さて...なんとか彼女から逃げれたわけだけれども..
行くあてがないのだ。
せやで。
とりあえず動いとかないと...また捕まっちまう。
***
あ〜あ〜彼くんに逃げられちゃった....
そっか...私は騙されてたんだ...
でも...演技だったにしても...犬みたいな彼くん
ものすごくよかった♪
だとしたら...
本当に犬化させたらどうなるんだろう?
楽しみだなぁ...
そのまえに捕まえちゃわないと..
大丈夫!
絶対に逃さないよ♡
だってだって!
彼くんの体の中にGPSを入れておいたの。
だから....よいしょっと...
こうやって...パソコンで君がどこにいるのかどうか見えちゃうの。
だからね?当然追いかけるよ?でも捕まえないから。束の間の自由を楽しむと良いよ。
あ...動き出した...追いかけよ。
楽しみだなぁ...どんな反応してくれるかな?
驚く?それとも...逃げる?それともどこかに立て篭もる?
彼くんの反応がつまらなくなったら捕まえちゃうよ♪
次捕まえたら
檻の中に閉じ込めて一生出してあげない♡
さて...いこっか♪
彼くんの怖がる顔を想像したら
ゾクゾクしてきた♡
******
...行くあてないんだけどどうするのヨ
まぁ..動き続けないととっ捕まえるんで...走るわけじゃなく歩いてんですけどね..
あ...とりあえずあそこ行くか...
-ーーー-
「あーども」
「お!」
「お久しぶりです」
月1くらいで顔を出していたお店きやってきた。
わりかし見えにくい位置に店を構えてるから
見つかりにくいと考えた。
「免許取った?」
「いや..まだです...」
「いつごろ取れそう?」
「後半月有ればですかね...」
「あそう」
出た...この人顔出すたびこれしか言わないw
まぁ免許早く取りたいけどね...
「はぁ....」
いつ見てもここは良い場所だと感じられるのヨ
「動くよ〜?」
「あっはい」
〜あふゅーもーめんとれいたー〜
「失礼しました〜」
「またきてよ」
「それじゃまた」
えぇ場所だよほんとに...目の保養になる。
それじゃ...とりあえず..駅前にいこう
******
ぁ...彼くんどっかに入ってた...どこなんだろ?
-店近く-
あーなるほど...こんな感じのお店なんだ..
さて...近くで待機しよ..
ヘックションッ
寒いよ...
おうちに帰ろ...
ーおうちー
「ただいま」
彼くんが出迎えてくれない..寂しいな...
お茶飲も..
「ふーあったかいー」
「彼くんいたらな...一緒にあったかいね〜って言ってられたのに...」
「寂しいなぁ...」
「...あ...動いた」
「...この感じだと..ネットカフェに行こうとしてるね。」
「行って待ってよ」
-ネットカフェ-
「あーついた...とりあえずここで色々考えよう」
とりあえず彼女に会うことなく到着することができた。
「今から6時間お願いします」
「はいX円です」
個室に篭り色々考えなきゃいけない。
生活が全てリセットされるようなもんだからね..
...親のとこ行きゃいんじゃね?
...それだ
とりあえず親に電話して..いくってことを伝えよう
「あ。もし?」
『久しぶりじゃない』
「久しぶり」
『急にどうしたの?』
「いや...今からそっちいくわ」
『は?馬鹿じゃないの⁈』
「マジです」
『なんで⁈なんで今⁈』
「わけあって...」
『ハァ...わかった...とりあえず会ってから話なさい』
「わかった」
...連絡ついたし...行くか
******
あ...彼くんきた!
となりの個室だ...
-彼くん電話中-
親のとこ行くんだ...
同じタイミングで出よ。
******
「さて行きますか...」
ガチャ
「.....」
「.....」
「え...えぇぇぇぇぇ」
何故だ....何故...
「やほ彼くん♪」
何故お前がそこにいる⁈
「あぁァァァァっぁーーーーー!」
「あ〜あ〜逃げちゃった...」
次は...彼くんの保護者さんだね♡