、なんとか倒せた」

周りにはミサイルを撃ってきた仮想ヴィランの残骸がある

「さてと、しばらくはバトルロイドモードでいるか」

スタスタ

 

「キャーッ!!」

 

「?」

 

霜降は叫び声がした方を見ると

複数の敵に壁へと追い込まれ腰を抜かしてしまっている少女と少女を守ろうとその間に立つ黒髪の男がいた

 

「あ、あぁ……」

 

「落ち着け! 俺がアンタを守ってやるからよ!」

 

『ハッシャ」

 

「危ない!」

 

「うおおおおお!!」

 

敵から発射された弾丸の雨が少年と少女を襲う。

いくらゴム弾とはいえその痛みはかなりのものだ、普通の人間ならここで咄嗟に回避行動をとってしまうだろう

 

だが、霜降の声に合わせるように少女の前にかばうように立った少年は弾丸に対しあろうことかボクシングガードのように腕で少女の盾となったのだ。肌は角ばった形となり大きな痣を残すであろう弾丸はその変化した皮膚に当たると軌道をずらし少女一人を避けるよう背後の壁へと飛んでいった

 

「す、すげー」

 

『弾切れ、リロードシマス』

 

「大丈夫ですか!?」

 

「ハァ……ハァ……問題ねぇぜ。俺は硬ぇからよ。ただこのままだとハチの巣になるだけっぽいんだけど……立てそうか?」

 

少年は息を荒げながらも背後にぺたりと座り込む少女に向け声をかける

鎧は強靭といえどそこには疲労の色が少し見えた

 

「すみません……まだ腰が抜けてて動けそうにないです…」

 

『リロード完了、ハッシャ準備』

 

「これで3度目だが仕方ねぇ。俺が鎧が砕けるのが先か、てめぇの弾が完全に切れるのが先か……やってやろうじゃねぇか!!」

 

『ハッsh…』

 

ババババババババ

 

どこからか銃声が聞こえると思うと仮想ヴィランが倒される

 

「!」

 

「……?」

 

「おーい!君たち!大丈夫か?」スタスタ

黒髪の少年と守られていた少女に近づく

 

かっこいいと思いながら見とれる黒髪の少年

 

「あのー……」

 

「お、もう大丈夫なのか? 」

 

「ええ、おかげさまで怪我無く。ありがとうございました!」

少女は何度も頭を下げるとぴゅうと吹く風のように颯爽と走り去っていった

 

「早いな…そういえば黒髪の君大丈夫?」

 

「あぁ、大丈夫だ、俺の名前は切島だ」

 

「俺は霜降だ!」

 

「そういえば制限時間大丈夫か?」

 

「やべ!忘れてた!」

 

霜降は慌てて装甲内部にあるデジタル時計を見る

時間は、試験開始から10分近く過ぎたところだ

 

「試験開始から10分、試験時間は30分……ってことはもう3分の1経過している 切島くん、君何ポイント稼いだ?」

 

「数え間違いしてなきゃ13ポイントくらいだと思うぜ。他の奴らはもっとポイント稼いでるだろうし、ここで結構時間使っちまった分気張ってかないとな」

 

「13ポイントか…俺は途中数えるのを諦めて倒しままくってたからわからない」

 

「そ、そうか」

 

「じゃ、俺はいくからな!また会おう!」ファイターモードになる

 

「おう!また会おうぜ!霜降!」

 

数分後

 

「うぉぉぉぉぉー!」ババババババババババババババババ

仮想ヴィランを倒していっている

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

「?なんだ?」

 

「いや……何か揺れてないか?地震か?」

 

今に限ってそんなことないだろと少年が笑い飛ばそうとする

けれど視界の隅に映った標識は揺れ、窓ガラスがガタガタと揺れだし何かが起きていることは間違いなかった

 

「よし!かなりポイント稼げたな♪一息つくか」

 

霜降が攻撃の手を一旦止め、一息ついた瞬間爆音と鳴り響き砂煙が立ち込める

 

会場にいる誰もが叩きつけるような風と砂に目を手で覆いながら叫ぶ

やがて立ち込めていた砂煙は晴れ、吹き付けるような風は止んだ

風が止んだことを肌で感じ受験生らが目を開くと、そこにあったのは一人の学生の仕業だったほうが良かったと思える程巨大な、自分たちがアリみたいなちっぽけな存在にでもなったかと錯覚してしまうほどの圧倒的スケール誇る緑色の装甲を持つ仮想敵が山のようにそびえ立っていた

 

「おいおい……」

 

「デカ過ぎるだろ……」

 

通りを封鎖し、周りの建物の高さも優に超えるその敵に受験生らは思わず後退る

 

彼らが気付いたことは二つ、一つはこの存在こそお邪魔虫として配置された0P敵であるということ、そしても一つは奴には絶対に勝てないという恐怖や本能からの確信であった。その想いは今までの奴らが玩具であったと感じてしまうほど圧倒的なものだった

 

『――――』

 

「やべぇこっち来てる!?」

 

「逃げろぉぉ!?」

 

その巨大な仮想敵は他の敵とは異なり何も言葉を発さず鈍重な動きを見せる。けれどその一歩一歩の動きだけで地響きが起こり窓は割れ、それを身で感じ見た受験生らは一斉に敵とは真反対の方向へと走り出していく

 

だが、しかし一人…いや一機だけ立ち向かうものがいた

 

「目標を破壊する!」ババババババババババババババババ

ファイターモードで立ち向かう

 

カンッカンッカンッカンッカンッカンッ

 

「装甲厚いな」

 

「……なら!全弾ぶちこむまでよ!」

 

バトルロイドモードになり地上に降り

 

「ふぅ……VF-1S!Sバルキリー!!!」

 

霜降の周りが光り、そして収まると

 

「これを!全部あいつにぶちこむ!」

・ガンポッド

・マイクロミサイルポッド

・ホーミングミサイル

・2連ビームカノン砲

 

「いくぞ!」ファイターモードになりマイクロミサイルを数十発撃ち込む

 

ドガドガドガドガーーン

 

そして、怯んだところを0ポイントヴィランの正面に来て

 

「全弾叩き込んでやる!」

 

バシュンバシュンバシュン

ババババババババババババ

ガンポッド、2連ビームカノン砲、ミサイルポッドを撃ちまくる

 

ドガンッ…ドガドガドドカーン

 

巨大仮想ヴィランの節々から小爆発が起き

そのまま巨大仮想ヴィランは倒れる

 

「……終わったか?」

 

『試験ッ終了ーーッ!!』




試験編終わりました!
最後の一斉射撃は
『第3次スパロボα』のマクロスの一斉射撃を参考にしました
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