青い春って何だろう?   作:ゆーろのSS

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すべて主の理想をぶつけただけです


3.ごはん食べたくない

題)告白した女の子

 

「」

 

いまやることがない

 

逃げる方法を考えれば彼女に思考を読まれ逃げれなくなってしまう

 

よっていわゆる無心状態とあるアニメから言葉を借りるとすればゼロの心である

 

 

「ごはんできたよ~?」

 

さぁ彼女が戻ってきた

 

ごはんの中に何も入ってないといいんだけど..まぁそんなことないわな

 

「待った?」

 

「待ってないよ」

 

彼女が上機嫌で戻ってくる

 

「よかったぁ~じゃ早速食べよ?」

 

言わなければいけないことが当然あるだろう

 

「拘束されてるから食べられなんだけど..」

 

「拘束されてるから食べれない?」

 

「そうだよ」

 

そんな当たり前の顔されても..どうやって食べろっていうんだよ

 

「知ってるよそんなこと」

 

いやそうでしょうよ..

 

「知ってるならどうやって..」

 

ワンチャンうまく逃げれるかな..

 

「あれ?もしかして食べれないっていえば拘束具外してもらって逃げれる

とでも思ったの?」

 

「」

 

何でわかるんだよ..

 

「君が考えてることなんて目の動き見ればすぐわかるよ?」

 

「じゃぁどうやって食べれば?」

 

「だからほら,口開けて?」

 

ふぃッ

 

「..何でそっぽ向くの?」

 

「食べない」

 

絶対薬盛ってるから食べたらどうなるかわかってる

のに食べるヤツはいないよな

 

「ちゃんとこっち向いて?」

 

「いやだぁ..」

 

「口開けて?」

 

「...」

 

ふぃッ

 

「またそっぽ向くの..?」

 

「食べないよ」

 

「ちゃんとこっち見て?」

 

「食べたくないぃぃぃ」

 

嫌だ薬漬けにされたくない!

 

「ちゃんと口開けて?食べさせられないからさ..」

 

「」

 

ふぃッガシッ

 

「同じ手は通用しないからね?」

 

「見破られた⁉」

 

「絶対に食べない!」

 

「ほーら無理にそっぽ向こうとしない!」

 

なんという力だ勝てない

 

「力の差があるってことはよく知ってるよね?」

 

「グギギギ」

 

なんという力だ..こっちは物凄く必死なのに向こうは余裕じゃないか..

 

これは闘おうとすることが間違っているかもしれん..

 

「だーかーらー君は私に力で勝てないの」

 

めっちゃ余裕じゃん..

 

「こっち見て?」

 

怖い..

 

「あぅ」

 

力強いよ..無理やり戻された..

 

「私が君のために作ったの」

 

「はい..」

 

「だから食べて?」

 

怖い...無言の圧が物凄く怖い

 

「あ..今ビクっとしたでしょ?」

 

「私がこわいんだ..へぇ..」

 

目をつぶってみなけりゃ大丈夫なはず!

 

ふぃッ

 

「..目つぶってそっぽ向いて..徹底抗戦の構えだね..」

 

当然さ何がごはんの中に入ってるかわからないからな

 

「じゃあこうするしかないよね?」

 

いぁぁ声がどんどん近くなってくる..

 

「フー」

 

「ひぁっ⁉」

 

これは自分の声である

 

 

何しおったこの人⁉

 

「あーあ体ビクビクさせちゃって..かぁわぁいい♥」

 

ビクビク

 

なにこれ初めての感覚..これはやばい..

 

「あ..口空いた..今だ」

 

「いきなり耳はひkyングッ⁉」

 

「いきなり耳は卑怯?しょうがないじゃない君が口を開けてくれないんだから」

 

「おいしぃ...」

 

「おいし?よかったぁ君を思って作ったからおいしくないわけないよね」

 

「そりゃそうか..」

 

いやぁ..まぁ..何か入ってるということがなければ間違いなくおいしいんだが..

 

...いやな予感的中..体が火照ってきた..あっちぃな..

 

「そんなに見つめないでよ..恥ずかしいよ..]

 

「あっちぃ..」

 

「って..どうしたの?お顔赤いよ...?」

 

「あっちぃ..」

 

あぁこの反応は確信犯だ..

 

「体が火照ってきて熱い..?」

 

あぁやめてくれその恍惚の表情で見ないでくれ..

 

「フフッさっそく効いてきたみたいだね」

 

「何か薬を盛ったのか..?」

 

「薬を持ったのかって?そりゃそうにまってじゃん」

 

悪びれる様子もないのかよ..

 

「ちなみに効かなかったら困るからちょぉーっと強めの媚薬なんだ~」

 

めちゃ効きすぎてインフルエンザにかかったときみたいになってるんですが..

 

「あぁほらもう..息荒くなってるよ?」

 

やめてくれそんな小動物を見るような目で見ないでくれ..

 

「熱出てんじゃないかってくらい体が熱い..」

 

「薬が効いてる間は私のことしか見れないようにしてあげる!」

 

「ん..っしょっと。またがらせてもらうね?」

 

「こうして跨ってギューってして視界も私だけしか見えないようにして,,」

 

「放せって?薬の効果が消えるまでは放さないよ?」

 

「ぎゅー」

 

 

 

 

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