ポケットモンスター 天 & 冥   作:アンギュラ

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不定期更新で挫折するかもですが、宜しくお願い申し上げます。

タイトルは

ポケットモンスター 天 冥 (HEAVEN HELL)
つまり H×Hです


序章 縁
脆き氷河


 大海原に悠然と進むポケモン『ラプラス』その背中に一人の女が腰を掛けていた。

 

 黒い女性用の黒いインナーにタイトスカートとハイヒール姿という姿は、この海には些か不釣り合いにも映る。

 

 

 彼女の名は『カンナ』

 

 

"元"四天王である。

 

 四天王とは、各地方のポケモンリーグ本部のトップ集団であり実質的にこのポケモンの世界を統括する組織に所属する最強のポケモントレーナー達の一角を担う存在なのであった。

 

 

 数多の挑戦者をまず第一に受け持つ彼女のタイプは『氷』。

 

 その力は強大であり、彼女の淡い紫色の髪から覗かせる整った顔立ちと、その表情をより冷徹に見せる細長い眼鏡が挑戦者の心を幾度と無く折り、挫折と絶望を与えたのは言うまでもない。

 

そんな彼女も今は憂いを帯びた表情を浮かべていた。

 

 

「ふう....」

 

 

 彼女の溜め息が波の音に掻き消されて行く。

 

 

 解らなくなっていたのだ。自分が何のために生きていたのか。

 

 

「クワ~?」

 

 

 心配そうに彼女を覗き込むラプラスにカンナは氷の表情を解いて優しく、しかし力無く「大丈夫よ」と微笑み掛けた。

 

 

 しかし、その表情も直ぐに陰ってしまう。

 

 

 "あの少年"との敗北が全てを狂わせてしまったのかも知れない。

 

 

 厳格で奢る事を知らず、ひたすらに努力を重ねて若くして四天王に上り詰めた者は多くない。例外なのは当時の四天王の大将『ワタル』位だろう。

 

 

 彼女には自信があった。自分の選択した事柄が正しいのだと。それを他人に自惚れだと言わせないポケモン達との厳格な繋がりを持っているのだと。

 

 

『なぁんだ。コレが四天王だぁ!?なんかガッカリしたぜ。こんなんならチャンピオンとかもヨユーかもな。んじゃ!バイビー!』

 

 

 

 不遜な態度で次の部屋に向かう少年。

 

 噂では彼がロケット団を一人で壊滅させた少年ではないかと言われいたし、当時は彼女を含めた四天王も史上最年少でチャンピオンになった彼を疑わなかった。

 

 

 しかし...

 

 

その数週間後、カンナの目の前に一人の少年が立っていた。

 

赤いジャケットに赤いキャップを目深にかぶり、肩の上にピカチュウを乗せた少年が....

 

 

「......」

 

 

 

 もの言わぬその姿に周りの音が消えた。いや、聞こえなく成る程に目の前の少年に緊張を強いられていたのだとカンナは気付いた。

 

 だが彼女にもプライドがある。表情には決して出さずに彼に対してモンスターボールを前に掲げた。

 

 

「ポケモンリーグへようこそ。私は四天王のカンナ。氷ポケモン使わせたら右に出る者は居ないわ。相手を凍らせるってとっても強力よ。だって凍っちゃったらアンタのポケモン全然動けないんだから!あは...アハハ!じゃあ覚悟はいいかし....ら?」

 

 

 カンナは背中にゾワリとする悪寒を感じた。

 

 目の前の少年は、いつの間にか目深にかぶった帽子を片手で少し少し挙げていた。そこから覗く真紅の瞳

 

 

 これはポケモンバトルな筈だ。だが彼の瞳と視線が交わった瞬間、カンナは自分が『殺される』と本能的に感じたのだ。

 

 

(違う!これはただの錯覚よっ!)

 

 カンナは自身を叱咤してモンスターボールを投げた。

 

 

「行きなさい!ジュゴッ....ン!!?」

 

 

 ジュゴンは倒れていた。

 

 

「え?」

 

 

 

 カンナは混乱した。何が起きたのかまるで意味が解らないからだ。

 

 目の前の少年は未だ静かに佇んで立っており、ピカチュウも彼の首元でじゃれている。

 

 

「どんなペテンを使っているのか知らないけれど、私には通用しないないわ!行きなさい!パルシェ...」

 

 

繰り出されたパルシェンがゴトリ!と音を立ててカンナの目の前に転がる。その表情は自身が戦闘不能に陥っている事に気付かずにやる気に満ちた顔のまま固まっていた。

 

 

 

「そんな!あなた一体なにをッ....ひっ!」

 

 

「.....」

 

 

 真紅の瞳が彼女を真っ直ぐ見つめていた。彼はこの戦いが始まってから一度もカンナから目を離していなかったのだ。

 

 

(なんで!!?い、イヤ!視線が....視線が切れない!?どうしてっ!!!)

 

 

 

 まるで瞳だけが金縛りに逢ったようにアノ瞳から目が離せなくなっていた。

 

 

「や、いやぁああ....ヤドラン!」

 

 

 なかば錯乱気味にカンナがヤドランを繰り出そうとした瞬間に彼女は見た。

 

 

(ピカチュウが、消え?)

 

 

 

 彼の首元でじゃれていたピカチュウが瞬時に姿を消し、繰り出されて実態化しつつあるヤドランの懐での一瞬の閃光の後、元の位置に戻っていたのである。

 

 

「ヤドラン!」

 

 

 ヤドランは戦闘不能になっていた。

 

 

「あ、ああああっ!お前ぇえ!」

 

「.......」

 

 

 カンナは確信した。ペテン等ではなく純粋に彼が強いのだと。

 

 そして、件のロケット団壊滅の立役者とされる少年が彼なのだと言う事も。

 

 

「ルゥジュラアアアアアッ!」

 

 

 目の前に現れた筈のルージュラの姿が消えており、いつの間にか壁にめり込んで失神していた。何か大きな力で吹き飛ばされたように。

 

 

「い、いやぁ...!」

 

 

 彼女の手持ちは残り一つ。苦楽を共にしてきたラプラスだ。だが、カンナはラプラスを繰り出す事が出来なかった。無惨に横たわる自身のポケモン達のような目に遇わせたくなかったのだ。

 

 

 しかし

 

 

「ラプラス!!?」

 

 

モンスターボールがモコモコと動く。ラプラスが主人の危機を感じて飛び出そうとしていたのだった。

 

 

「ダメよ!ラプラス!出てきちゃダメ!」

 

 

 カンナが金切り声を上げても、ラプラスはボールから出ようと足掻いている。

 

 

「お願いよ!ラプラス!言うことを聞いて!お願いだから!」

 

 

 

 必死にボールを、押さえつけようとするカンナ。しかし、そこで目の前の少年の口許が僅かに動いているのに気がついた。

 

 

 聞こえない。だが、確かに少年はこう言っているのだと直感的に感じたのだ。

 

 

 

『逃げるな』...と。

 

 

 

 そう感じた瞬間、遂にラプラスがモンスターボールの中から飛び出し、一瞬の閃光が貫いたと同時にカンナの目の前で倒れ伏したのだった。

 

 

 

「な、なんて奴なの....!」

 

 

 カンナは膝を地面に付けて項垂れていた。

 

 

 

「......」

 

 

 

 

 少年は再び帽子を目深に被り直して奥の部屋へと進んで行く、彼女は朦朧とした意識の中でただそれを見送るしかなかった。

 

 

「ここ...は?」

 

 

 気が付くとカンナはチャンピオンの間にいた。

 

 

 

「ああ、起きたのか?」

 

 

 彼女に声を掛けた筋骨粒々とした細目の男は四天王の格闘使いシバである。

 

 

 

「私はどうなったの?」

 

「気絶していたのだ。まぁ、あの少年と戦ったのなら無理はないが」

 

 

「そ、そうだ!他の四天王はっ!?」

 

 

「フェ フェ フェ 皆まで言うもんじゃあないよカンナ」

 

 

「キクコさん」

 

 

 攻撃的で不気味な笑いを浮かべる老婆。四天王のゴースト使いであるキクコに起き上がったカンナは駆け寄る。

 

 

「アレはね。バケモンさね。アタシも長く生きて来たがこれ程の奴にはついぞお目に掛かれるもんじゃあない。アタシがあと10年若けりゃあ、直々に弟子にしたかったねぇ。そうすりゃあ....フェフェフェ!」

 

 

 

「そんな、ではワタルも!?」

 

 

「ああ、そうだ。」

 

 

 

 赤く尖った髪にマントを携えた目付きの鋭い男。四天王の大将ドラゴン使いのワタルが厳しい表情を見せていた。

 

 

「過信など無かった。単純に強さも見ている世界すらも違う。直接戦った君ならその意味が解るだろう?」

 

 

 

 カンナは押し黙るしかなかった。今も思い出したくはないが、これからもう一度ソレをまのあたりにしなければならない。

 

 

 そう、ここはチャンピオンと挑戦者が決戦をおこう場なのだから。

 

 

 恐らく史上最年少同士の対決。あの少年が微動だにしない中、チャンピオンの少年は不遜な笑みを浮かべて彼に何かを話しているようだった。

 

 

 それから数分もしないうちに、

 

 

 

「馬かな!本当に終わったのか!?全力を賭けたのに負けた」

 

 

 チャンピオンであった少年は膝を折る。その表情は敗北が理解出来ていない顔だった。

 

 

「俺の育て方が間違ってなんかいない筈なのに....なぜ!なぜ負けちまったんだ」

 

 

「グリーンよ。なぜ負けたか解るか?お前がポケモンへの愛情を忘れとるからだ。それではいつまでたっても頂点には立てんぞ!」

 

「じいさん...」

 

 

 彼の祖父であるオーキド博士であった。

 

 博士はポケモンリーグ本部の名誉顧問であり、かつてチャンピオンになった経験もある実力者でもある。

 

 

 

 彼は強さを求めるあまりポケモン達との絆を疎かにしていたグリーンを叱責すると、新チャンピオンとなった彼に向き直る。

 

 

「解っておるな?お主がここまで来れたのもポケモン達あっての事じゃ。じゃが、お主の戦いを見た今は最早何も言うまい。ほれ、ワシに付いて来なさい」

 

 

 オーキド博士は、少年を連れて奥の部屋へと進む。四天王やグリーン達もそれに続いた。

 

 

「この部屋は、ここまでの君とポケモンの健闘を永遠に記録し讃える部屋じゃ。改めてポケモンリーグ制覇おめでとう。ここに君達の栄誉を記録する。さぁ!モンスターボールをここに置きなさい」

 

 

 

「......」

 

 

 

「どうした?早うここに....」

 

 

 

 彼のピカチュウが彼の肩から降りて周りを見渡している。

 

 

 

「.....」

 

 

 

 カンナは...いや、彼女を含めたその場にいる者全員が背筋に寒気を感じていた。

 

 

 

「お主、何を.....」

 

 

 オーキド博士が口を開きかけた瞬間ピカチュウから眩い閃光が迸り、全員が悲鳴と金切り声を上げながら目を抑えてその場に膝をつく。

 

 

 そして、目の激痛が治まり全員が辺りを見渡しても、少年のすがたを見つける事は出来なかった。

 

 我に返ったオーキド博士が取り乱したように叫ぶ。

 

「い、イカン!早く奴を追うのじゃ!ここではいかなる道具やポケモンの技でも脱出は出来ん。まだ近くにおる筈じゃ!各自ポケモンを回復させて向かってくれい!手負いのポケモン達とは言え、生半可では奴を止められん!」

 

 

「クソ!あいつふざけたマネしやがって!」

 

 

 烈火の如く激怒したグリーンを先頭に四天王達も後に続いて少年を追った。

 

 

 一人残されたオーキド博士は、真っ直ぐに少年が去ったであろう前を見詰める。

 

 

「解るとも。お主はまだまだ世界を見たいのじゃろ?ポケモン達や人々と触れ合いたいのじゃろ?昔のワシもそうじゃった。ポケモンを深く知りたくてチャンピオンの座を降りて研究の道へと入ったのじゃ。主はまだ若い、カントーだけでは狭いのじゃろ?"ナデシコ"の血は争えんなぁ......」

 

 

 

 博士は深く溜め息をつくと少年の名をポツリと呟いた。

 

 

 

「レッドよ.....」

 

 

 

 カンナは思考を止めた。

 

 

 あれから全てが狂ってしまった様に思える。それでも、約一年もの間、挑戦者を退け続けてこれたのはたんに彼女の実力故なのだろうが、しのぎを削る戦いではそうは行かない。

 

 

 約半年前に訪れた"あの女"

 

 

 ウェーブがかった銀色の髪に吊り上がった強気な青い瞳が特徴の美しい女だった。

 

 

 口調も態度も、その見た目に違わぬ不遜さを持ち合わせながら、どこか芯には底知れぬ冷たいものを感じさせ背筋が寒くなったのを覚えている。

 

 目の前のカンナなど、端から居なかったかのように勝利した女が次の部屋へと向かうのを、気付けば彼女は叫ぶように止めていた。 

 

 

 微笑を浮かべて振り返る女に本来敗北したカンナに掛ける言葉など無い。

 

 それを見越してか、女は吊り目を更に細めて笑う。

 

「あなた、何も見えてないのね。絆?拘り?凍らせたら何も出来ない?薄っぺらい言葉だわ。私はね、ただ好きな様にしただけよ。ポケモンも私自身の生き方もね。あなたにはそれがあって?フフッ愚問ね。あったらこんな事にはなってないもの。さようなら。ええっと...忘れたわ。あなたみたいな女の名前なんてね」

 

 

 

 

 あの少年とはどこか対極の様な感じがした。

 

 

 目の前の者など何も見てはいない。完全なる唯我独尊。それがこの女の本質な様な気がする。

 

 

 彼女との敗北後、完全に自信を失ったカンナはジョウトからの挑戦者である仮面の青年に敗北したのを期に四天王の座を彼に譲って一戦を退き、こうして故郷への帰路についているのだった。

 

 

 

「はぁ....」

 

 

 カンナは再び溜め息をついた時だった。空に暗雲が急に立ち込めてくる。

 

 

「何かしら?嵐が来るなんて聞いていないのだけれど」

 

 

 ラプラスも怪訝な顔をしている。どうやら、只の嵐ではないようだ。その証拠に、雷雲はあり得ない軌道と速さで彼女達に迫っていた。

 

 その刹那だ。カンナは、耳をつんざつ激しい雷鳴と中に雄叫びの様なものが混じっていることに気付いた。

 

 

 

 「あれは...ポケモンなの?」

 

 

 

 一瞬だった。真上の雷雲の中にほんの少しだけまるで稲妻の様にギザギザとした巨大な翼が見えた気がした。

 

 

 カンナの意識はその直後に発生した轟音と閃光の後に訪れた激しい衝撃に途切れてしまう。

 

 

 

   ◆◆◆

 

 

 

 頬を打つ雨と激しい風音に暗転していた意識が戻って来た。

 

 

「ここは....うっ、ぐっ!!」

 

 

 

 カンナは全身の痛みに思わず呻く。あの時の雷が付近に落ちた事で気を失っていたのだ。そして、彼女は自分達が一体どこにいるのか全く解らなくなっていた。どうやら彼女達が気を失っている間に潮流に流されてしまったらしい。

 

 

 「困ったわね」

 

 

 先程のナニかの影響なのか、嵐は酷くなっていた。波はうねりを伴い風雨がカンナの体温を容赦なく奪って行く。

 

 

 

「早く何とかしないと...」

 

 

 朦朧としながらも、カンナとラプラスはあたりを見渡した。

 

 

「ん?あれは....」

 

 

 

 遠くに島が見えていた。カンナ達は故郷である複素数の島が群生するナナシマの出身者だ。もしかしたら数ある島々の内の一つなのかもしれないと、期待を込めて島へと向かった。

 

 

 

しかし、

 

 

 

「なに?この島....」

 

 

 

 カンナは眩暈をもようすのを感じる。ナナシマ諸島にある島ではなく、まるでマフィンの様な形の島だった。

 

 つまり360°全てが高さ数100mの断崖絶壁であり、あらゆる者の侵入を拒絶していたのだ。

 

 

 だが、カンナに選択の余地などない。衰弱が進んでいる事は明らかなのだ。

 

 

 

 

「迷っている暇は無さそうね。ラプラス、れいとうビームを崖に放てるかしら?氷の階段を作って崖を登るしか今は助かる道はないわ」

 

 

 ラプラスは力なく頷いてれいとうビームを放とうとした。しかし、落雷によるダメージは思った以上に深刻であったらしい。麻痺が完全に解けていなかったのだ。そこへ無理を推して島まで泳いだだけでも奇跡に近かった。ラプラスはうめき声を上げて項垂れてしまう。

 

 

「ごめんなさいラプラス。無理はしないで。来なさいジュゴン、オーロラビーム!パルシェン、れいとうビーム!」

 

 

 

 モンスターボールから繰り出したジュゴンとパルシェンが崖に氷の道を作って行く。

 

 

 そこへ飛び乗ったカンナはポケモン達をボールへと戻して遥か上を目指してフラフラと歩みを進める。

 

 

 どれだけ登ったのだろうか、風雨だけでなく氷の道を歩くカンナの体力は限界に近いものだった。息が白く吐かれ、身体が必死に震えを生じさせて体温を上げようとしているのが解る。

 

 

「ん....」

 

 

 彼女の表情が忙しくなった。氷の道が途切れたのだ。だが足場が狭く、ジュゴンやパルシェンを繰り出す事が出来ない。

 

 

 

 故に、

 

 

 

「来なさいルージュラ。れいとうパンチ!」

 

 

 

 ルージュラが崖に氷の道を作って行く。先程よりも不安定ではあるものの、ジャンプで飛び乗ったり、エスパータイプのわざで自身を運んで貰いながら確実に上へ上へと歩みを進め、遂に崖の上へと辿り着いたのだった。

 

 

「みんなありがとう。助かったわ。戻って頂戴」

 

 

 

 できる限りの笑顔を作ってボールにポケモン達を戻したカンナは、直後にドサリと前に倒れ伏した。視界が回り辺りを見渡す事も出来ない。

 

 

 

 

「こんな所で...情けない..わね....」

 

 

 

 彼女は"死"を覚悟した。もう震えすら起こらず、身体がフワリと浮く様な脱力感を感じる。

 

 

 その時だった。

 

 前方から足音が聞こえた。ポケモンではなく、間違いなく人間のものだった。カンナにはその音が風雨の音よりも何故かはっきりと聞こえる。

 

 

 

 目の前に脚が見えた。ボヤける視界でその人物へ目一杯手を伸ばす。

 

 

 

「おねが...い..,.」

 

 

 一瞬だけ見えたフード付きコートの帽子の中からどこかで見たかもしれない淡く紫色に光る瞳が見えた瞬間、カンナの視界が真っ暗になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




こんな感じです。カンナも主人公ですけど、オリ主は最後に脚しか登場しませんでした。次回もあれば宜しくお願いします。


ポケットモンスター 天(HEAVEN version)

元四天王 『カンナ』 

好きな花言葉『永遠』

戦闘開始の掛け声「来なさい!」

特性 メロメロボディ※相手トレーナーが異性の場合、ポケモンへの指令が50%の確率で失敗する

使用タイプ 氷 水 エスパーなど

性格:冷静な性格 気が強い


H 90
A 50
B 75
C 100
D 90
S 60

持ち物 こだわり眼鏡


睨み付ける
メロメロ
絶対零度
うたう

四天王らしく正統派の殴り合いを好む主人公肌 服装はポケスペ2章参照。世間知らずな所がある。レッドとの縁が何気に深い。  






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